日本の伝統文化として受け継がれている飾り紐の飾り結び。その結び方には、幾通りの結び方があります。結び目には不思議な力が宿るとされております。仏具、神具をはじめ武具・邦楽の楽器・茶道・香道などに使われる結び。伝統的な飾り紐の結び方をぜひあなたも試してみてはいかがでしょうか?
和装小物「飾り紐」とは
出典: minne.com
「飾り紐」(かざりひも)とは、飾りに使う紐のことです。飾り紐を結ぶことにより、帯が緩みにくく、着物姿や浴衣姿が華やかになります。
飾り紐の種類
飾り紐は「組紐」「織紐」「撚紐」の3種類に分類することができます。用途に応じた適正があり、単に種類の違いだけではないようです。
①組紐(くみひも)
出典: itokumihimoten.com
伸縮性があり、斜に糸が交差するこの紐は組紐といいます。伸縮があり柔軟に対応できることから、和装の帯締めに多く使われており、帯締を締めた人の呼吸にも柔軟に対応できます。
他には、お茶道具を包む袋物の締め緒やさげ袋の紐など多くの場面で使われております。更に形状から3種類に分類され「丸組」「平組」「角組」があります。
②織紐(おりひも)
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伸縮はありませんが、縦糸と横糸の直角交差で織られるこの紐は織紐といいます。織紐の多くは「真田紐」と呼ばれております。
お茶道具などの木製の箱にかけられており、持ち運ぶ際に、持ちやすいように実用面からも真田紐は適していると言えます。
③撚紐(よりひも)
出典: itokumihimoten.com
糸の束を撚り合わせて作られるこの紐は撚紐といいます。歴史の上でも一番古いものです。実用性の高い紐といえます。
鳥居にかかる締め縄、不動明王が手にしている五色の撚紐、力士が腰に締める「まわし」、綱引きの縄なども撚紐です。
着物だけじゃなく浴衣にも
飾り紐は、和装にとどまらずインテリアとしても親しまれています。飾り紐はいろいろな結び方があります。日本特有の伝統として受け継がれています。飾り紐を使用すると着物や浴衣の装いが華やかになりますね。それでは伝統工芸の組紐を使った飾り紐をご紹介していきます。
出典: www.yukatayasan.com
華やかな装いになる飾り紐です。帯に合わせて色合いを揃えると素敵な印象になりますね。
出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
華ぶさ結びです。可愛らしい装いになります。
出典: ur-blog.jp
桜結びです。2本の帯締めで蝶結びにしてから、もう一つ輪を作りきれいに形を整えます。とても可愛らしい装いになります。
出典: yukatadaisuki.hamazo.tv
蝶々の形の飾り紐です。可愛らしい装いや華やかな印象になりますね。
出典: minne.com
花結びです。几帳結びの真ん中に小花をつけて、華やかな装いの飾り紐です。
出典: kimono-mart.com
お花の飾りとフェイクパールを使用した飾り紐です。ペールカラーで上品で優しげな装いに仕上がります。華やかな飾り紐です。
飾り紐があると着物や浴衣が華やかになりますね。華やかさだけではなく、帯を緩みにくくして、きれいな装いにプラス効果。飾り紐を自分で結べるようになると楽しくなりそうです。基本的な飾り紐をご紹介します。
飾り紐の結び方:基本の梅結び
出典: blog.goo.ne.jp
結び目が梅の花のように5つの花弁があります。人と人を結ぶ「ご縁を結ぶ」意味を持ちます。とても縁起のよい結び方です。
結び方手順①
出典: plaza.rakuten.co.jp
ひもを半分にして、ひもを双葉のようにします。
結び方手順②
出典: plaza.rakuten.co.jp
下のひもを上に折り上げます。輪になるところに指を入れておきます。
結び方手順③
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双葉の左側を右下に折ります。
結び方手順④
出典: plaza.rakuten.co.jp
双葉の右側を斜め左下に折ります。下の輪に通します。
結び方手順⑤
出典: plaza.rakuten.co.jp
上のひもを下に折ります。
結び方手順⑥
出典: plaza.rakuten.co.jp
左側の双葉を斜め右上に折ります。
結び手順⑦
出典: plaza.rakuten.co.jp
右側の双葉を下から斜め上の左側に折ります。下に折り下げた輪に通します。
結び方手順⑧
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梅の花びらを整えてできあがりです。(写真は裏側になります。)
飾り紐の結び方:菊結び
出典: www.creema.jp
結び目の形が菊の花に見えることからこの名前がつきました。「吉祥結び」によく似ています。菊結びは、延命長寿の意味があります。
結び方手順①
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①十字の形を作り、ペンなどを置きます。
結び方手順②
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②下の紐を持ち上げて、時計まわりに折っていきます。
結び方手順③
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③ペンはそのままで折っていきます。
結び方手順④
