簡単に作れて、子どもが大喜びの折り紙の剣。紙でできているので安全ですし、作るときも捨てるときも簡単です。子どもが大きくなってきたら、難しい折り紙の剣にも挑戦してみてください。きっと子どもにとっては、お母さんが作ってくれた折り紙は宝物になるはずです。
剣の折り方
ここでは、折り紙の剣の基本的なものから、難しいものまでご紹介しています。子どもに作ってあげたら大喜び間違いなしです。特に男の子は、昔から「チャンバラ」が大好きですよね。やっぱり、戦うヒーローは子どものあこがれでもあるのです。
ここでご紹介している折り紙の剣は、難易度がわかれています。凝ったものは、動画を見ながらでも作るのは結構大変です。
そのために、うまく作るコツや、どんな素材があっているかなどもご紹介していきます。子どもに喜んでもらうために、こっそりとカッコいい折り紙の剣を作ってあげてください。
お母さんが頑張れば、子どもには宝物になりますよ。
小さな子どもも簡単な折り方
出典: blog.goo.ne.jp
これは、作るのが大変簡単な折り紙の剣です。実際に作ってみると、5分ほどで簡単にできます。できれば、刃の部分に銀紙を貼って、大きいのを作ってあげてください。
紙で、柔らかいのでけがの心配はありません。思い切りチャンバラごっこができるように、工夫してあげてください。
これは、折り紙の剣の中でも特に誰でも簡単に作れるものです。まずは折り紙2枚で作ってみて、要領を得たら、大きな画用紙や模造紙で作ってみてください。簡単ですので、おすすめは画用紙。刃の部分がしっかりして、簡単なチャンバラなら楽しく遊べます。
今では100円ショップにいろんな種類の折り紙や、画用紙が売っています。画用紙で作って、上から金や銀の折り紙を貼り付けてもいいでしょう。ぜひ工夫して、子どもを楽しませてあげてください。
折れたらかっこいい複雑な折り方1
ここからご紹介するちょっと難しい折り紙の剣は、実際に使う、というより、子どもと一緒に作って、できばえを楽しむ、という使い方のほうがいいかもしれません。細かい部分の作業は難しいので、大き目の色付き模造紙を切って、それから使うといいと思います。折り紙ですら細部は折りにくいので、模造紙は薄いものを選ぶといいです。
これが作れたら、子どもはきっと折り紙遊びの楽しみをしっかりと感じられると思います。ぜひ、親子でチャレンジしてみてください。
出典: podelki-bumagi.ru
これは、結構細かい作業が必要になる複雑な折り紙の剣です。動画を見ながら作っても、結構練習が必要になります。原寸大を作るのは、ちょっと大変です。
しかし、1枚の折り紙で作れるので、折り方を覚えたら、新聞紙やチラシのような大きなもので作ってあげてもいいでしょう。
折れたらかっこいい複雑な折り方2
出典: www.youtube.com
これも結構難しいです。動画では、折り紙が好きな外国の方が折ってらっしゃいますが日本人でもこれは難しいです。コツは、大き目で柔らかい紙をえらぶこと。細かい作業が多くなるので、不器用な方は大き目の紙で折ったほうがいいです。
できあがると、とてもカッコいい折り紙の剣になります。
日本人でも「こんなに折り紙って難しかったっけ?」と思うような、そんな難易度の折り紙の剣です。しかし、完成したときの喜びは、何にも代えがたいもの。達成感を味わうにはもってこいです。何度も失敗しても、「これかっこいいから作りたい」と子どもに思ってもらえれば、頑張ることの大切さを感じてもらうこともできるでしょう。
頑張る子に育ってもらうために、まずお母さんが頑張ってください。その姿をみた子どもは、「自分も頑張ろう」ときっと思ってくれます。手先の訓練にもぴったりです。ぜひ、チャレンジしてみてください。
鞘つき!難易度高めの折り方
出典: d.hatena.ne.jp
これは、難易度マックスのかなりのつわもの折り紙剣です。合計で3枚の折り紙を使い、剣の刃、さや、柄の部分を折っていきます。解説動画は20分を超えます。
