スニーカーのゴム部分って、履いているうちにいつの間に汚れることがありませんか。気になってこすると余計に汚れが広がってしまいますよね。靴を丸洗いするのも良いけれど、黒ずみがついたゴム部分だけ、手軽に落としたいときもあるのではないでしょうか。そこで、ゴムの黒ずみを落とす方法をご紹介します。
お気に入りのスニーカーに黒ずみ汚れが入るとがっかり
出典: www.cottonandcurls.com
スニーカーの白いゴム部分の汚れは目立ちますよね。ついてしまうとガッカリします。ゴム部分はアスファルトなどの汚れが非常につきやすい部分。気をつけていても、どうしても汚れてしまいますよね。
でも実は、スニーカーのゴム部分を白いままキープするだけで、スニーカー全体の印象が良くなります。ゴムの部分が真っ白だと、まるで新品のスニーカーのような見栄えになるのです。
それでは、ゴム部分についた汚れを取る方法をいくつかご紹介していきましょう。
この方法で白さを取り戻そう
消しゴムで消しちゃおう
出典: www.shoecream.net
これは外出先でも手軽にできる技です。消しゴムでゴシゴシとこすることで黒ずみがきれいに消えていきます。ただ消しカスがたくさん出てしまうので要注意。きちんと集めてゴミ箱に捨てましょう。
メラミンスポンジでこする
出典: blog.livedoor.jp
汚れ落としと言えば、メラミンスポンジが万能ですね。靴の黒ずみにも効果があるというから、使わない手はありません。メラミンスポンジを水で濡らし、ゴム部分をこすります。すると、すぐに白くなっていきます。手軽に短時間でできるのでおすすめです。
歯磨き粉をつけてこする
出典: www.samples4free.co.uk
なんと!歯磨き粉でこすることでゴムの部分の黒ずみが取れるというから驚きです。歯磨き粉には研磨剤が含まれているので汚れをこそぎ落としてくれるんですね。靴専用の洗剤より、汚れが良く落ちるという口コミもありました。
クレンザーも効果あり
出典: メドウ
クレンザーをつけてゴム部分や汚れの気になる部分をこすってみましょう。みるみる白くなっていきますよ。クレンザーの研磨作用が汚れを落としてくれるんです。あまり乱暴にこすり過ぎると、傷がついてしまうので、加減わからないうちは軽い力でこすってくださいね。
ウタマロ石鹸をつけてこする
泥汚れを落とすと定評のあるウタマロ石鹸はご存知ですか。この石鹸を汚れの気になる部分に歯ブラシなどでこすりつけて磨いてもきれいに落ちますよ。ウタマロ石鹸は、靴下の泥汚れやワイシャツの汗じみにも効果を発揮します。おうちに1つは置いておきたいアイテムです。
普通の石鹸で
わざわざ洗濯石鹸を買うのは面倒、という場合は普通の石鹸でもある程度は汚れが落ちます。歯ブラシを石鹸につけて汚れ部分をこすりましょう。
石鹸はもちろん手肌に優しい成分で出来ていますので、手荒れがしやすい方にも安心です。お子様に手伝ってもらう場合も、石鹸ならば安心ですね。
靴全体のお手入れ方法
キャンバス地の黄ばみにはお酢が有効
出典: heritager.com
白いキャンバス地のスニーカーって黄ばんでくることがありませんか。上履きなんかもそうですが、放置しているとどんどん黄色く変色していきます。
黄ばみのもとはアルカリ性。酸性のお酢を使えばアルカリ性の汚れを中和することができます。
まず、スニーカーを洗剤で洗い、良くすすぎます。このとき、すすぎをしっかり行うことがポイントです。
そのあと、スニーカーを酢水に浸けます。約4リットルの水に対して、約200ccのお酢を使っています。しっかりかきまぜ、半日スニーカーを浸けます。浸けた後は、日陰干しをすれば完了です。
出典: heritager.com
酢水に浸けたことでアルカリ性の黄ばみが消えました。白さが復活していますね。特に、汚れが落ちにくい靴ひもも真っ白になっているのにはビックリです。酢の嫌な臭いもせず、柔らかく仕上がるそうですよ。
下記リンクの詳細サイトに詳しい情報が書かれていますので、参考にしてくださいね。
洗濯洗剤に重曹をプラスして
お気に入りのスニーカーは定期的に全体を洗いましょう。そうすることで、より長持ちします。また嫌な臭いの防止にもなります。
出典: fashionmen.taisy02.com
お手入れ方法
1、靴ひもを外します。
2、靴の裏の汚れなどを簡単に落としておきます。
出典: symnom.com
3、40℃くらいのぬるま湯に15分ほど浸けておきます。こうすることで水が浸透し、汚れが柔らかくなり取れやすくなっていきます。
出典: petalandpedal.com
4、洗濯洗剤と重曹を1対1の割合で混ぜます。
5、4の粉末に少しずつぬるま湯をいれて塗りやすい硬さのペースト状にします。
出典: petalandpedal.com
6、5で作ったペーストを、歯ブラシで靴につけゴシゴシとこすります。
出典: www.dutchessroz.com
7、良くすすぎ、タオルなどで水分を拭き取ります。
8、日陰で干します。
※お天気の良い日に干しましょう。生乾き状態が続くと、嫌な臭いがしてしまう場合もあります。
※乾かす際に、新聞紙を詰めると乾きが早くなりますよ。
お気に入りの靴を長持ちさせちゃいましょう!