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④続いて上にある紐を折ります。
結び方手順⑤
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⑤ペンを抜いていきます。その穴に紐を通します。上下左右に紐を引っ張りながら締めていきます。
注意:締めすぎてしまうと耳の部分が小さくなってしまいます。
結び方手順⑥
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⑥②の折り方を繰り返します。
結び方手順⑦
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⑦繰り返します。
結び方手順⑧
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⑧折りたたんで、紐を通すを繰り返します。
結び方手順⑨
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⑨形を整えたら完成です。
初心者にも簡単にできる!華ぶさ結び
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結び方手順①
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ひもを一結びにします。
結び方手順②
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蝶結びにします。
結び方手順③
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下のひもで輪を作り、結び目の後ろを通して下側にします。
結び方手順④
出典: ur-blog.jp
反対側も繰り返します。
結び方手順⑤
出典: ur-blog.jp
形を整えてできあがりです。
その他の飾り紐の結び方
あけまき結び
出典: www.bingokai.net
昔から縁起のよい、結びつきの象徴とされている「あけまき結び」。結び目の形は「人型」と「入型」があります。
「人型」は鎧兜の紐や武具の装飾に用いられ、「入型」は御簾を巻き上げる房や神社の調度品等に用いられています。
出典: www.bskofu5.com
出典: donguri-hiroi.blog.so-net.ne.jp
「入型」
1、左のひもを結ぶ
2、結び目が「入り」の字です。
几帳結び
出典: fusahimo.com
形が「あけまき結び」によく似ています。名前のとおり几帳やつい立ての飾りに用いられています。3つの耳を3枚の葉に見立てて名づけられ西洋結びの本から訳した「酢漿草結」の名があります。
酢漿草(かたばみ)は小さな花を咲かせる植物で、4つ葉のものを見つけると縁起がよいとされています。
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1、ひもの中央より左側で輪を作り矢印のようにひもをかける。
2、中央より右側のひもで矢印のように輪をつくる。
3、矢印のように通す。
4、三つの輪を矢印の方向に締める。
5、結びの輪の真ん中をきれいに整えます。
吉祥結び
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健康・平安・福を祈る結び方で、縁起がよくおめでたいものとして親しまれています。中国でも古くから用いられています。
吉祥結びは「母親結」と呼ばれ、作り方は簡単で形が美しい応用範囲が広い結び方です。中国では、吉祥結び、日本では菊結びと言われています。
出典: www.marchen-art.co.jp
1、ひもを上、左右から4cmのところを折り、ピンで留めます。①~③の順に3方を折り重ねます。
2、④のループを☆に差し込みます。
3、4方向に軽く引っ張ります。
4、①~③の順に3方を折り重ねます。1、とは重ねる方向を逆にします。
5、④のループを★に差し込みます。
6、ピンを外し、4方向に引っ張ります。
7、耳の形を整えてできあがりです。
あわじ結び
出典: www.marchen-art.co.jp
写真は紐を2本使用しています。
あわじ結びは、二つの銅銭が重なっているように見えるので、この名前が付けられました。中国では、最も古い結びの一つです。
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1、中央で二つ折りにして、Aを輪にします。
2、Bを輪にのせます。
3、Bを左から右へ通します。
4、形を整えてできあがりです。
あわじ玉
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右側は長めにして、あわじ結びをします。
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2周目は、ひもの内側に添って、ひもを通します。
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4つめの輪ができます。そのまま最後までひもを通します。
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ひもを前から後ろに通します。
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ひもを少しずつ引締め、平たい形にします。