これは、もともと折り紙が好きな方にお勧めします。私もチャレンジしましたが、もともと器用な自分でもかなりつらかったです。
時間のある時にチャレンジしてみてください。
これは、かなり難しいです。実際に作ってみましたが、剣、さや、柄の部分を同じ色の折り紙で作るだけで、1日かかりました。これは、子どもには正直難しすぎると思います。しかし、お母さんが頑張って作ってあげたら、おそらく子どもにとっては無二の宝物になります。子どものお友だちや、お母さんのお友だちにも自慢できるくらいのカッコよさの折り紙の剣です。
さやの部分が取り外しでき、柄の部分はなにかの伝説の剣を思わせる、素敵な折り紙の剣です。ガチンコで頑張れば、それなりの評価をもらえると思います。
新聞で大剣
出典: gaimubaron.seesaa.net
これは、原寸大で遊べる、新聞紙を使った折り紙の剣です。比較的簡単ですが、立体的に作るには手間がかかります。しかし、できあがれば、子どものおもちゃの即戦力になるので、新しいおもちゃがほしくて駄々をこねているときに作ってあげるといいかもしれません。
これはまさに、新聞紙で作るのがぴったりな、折り紙の大剣です。これは子どもが喜びます。切っても切られても新聞紙ですので、危険がないこともメリットの一つです。
新聞紙を丸めて柄を作り、それに太い剣部分を合わせていきます。簡単ですし、お父さんが家にいるときなら、一緒に作って遊んでもいいと思います。
アラビアの王様が持っているような折り紙の大剣です。王様の帽子を一緒に作るとより楽しく遊べると思います。
刀の折り方
子どもからすると、おそらく、「刀」と「剣」は全く違うと思います。お母さんから見ればほとんど同じですが、子どものお気に入りのヒーローが使っているのが刀か、剣か、は大きな違いだと思います。
ここでは、刀の折り紙をご紹介しています。どちらも紙で作れ、振り回しても紙だから安心。そんな、折り紙の刀です。
刀か剣を作るときは、子どものお気にいりのヒーローがどちらを使っているかをリサーチしましょう。刃が片側についているのが刀、両方に刃があるのが剣です。
どちらにしても、子どもが思い切り遊べるようなものを作ってあげるのがいいでしょう。いろいろ試行錯誤して、頑丈で安全な折り紙の剣を作ってあげてください。
新聞紙で作る折り方
出典: www.zgubilitic.ro
こちらは新聞紙で折れる、簡単な刀の作り方です。折り紙の剣より難易度は低いので、子どもが遊んでと言ってきたときに一緒に作って、遊びに付き合ってあげる時にいいです。
新聞紙の柔らく薄い紙は、この大きな刀には向いています。
これはものすごく簡単な、忍者の刀。折り紙の剣の中でもすごく簡単にできます。ヒーローや忍者にあこがれている子どもには、一緒に作って工作を楽しみ、それから忍者ごっこをしてもいいと思います。セロハンテープで止めるだけなので、子どもでも楽しく作れます。
特に男の子の子どもは、忍者や勇者が大好きです。ゲームで感じる主人公の勇者に、自分もなりたいと思っています。そんな「なりきり気分」を簡単に楽しみたいときには、この刀は威力を発揮します。
鍔が立体的な作り方
出典: www.youtube.com
こちらは、紙を使って立体的な折り紙の剣を折る方法で、刀を作るときにいいと思います。セロハンテープなどを使って、刀を立体的に作ります。遊びの即戦力になり、いくつか作っておくとお友だちとも使えて重宝します。
ヒーローものが好きな子どもには、ぜひ作ってあげてください。
2枚の紙を使って作る、折り紙の剣、刀です。これは動画も面白くできているので、子どもと見ながらチャレンジしてください。最初のシャキン!という効果音で、子どももやる気を出すと思います。難易度としては、中の下くらい。そんなに難しくはないです。紙質によってはかなりしっかりしたものができるので、遊ぶときは気を付けてあげてください
完成度の高い作品で、折り紙の剣というよりは、工作に近い部分があります。小学校低学年の子どもには、夏休みの宿題にもいいかと思います。