出典: finest.se
お気に入りのスニーカーはついつい毎日履き続けちゃいますよね。でも履き続けるとやっぱり靴は汚れやすくなります。汚れてしまってもがっかりすることはありません。身の回りのちょっとしたもので手軽に汚れをきれいに落として、靴を長持ちさせましょう。
出典: www.cottonandcurls.com
スニーカーの白いゴム部分の汚れは目立ちますよね。ついてしまうとガッカリします。ゴム部分はアスファルトなどの汚れが非常につきやすい部分。気をつけていても、どうしても汚れてしまいますよね。
でも実は、スニーカーのゴム部分を白いままキープするだけで、スニーカー全体の印象が良くなります。ゴムの部分が真っ白だと、まるで新品のスニーカーのような見栄えになるのです。
それでは、ゴム部分についた汚れを取る方法をいくつかご紹介していきましょう。
消しゴムで消しちゃおう
出典: www.shoecream.net
これは外出先でも手軽にできる技です。消しゴムでゴシゴシとこすることで黒ずみがきれいに消えていきます。ただ消しカスがたくさん出てしまうので要注意。きちんと集めてゴミ箱に捨てましょう。
メラミンスポンジでこする
出典: blog.livedoor.jp
汚れ落としと言えば、メラミンスポンジが万能ですね。靴の黒ずみにも効果があるというから、使わない手はありません。メラミンスポンジを水で濡らし、ゴム部分をこすります。すると、すぐに白くなっていきます。手軽に短時間でできるのでおすすめです。
歯磨き粉をつけてこする
出典: www.samples4free.co.uk
なんと!歯磨き粉でこすることでゴムの部分の黒ずみが取れるというから驚きです。歯磨き粉には研磨剤が含まれているので汚れをこそぎ落としてくれるんですね。靴専用の洗剤より、汚れが良く落ちるという口コミもありました。
クレンザーも効果あり
出典: メドウ
クレンザーをつけてゴム部分や汚れの気になる部分をこすってみましょう。みるみる白くなっていきますよ。クレンザーの研磨作用が汚れを落としてくれるんです。あまり乱暴にこすり過ぎると、傷がついてしまうので、加減わからないうちは軽い力でこすってくださいね。
ウタマロ石鹸をつけてこする
泥汚れを落とすと定評のあるウタマロ石鹸はご存知ですか。この石鹸を汚れの気になる部分に歯ブラシなどでこすりつけて磨いてもきれいに落ちますよ。ウタマロ石鹸は、靴下の泥汚れやワイシャツの汗じみにも効果を発揮します。おうちに1つは置いておきたいアイテムです。
普通の石鹸で
わざわざ洗濯石鹸を買うのは面倒、という場合は普通の石鹸でもある程度は汚れが落ちます。歯ブラシを石鹸につけて汚れ部分をこすりましょう。
石鹸はもちろん手肌に優しい成分で出来ていますので、手荒れがしやすい方にも安心です。お子様に手伝ってもらう場合も、石鹸ならば安心ですね。
キャンバス地の黄ばみにはお酢が有効
出典: heritager.com
白いキャンバス地のスニーカーって黄ばんでくることがありませんか。上履きなんかもそうですが、放置しているとどんどん黄色く変色していきます。
黄ばみのもとはアルカリ性。酸性のお酢を使えばアルカリ性の汚れを中和することができます。
まず、スニーカーを洗剤で洗い、良くすすぎます。このとき、すすぎをしっかり行うことがポイントです。
そのあと、スニーカーを酢水に浸けます。約4リットルの水に対して、約200ccのお酢を使っています。しっかりかきまぜ、半日スニーカーを浸けます。浸けた後は、日陰干しをすれば完了です。
出典: heritager.com
酢水に浸けたことでアルカリ性の黄ばみが消えました。白さが復活していますね。特に、汚れが落ちにくい靴ひもも真っ白になっているのにはビックリです。酢の嫌な臭いもせず、柔らかく仕上がるそうですよ。
下記リンクの詳細サイトに詳しい情報が書かれていますので、参考にしてくださいね。
お気に入りのスニーカーは定期的に全体を洗いましょう。そうすることで、より長持ちします。また嫌な臭いの防止にもなります。
出典: fashionmen.taisy02.com
お手入れ方法
1、靴ひもを外します。
2、靴の裏の汚れなどを簡単に落としておきます。
出典: symnom.com
3、40℃くらいのぬるま湯に15分ほど浸けておきます。こうすることで水が浸透し、汚れが柔らかくなり取れやすくなっていきます。
出典: petalandpedal.com
4、洗濯洗剤と重曹を1対1の割合で混ぜます。
5、4の粉末に少しずつぬるま湯をいれて塗りやすい硬さのペースト状にします。
出典: petalandpedal.com
6、5で作ったペーストを、歯ブラシで靴につけゴシゴシとこすります。
出典: www.dutchessroz.com
7、良くすすぎ、タオルなどで水分を拭き取ります。
8、日陰で干します。
※お天気の良い日に干しましょう。生乾き状態が続くと、嫌な臭いがしてしまう場合もあります。
※乾かす際に、新聞紙を詰めると乾きが早くなりますよ。
出典: finest.se
お気に入りのスニーカーはついつい毎日履き続けちゃいますよね。でも履き続けるとやっぱり靴は汚れやすくなります。汚れてしまってもがっかりすることはありません。身の回りのちょっとしたもので手軽に汚れをきれいに落として、靴を長持ちさせましょう。
コツ・ポイント
スニーカーのゴム部分が黒ずんでいると、せっかくオシャレなファッションでも印象が悪くなってしまいます。清潔な靴はファッションの重要なポイントです。また、ゴムの黒ずみだけでなく、定期的にスニーカー全体を洗うことは臭いの防止にもつながります。気持ちの良い靴を履き続けるためにも、お手入れを頑張りましょう。