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裏側から指で押し上げて、4つの輪を下に下げていきます。
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緩みを少しずつ送ります。形が崩れないように注意します。
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球場に整えます。玉から出ている、ひも端をギリギリでカットして、接着剤でとめます。
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整えてできあがりです。ひもは図の中央に通します。
お守り結び
出典: www.marchen-art.co.jp
お守りに見られる紐の結び方です。お守りは、叶結び(かのうむすび)で結ばれていますが正確には「二重叶結び」と言います。叶結びは、信仰的な目的だけではなく、お祝いごとにも欠かさない結び方です。
出典: www.marchen-art.co.jp
1、左に輪を作ります。
2、作った輪を、点線で折り返します。
3、右端のひもを後ろから、作った輪に通します。
4、輪に通したひもを右へ折り返します。
5、右に輪を作ります。☆に通します。Bのひもは後ろに通します。
6、ピンを外します。裏返しにします。
7、図のように通します。
8、左右の輪を引きながら、中央を引締めて、表にします。
9、左側からゆるみを送り、形を整えてできあがりです。
玉房結び
出典: www.marchen-art.co.jp
6つの耳のひし形の結びで盤長結(玉房結び)です。多少重いものを掛けても解けないため、単独で使用されることが多い結びです。他の結びと組み合わせて、胡蝶結、仙鶴結など変化結びを作ることができます。盤長は、仏教八寶の一つ、仏門のしるしです。
出典: www.marchen-art.co.jp
1、図を参考に2つ折りにします。
2、図のように通します。
3、Bのひもを2本の間と左端の輪に通します。
4、右から左へ縫うようにします。
5、ピンを付けたまま、裏側にします。
6、Bのひもを右から左へ縫うように、真ん中、下の輪に通します。
7、表に返します。
8、Bを左から右へ通します。
9、ピンを取り外します。まわりの輪を引っ張り、中央は引き締めます。
10、緩みを少しずつ整えてできあがりです。
唐蝶結び
出典: www.geocities.jp
縁結びの結びです。結び方の意味は、平安、幸運、団欒、平等、平静です。縁起のよい結びですね。
唐蝶結び(胡蝶結)Butterfly Knotの結び方
出典: donguri-hiroi.blog.so-net.ne.jp
この結びをはじめる前に、あわじ結びと玉房結びを覚えてからはじめることをおすすめします。
この結びは、はじめにあわじ結びを2つ作っておくからです。
1、図のように、青と赤のひもを2周目に指の間から入れて、後ろ2本をだします。
2、赤のひもを図のように薬指から出して、青のあわじ結びの輪の中に、赤いひもを入れます。
3、人差し指と中指の間に赤のひもでuの字を作ります。
4、3、と同様にします。中指と薬指の間です。
5、赤い輪2本に青いひもを通します。その上に青いひもをからませます。
6、図のように、中指にある輪を向こう側に出します。手を返します。
7、図のように赤いひもを引き出したり、繋がっています。
8、引き出した赤いひも2本に潜らせます。手をかえします。
9、赤と青いひもを縫うように潜らせて、あわじ結びの右側に通します。手を返します。
10、赤と青いひもを縫うように潜らせて、指から外します。形を整えます。
11、できあがりです。
本結び
出典: www.marchen-art.co.jp
本結び(ほんむすび)は、紐やロープの端をつなげる結び方です。他にも別称があり、横結び(よこむすび)、真結び(まむすび)、堅結び(かたむすび)、細結び(こまむすび)、平結び、まる結び、しめ結びがあります。男結び、二重結びと言われることもあります。
出典: www.marchen-art.co.jp
1、2本のひもを図のようにします。
2、図のように重ねて、1回結びます。
3、できあがりです。
つゆ結び
出典: www.marchen-art.co.jp
出典: www.marchen-art.co.jp
1、図のようにBをAの前から後ろに通します。
2、図のようにAはBの後ろから、前に1、の輪に通します。
3、Aを作りたい位置で引き締めます。
4、結び目を押さえて、Bを引き締めます。
5、できあがりです。
その他の飾り紐・小物
和装の飾り紐の結び方はいかがでしたでしょうか?飾り紐を使って、他にも小物などを作ることもできるんです。日々の生活に飾り紐を使ってみませんか?、縁起のよい結び方をマスターして箸置きやアクセサリーなどオリジナルの小物を作ってみるのも楽しいと思います。
アジアン結び紐の玉房結び箸置き
出典: www.beadsmania.com
アジアン結び紐の箸置きです。食事の時間が楽しくなりそうな、可愛らしい箸置きです。作り方は、玉房結びを参考にしてください。飾り紐の色を季節ごとに変えてみても楽しいですね。
布ひもの髪飾り
出典: minne.com
和柄のヘアピンです。着物や浴衣の髪飾りです。和柄とお色の種類が豊富なので、着物に合わせて選んでみると楽しいですね。
あわじ玉ピアス
出典: salondecoffret.hamazo.tv
江戸紐を使ったあわじ玉ピアスです。和装にぴったりです。大小大きさに変化をつけて、おしゃれに着物を着てみたり、洋装にも似合うアクセサリーです。