合わせて作って勇者・忍者セット
男の子が大好きなのは、強くてカッコいい勇者やヒーローです。せっかく手作りするのですから、合わせて盾や、ヒーローグッズを作って、勧善懲悪のヒーローにしてあげましょう。折り紙の剣があれば、盾や帽子がほしくなるのは当然です。
小さい子どもは、自分をなにかに見立てて遊ぶことが大好きです。女の子が「おままごと」が好きなように、男の子は空想の中でヒーローになることで、強い自分をイメージし、強い子に育っていきます。お母さんがそれを応援してくれたら、子どもは間違いなく強い自分をイメージし、心が強い子になります。
自分をヒーローだとイメージして遊ぶことは、大事な情操教育になります。めんどくさいからどうでもいい、と思っていると、子どものイメージ力は育ちません。折り紙の剣で、ぜひ遊んであげてください。
盾
出典: blog.goo.ne.jp
折り紙の剣があれば、盾もほしくなりますよね。それは当然のこと。この盾は、折り紙でも簡単に折れます。作り方はすごく簡単。ただ、原寸大にするには、あまりにも簡単すぎます。
おままごとでの折り紙剣に合わせるならおすすめですが、原寸大を作るなら、ダンボールのほうがいいでしょう。
段ボールで作る盾
出典: fortunate.seesaa.net
ダンボールで作る盾は、新聞紙や原寸大で作った折り紙の剣にぴったり。折り紙の剣と盾で、ヒーローコスプレが完璧です。もっと雰囲気をだしたいなら、帽子なども作ってみるといいでしょう。
これは持ち手があり、実際に折り紙の剣の攻撃を撃退できます。簡単に作れるので、ぜひ余ったダンボールで作ってあげてください。
手裏剣
出典: origami.nanapi.jp
折り紙の剣、刀と合うのが、忍者の手裏剣です。この折り紙は、みなさんも子どものころされていたのではないかと思います。
折り方は簡単です。折り紙を2枚使って、はめ込むだけ。基本的な折り方ですから、不器用な方でも簡単に作れます。
折り紙の剣の次に飛び道具が出てきたら、子どもは大喜び間違いなしですよ。
兜
出典: www.youtube.com
折り紙の剣の次にほしくなるのが、ヒーローの兜や帽子です。子どもがなりきるために、ほしくなっていくのがコスプレのさがです。折り紙の剣、盾を作ったら、次は合戦のため兜を作ってあげましょう。被り物は3種類あるので、この中から子どもの気に入ったものを作ってあげましょう。
アーミーキャップ
出典: xn--q9j4c294kh0m183awhb.com
本格派のアーミーキャップ。新聞紙のざらざらした感じが、また雰囲気を盛り上げます。これはぜひ作ってあげたい、簡単な兵士の帽子です。ちょっと知恵がついてきて、兵隊さんごっこをするようになったら、ぜひこのアーミーキャップを。たくさん作って、お友だちも一緒に兵隊さんになりましょう。
王様の帽子
出典: www.youtube.com
カッコいい折り紙の剣、盾。自分が王様だ!という遊びも楽しいでしょう。子どもが王様になって、真ん中でいろいろ命令するのも、考える力を養います。人に通じるようになにかをさせるために話す訓練は、大変重要です。
ぜひ子どもには王様になりきってもらって、お母さんにどうしてほしいかちゃんという、そんな遊びをしてください。
おわりに
ここまで、折り紙の剣や刀、忍者グッズやヒーローコスプレグッズを見てきました。もし、子どもとこのページを見ているときに、子どもがリクエストをしてきたら、お母さんの頑張りどころかもしれません。
特に、カッコいいけど難しい折り紙の剣は、大人でも一苦労する折り紙です。大変だけど、ちょっと頑張ってみるか!と思ってもらえたら、子どものためにもご自分のためにも、探求心で頑張ってみてください。完成すれば、お母さんにも達成感は十分あります。
簡単な剣や、簡単な盾、そして帽子などは、セットで作ってコスプレごっこをするのもいいと思います。折り紙の剣が、その楽しい時間のお手伝いができればいいなと思います。
