この秋冬の流行、ロングカーディガンやフリンジアイテム。初秋から使ってたよ~!という方は、そろそろお洗濯したいなぁと思われるころでは?
実は、お洗濯方法や干し方にコツがあったのです・・・!
出典: lidea.today
適切なお洗濯で2015年秋冬のトレンドファッションを楽しもう!
朝晩は肌寒くなり、そろそろ秋冬の装いになってきました。2015年秋冬は、70年代の服装を取り入れたレトロファッションがトレンドということで、「ロングカーディガン」や「フリンジアイテム」などが、店頭に多く並んでいます。しかし、「家で洗うのは少し難しそう…」と、買うのをためらったり、いざ買ったものの「どうやって洗濯すればいいの?」と、悩んでしまうことはありませんか?そんな不安がなくなれば、心置きなくファッションを楽しめますよね。
そこで今回は、秋冬の注目アイテムの「ロングカーディガン」と「フリンジアイテム」の洗い方をご紹介します。
「ロングカーディガン」の着用・お洗濯の失敗例&解決ポイント
かばんや椅子、袖とのこすれで毛玉が発生
ニットの衣類は何度も着用すると、毛玉ができてしまうのが難点。特にロングカーディガンは、丈が長いので、毛玉ができると目立ってしまいます。そこで、毛玉は「できる前に予防する」ことが大切です。
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解決ポイント
毛玉を防ぐ効果のあるおしゃれ着用洗剤(アクロン)を使ってこまめにお洗濯することで、すべり性が良くなり、毛玉を防ぐことができます。
洗う時は、汚れが気になる裾やエリ、袖口が外側になるようにたたんでネットに入れ、洗濯機の手洗いコースまたはドライコース、もしくは手洗いで洗濯します。手洗いの詳しい方法はこちらをご覧ください。
ロングカーディガンをハンガー干しした時の3大失敗例
ロングカーディガンを洗濯したら、購入した時のシルエットと変わってしまったことはありませんか?丈の長いニットをそのままハンガーにかけて干すと、濡れた重みで伸びてしまうことがあります。
失敗例1 濡れた重みで 袖・丈が伸びる
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失敗例2 ハンガー跡がつく
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失敗例3 裾やポケットがヨレる
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解決ポイント
伸びなどの型くずれや、しわがつかないようにするためには、手のひらでたたくなどして形を整えから日陰に平干ししましょう。
平干しネットがない場合は、大きめのバスタオルを敷き、その上に平らに広げて干します。もしくは、ハンガーを3本使ってM字干しします。その時、ハンガーにタオルを巻いておくと、すべり止めやハンガー跡の防止にもなります。
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ハンガーを3本使ってM字干しする
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ハンガーにタオルを巻く
「フリンジアイテム」の洗濯の失敗例&解決ポイント
洗濯中にフリンジが絡まってグチャグチャに!
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フリンジのついたポンチョ
フリンジは絡まりやすく、一度絡まってしまうとほどくのも大変。洗濯機から出した時「絡まりすぎてもうダメかも…」なんて思われた方もいるかもしれません。
解決ポイント
洗濯機で洗う時は、フリンジを内側に折り込んでたたみ、洗濯ネットに入れ、手洗いコースまたはドライコースで洗濯しましょう。洗濯じわを防ぐため、脱水後はすぐに取り出します。
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フリンジを内側に折りたたむ
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洗濯ネットに入れる
干す前に、手のひらでやさしくたたいてしわをのばします。フリンジ部分の絡まりは手で整えましょう。
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干す時にフリンジを整える
乾いたあと、まだフリンジの絡まりなどが気になる場合は、アイロンで整えましょう。アイロンで整える時は、フリンジの根本から先に向けてスチームアイロンをかけます。
洗う時や干す時にポイントをおさえてお洗濯すれば、お洗濯するのが難しいと思うトレンドアイテムでも、買った時のようにキレイなまま着ることができますよ。
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朝晩は肌寒くなり、そろそろ秋冬の装いになってきました。2015年秋冬は、70年代の服装を取り入れたレトロファッションがトレンドということで、「ロングカーディガン」や「フリンジアイテム」などが、店頭に多く並んでいます。しかし、「家で洗うのは少し難しそう…」と、買うのをためらったり、いざ買ったものの「どうやって洗濯すればいいの?」と、悩んでしまうことはありませんか?そんな不安がなくなれば、心置きなくファッションを楽しめますよね。
そこで今回は、秋冬の注目アイテムの「ロングカーディガン」と「フリンジアイテム」の洗い方をご紹介します。
ニットの衣類は何度も着用すると、毛玉ができてしまうのが難点。特にロングカーディガンは、丈が長いので、毛玉ができると目立ってしまいます。そこで、毛玉は「できる前に予防する」ことが大切です。
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毛玉を防ぐ効果のあるおしゃれ着用洗剤(アクロン)を使ってこまめにお洗濯することで、すべり性が良くなり、毛玉を防ぐことができます。
洗う時は、汚れが気になる裾やエリ、袖口が外側になるようにたたんでネットに入れ、洗濯機の手洗いコースまたはドライコース、もしくは手洗いで洗濯します。手洗いの詳しい方法はこちらをご覧ください。
ロングカーディガンを洗濯したら、購入した時のシルエットと変わってしまったことはありませんか?丈の長いニットをそのままハンガーにかけて干すと、濡れた重みで伸びてしまうことがあります。
失敗例1 濡れた重みで 袖・丈が伸びる
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失敗例2 ハンガー跡がつく
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失敗例3 裾やポケットがヨレる
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伸びなどの型くずれや、しわがつかないようにするためには、手のひらでたたくなどして形を整えから日陰に平干ししましょう。
平干しネットがない場合は、大きめのバスタオルを敷き、その上に平らに広げて干します。もしくは、ハンガーを3本使ってM字干しします。その時、ハンガーにタオルを巻いておくと、すべり止めやハンガー跡の防止にもなります。
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ハンガーを3本使ってM字干しする
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ハンガーにタオルを巻く
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フリンジのついたポンチョ
フリンジは絡まりやすく、一度絡まってしまうとほどくのも大変。洗濯機から出した時「絡まりすぎてもうダメかも…」なんて思われた方もいるかもしれません。
洗濯機で洗う時は、フリンジを内側に折り込んでたたみ、洗濯ネットに入れ、手洗いコースまたはドライコースで洗濯しましょう。洗濯じわを防ぐため、脱水後はすぐに取り出します。
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フリンジを内側に折りたたむ
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洗濯ネットに入れる
干す前に、手のひらでやさしくたたいてしわをのばします。フリンジ部分の絡まりは手で整えましょう。
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干す時にフリンジを整える
乾いたあと、まだフリンジの絡まりなどが気になる場合は、アイロンで整えましょう。アイロンで整える時は、フリンジの根本から先に向けてスチームアイロンをかけます。
洗う時や干す時にポイントをおさえてお洗濯すれば、お洗濯するのが難しいと思うトレンドアイテムでも、買った時のようにキレイなまま着ることができますよ。
コツ・ポイント
干し方や洗い方のコツで、トレンドアイテムも型崩れなく着れるようになりますね!
ぜひお試しください。