あわじ玉(2個)のUピン
出典: minne.com
和装にぴったりなヘアアクセサリーです。着物や浴衣の色味に合わせてあわじ玉の色も変えてみて下さい。ひもを付けてストラップにしても可愛いです。
出典: minne.com
「飾り紐」(かざりひも)とは、飾りに使う紐のことです。飾り紐を結ぶことにより、帯が緩みにくく、着物姿や浴衣姿が華やかになります。
飾り紐は「組紐」「織紐」「撚紐」の3種類に分類することができます。用途に応じた適正があり、単に種類の違いだけではないようです。
①組紐(くみひも)
出典: itokumihimoten.com
伸縮性があり、斜に糸が交差するこの紐は組紐といいます。伸縮があり柔軟に対応できることから、和装の帯締めに多く使われており、帯締を締めた人の呼吸にも柔軟に対応できます。
他には、お茶道具を包む袋物の締め緒やさげ袋の紐など多くの場面で使われております。更に形状から3種類に分類され「丸組」「平組」「角組」があります。
②織紐(おりひも)
出典: itokumihimoten.com
伸縮はありませんが、縦糸と横糸の直角交差で織られるこの紐は織紐といいます。織紐の多くは「真田紐」と呼ばれております。
お茶道具などの木製の箱にかけられており、持ち運ぶ際に、持ちやすいように実用面からも真田紐は適していると言えます。
③撚紐(よりひも)
出典: itokumihimoten.com
糸の束を撚り合わせて作られるこの紐は撚紐といいます。歴史の上でも一番古いものです。実用性の高い紐といえます。
鳥居にかかる締め縄、不動明王が手にしている五色の撚紐、力士が腰に締める「まわし」、綱引きの縄なども撚紐です。
飾り紐は、和装にとどまらずインテリアとしても親しまれています。飾り紐はいろいろな結び方があります。日本特有の伝統として受け継がれています。飾り紐を使用すると着物や浴衣の装いが華やかになりますね。それでは伝統工芸の組紐を使った飾り紐をご紹介していきます。
出典: www.yukatayasan.com
華やかな装いになる飾り紐です。帯に合わせて色合いを揃えると素敵な印象になりますね。
出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
華ぶさ結びです。可愛らしい装いになります。
出典: ur-blog.jp
桜結びです。2本の帯締めで蝶結びにしてから、もう一つ輪を作りきれいに形を整えます。とても可愛らしい装いになります。
出典: yukatadaisuki.hamazo.tv
蝶々の形の飾り紐です。可愛らしい装いや華やかな印象になりますね。
出典: minne.com
花結びです。几帳結びの真ん中に小花をつけて、華やかな装いの飾り紐です。
出典: kimono-mart.com
お花の飾りとフェイクパールを使用した飾り紐です。ペールカラーで上品で優しげな装いに仕上がります。華やかな飾り紐です。
飾り紐があると着物や浴衣が華やかになりますね。華やかさだけではなく、帯を緩みにくくして、きれいな装いにプラス効果。飾り紐を自分で結べるようになると楽しくなりそうです。基本的な飾り紐をご紹介します。
出典: blog.goo.ne.jp
結び目が梅の花のように5つの花弁があります。人と人を結ぶ「ご縁を結ぶ」意味を持ちます。とても縁起のよい結び方です。
結び方手順①
出典: plaza.rakuten.co.jp
ひもを半分にして、ひもを双葉のようにします。
結び方手順②
出典: plaza.rakuten.co.jp
下のひもを上に折り上げます。輪になるところに指を入れておきます。
結び方手順③
出典: plaza.rakuten.co.jp
双葉の左側を右下に折ります。
結び方手順④
出典: plaza.rakuten.co.jp
双葉の右側を斜め左下に折ります。下の輪に通します。
結び方手順⑤
出典: plaza.rakuten.co.jp
上のひもを下に折ります。
結び方手順⑥
出典: plaza.rakuten.co.jp
左側の双葉を斜め右上に折ります。
結び手順⑦
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右側の双葉を下から斜め上の左側に折ります。下に折り下げた輪に通します。
結び方手順⑧
出典: plaza.rakuten.co.jp
梅の花びらを整えてできあがりです。(写真は裏側になります。)
出典: www.creema.jp
結び目の形が菊の花に見えることからこの名前がつきました。「吉祥結び」によく似ています。菊結びは、延命長寿の意味があります。
出典: www.bingokai.net
①十字の形を作り、ペンなどを置きます。
結び方手順②
出典: www.bingokai.net
②下の紐を持ち上げて、時計まわりに折っていきます。
結び方手順③
出典: www.bingokai.net
③ペンはそのままで折っていきます。
出典: www.bingokai.net
④続いて上にある紐を折ります。
結び方手順⑤
出典: www.bingokai.net
⑤ペンを抜いていきます。その穴に紐を通します。上下左右に紐を引っ張りながら締めていきます。
注意:締めすぎてしまうと耳の部分が小さくなってしまいます。
結び方手順⑥
出典: www.bingokai.net
⑥②の折り方を繰り返します。
出典: www.bingokai.net
⑦繰り返します。
結び方手順⑧
出典: www.bingokai.net
⑧折りたたんで、紐を通すを繰り返します。