自分が子どものころ、お母さんが作ってくれた折り紙は格別にうれしかったはずです。その気持ちを伝えていってくださいね。
ここでは、折り紙の剣の基本的なものから、難しいものまでご紹介しています。子どもに作ってあげたら大喜び間違いなしです。特に男の子は、昔から「チャンバラ」が大好きですよね。やっぱり、戦うヒーローは子どものあこがれでもあるのです。
ここでご紹介している折り紙の剣は、難易度がわかれています。凝ったものは、動画を見ながらでも作るのは結構大変です。
そのために、うまく作るコツや、どんな素材があっているかなどもご紹介していきます。子どもに喜んでもらうために、こっそりとカッコいい折り紙の剣を作ってあげてください。
お母さんが頑張れば、子どもには宝物になりますよ。
出典: blog.goo.ne.jp
これは、作るのが大変簡単な折り紙の剣です。実際に作ってみると、5分ほどで簡単にできます。できれば、刃の部分に銀紙を貼って、大きいのを作ってあげてください。
紙で、柔らかいのでけがの心配はありません。思い切りチャンバラごっこができるように、工夫してあげてください。
これは、折り紙の剣の中でも特に誰でも簡単に作れるものです。まずは折り紙2枚で作ってみて、要領を得たら、大きな画用紙や模造紙で作ってみてください。簡単ですので、おすすめは画用紙。刃の部分がしっかりして、簡単なチャンバラなら楽しく遊べます。
今では100円ショップにいろんな種類の折り紙や、画用紙が売っています。画用紙で作って、上から金や銀の折り紙を貼り付けてもいいでしょう。ぜひ工夫して、子どもを楽しませてあげてください。
ここからご紹介するちょっと難しい折り紙の剣は、実際に使う、というより、子どもと一緒に作って、できばえを楽しむ、という使い方のほうがいいかもしれません。細かい部分の作業は難しいので、大き目の色付き模造紙を切って、それから使うといいと思います。折り紙ですら細部は折りにくいので、模造紙は薄いものを選ぶといいです。
これが作れたら、子どもはきっと折り紙遊びの楽しみをしっかりと感じられると思います。ぜひ、親子でチャレンジしてみてください。
出典: podelki-bumagi.ru
これは、結構細かい作業が必要になる複雑な折り紙の剣です。動画を見ながら作っても、結構練習が必要になります。原寸大を作るのは、ちょっと大変です。
しかし、1枚の折り紙で作れるので、折り方を覚えたら、新聞紙やチラシのような大きなもので作ってあげてもいいでしょう。
出典: www.youtube.com
これも結構難しいです。動画では、折り紙が好きな外国の方が折ってらっしゃいますが日本人でもこれは難しいです。コツは、大き目で柔らかい紙をえらぶこと。細かい作業が多くなるので、不器用な方は大き目の紙で折ったほうがいいです。
できあがると、とてもカッコいい折り紙の剣になります。
日本人でも「こんなに折り紙って難しかったっけ?」と思うような、そんな難易度の折り紙の剣です。しかし、完成したときの喜びは、何にも代えがたいもの。達成感を味わうにはもってこいです。何度も失敗しても、「これかっこいいから作りたい」と子どもに思ってもらえれば、頑張ることの大切さを感じてもらうこともできるでしょう。
頑張る子に育ってもらうために、まずお母さんが頑張ってください。その姿をみた子どもは、「自分も頑張ろう」ときっと思ってくれます。手先の訓練にもぴったりです。ぜひ、チャレンジしてみてください。
出典: d.hatena.ne.jp
これは、難易度マックスのかなりのつわもの折り紙剣です。合計で3枚の折り紙を使い、剣の刃、さや、柄の部分を折っていきます。解説動画は20分を超えます。
これは、もともと折り紙が好きな方にお勧めします。私もチャレンジしましたが、もともと器用な自分でもかなりつらかったです。
時間のある時にチャレンジしてみてください。
これは、かなり難しいです。実際に作ってみましたが、剣、さや、柄の部分を同じ色の折り紙で作るだけで、1日かかりました。これは、子どもには正直難しすぎると思います。しかし、お母さんが頑張って作ってあげたら、おそらく子どもにとっては無二の宝物になります。子どものお友だちや、お母さんのお友だちにも自慢できるくらいのカッコよさの折り紙の剣です。
さやの部分が取り外しでき、柄の部分はなにかの伝説の剣を思わせる、素敵な折り紙の剣です。ガチンコで頑張れば、それなりの評価をもらえると思います。
出典: gaimubaron.seesaa.net
これは、原寸大で遊べる、新聞紙を使った折り紙の剣です。比較的簡単ですが、立体的に作るには手間がかかります。しかし、できあがれば、子どものおもちゃの即戦力になるので、新しいおもちゃがほしくて駄々をこねているときに作ってあげるといいかもしれません。
これはまさに、新聞紙で作るのがぴったりな、折り紙の大剣です。これは子どもが喜びます。切っても切られても新聞紙ですので、危険がないこともメリットの一つです。
新聞紙を丸めて柄を作り、それに太い剣部分を合わせていきます。簡単ですし、お父さんが家にいるときなら、一緒に作って遊んでもいいと思います。
アラビアの王様が持っているような折り紙の大剣です。王様の帽子を一緒に作るとより楽しく遊べると思います。
子どもからすると、おそらく、「刀」と「剣」は全く違うと思います。お母さんから見ればほとんど同じですが、子どものお気に入りのヒーローが使っているのが刀か、剣か、は大きな違いだと思います。
ここでは、刀の折り紙をご紹介しています。どちらも紙で作れ、振り回しても紙だから安心。そんな、折り紙の刀です。
刀か剣を作るときは、子どものお気にいりのヒーローがどちらを使っているかをリサーチしましょう。刃が片側についているのが刀、両方に刃があるのが剣です。
どちらにしても、子どもが思い切り遊べるようなものを作ってあげるのがいいでしょう。いろいろ試行錯誤して、頑丈で安全な折り紙の剣を作ってあげてください。
出典: www.zgubilitic.ro
こちらは新聞紙で折れる、簡単な刀の作り方です。折り紙の剣より難易度は低いので、子どもが遊んでと言ってきたときに一緒に作って、遊びに付き合ってあげる時にいいです。
新聞紙の柔らく薄い紙は、この大きな刀には向いています。
これはものすごく簡単な、忍者の刀。折り紙の剣の中でもすごく簡単にできます。ヒーローや忍者にあこがれている子どもには、一緒に作って工作を楽しみ、それから忍者ごっこをしてもいいと思います。セロハンテープで止めるだけなので、子どもでも楽しく作れます。
特に男の子の子どもは、忍者や勇者が大好きです。ゲームで感じる主人公の勇者に、自分もなりたいと思っています。そんな「なりきり気分」を簡単に楽しみたいときには、この刀は威力を発揮します。
出典: www.youtube.com
こちらは、紙を使って立体的な折り紙の剣を折る方法で、刀を作るときにいいと思います。セロハンテープなどを使って、刀を立体的に作ります。遊びの即戦力になり、いくつか作っておくとお友だちとも使えて重宝します。
ヒーローものが好きな子どもには、ぜひ作ってあげてください。
2枚の紙を使って作る、折り紙の剣、刀です。これは動画も面白くできているので、子どもと見ながらチャレンジしてください。最初のシャキン!という効果音で、子どももやる気を出すと思います。難易度としては、中の下くらい。そんなに難しくはないです。紙質によってはかなりしっかりしたものができるので、遊ぶときは気を付けてあげてください
完成度の高い作品で、折り紙の剣というよりは、工作に近い部分があります。小学校低学年の子どもには、夏休みの宿題にもいいかと思います。
男の子が大好きなのは、強くてカッコいい勇者やヒーローです。せっかく手作りするのですから、合わせて盾や、ヒーローグッズを作って、勧善懲悪のヒーローにしてあげましょう。折り紙の剣があれば、盾や帽子がほしくなるのは当然です。
小さい子どもは、自分をなにかに見立てて遊ぶことが大好きです。女の子が「おままごと」が好きなように、男の子は空想の中でヒーローになることで、強い自分をイメージし、強い子に育っていきます。お母さんがそれを応援してくれたら、子どもは間違いなく強い自分をイメージし、心が強い子になります。
自分をヒーローだとイメージして遊ぶことは、大事な情操教育になります。めんどくさいからどうでもいい、と思っていると、子どものイメージ力は育ちません。折り紙の剣で、ぜひ遊んであげてください。
出典: blog.goo.ne.jp
折り紙の剣があれば、盾もほしくなりますよね。それは当然のこと。この盾は、折り紙でも簡単に折れます。作り方はすごく簡単。ただ、原寸大にするには、あまりにも簡単すぎます。
おままごとでの折り紙剣に合わせるならおすすめですが、原寸大を作るなら、ダンボールのほうがいいでしょう。
出典: fortunate.seesaa.net
ダンボールで作る盾は、新聞紙や原寸大で作った折り紙の剣にぴったり。折り紙の剣と盾で、ヒーローコスプレが完璧です。もっと雰囲気をだしたいなら、帽子なども作ってみるといいでしょう。
これは持ち手があり、実際に折り紙の剣の攻撃を撃退できます。簡単に作れるので、ぜひ余ったダンボールで作ってあげてください。
出典: origami.nanapi.jp
折り紙の剣、刀と合うのが、忍者の手裏剣です。この折り紙は、みなさんも子どものころされていたのではないかと思います。
折り方は簡単です。折り紙を2枚使って、はめ込むだけ。基本的な折り方ですから、不器用な方でも簡単に作れます。
折り紙の剣の次に飛び道具が出てきたら、子どもは大喜び間違いなしですよ。
出典: www.youtube.com
折り紙の剣の次にほしくなるのが、ヒーローの兜や帽子です。子どもがなりきるために、ほしくなっていくのがコスプレのさがです。折り紙の剣、盾を作ったら、次は合戦のため兜を作ってあげましょう。被り物は3種類あるので、この中から子どもの気に入ったものを作ってあげましょう。
出典: xn--q9j4c294kh0m183awhb.com
本格派のアーミーキャップ。新聞紙のざらざらした感じが、また雰囲気を盛り上げます。これはぜひ作ってあげたい、簡単な兵士の帽子です。ちょっと知恵がついてきて、兵隊さんごっこをするようになったら、ぜひこのアーミーキャップを。たくさん作って、お友だちも一緒に兵隊さんになりましょう。
出典: www.youtube.com
カッコいい折り紙の剣、盾。自分が王様だ!という遊びも楽しいでしょう。子どもが王様になって、真ん中でいろいろ命令するのも、考える力を養います。人に通じるようになにかをさせるために話す訓練は、大変重要です。
ぜひ子どもには王様になりきってもらって、お母さんにどうしてほしいかちゃんという、そんな遊びをしてください。
ここまで、折り紙の剣や刀、忍者グッズやヒーローコスプレグッズを見てきました。もし、子どもとこのページを見ているときに、子どもがリクエストをしてきたら、お母さんの頑張りどころかもしれません。
特に、カッコいいけど難しい折り紙の剣は、大人でも一苦労する折り紙です。大変だけど、ちょっと頑張ってみるか!と思ってもらえたら、子どものためにもご自分のためにも、探求心で頑張ってみてください。完成すれば、お母さんにも達成感は十分あります。
簡単な剣や、簡単な盾、そして帽子などは、セットで作ってコスプレごっこをするのもいいと思います。折り紙の剣が、その楽しい時間のお手伝いができればいいなと思います。
自分が子どものころ、お母さんが作ってくれた折り紙は格別にうれしかったはずです。その気持ちを伝えていってくださいね。
コツ・ポイント
ここまで、折り紙の剣、刀、そして盾や帽子など、男の子が喜ぶような折り紙をご紹介してきましたが、いかがでしょうか?自分でも、「これなら作れそう」というものがあったら、ぜひ子どものために頑張ってみてください。折り紙の剣のいいところは、紙なので安全であること、そして、壊れてもまたすぐ作れることです。子どもにおもちゃを手作り、というのもなかなか素敵だと思います。