押し花をインテリアや雑貨に。懐かしくも新しい、花のある暮らし13アイデア

いろんな花が美しいこの季節ですが、皆さんは押し花を作ったことありますか？薄紙に挟んで大事にとっておいたり、しおりを作ったりと、小さい頃に教わった方も多いんじゃないでしょうか？今回はそんな押し花を、インテリアや雑貨に活かしたアイデアをご紹介します。久しぶりに、押し花やってみませんか？

押し花をフレームに入れて飾っておくと、季節を感じられるおうちに。ただ並べるも良し、写真のように花でアートな作品を作るのも素敵です。

押し花といえば花の部分を切り取る印象がありますが、こんなふうに根っこ部分まで押し花にしてしまうのも何だか趣がありますよね。乾燥した花や植物の色合いが、ナチュラルなインテリアにぴったりです。

花だけでなく、大きな植物で作るのも面白そう。フレームに飾ると、立派なウォールアートになります。クッションとのグリーンを活かしたコーディネート、真似してみたいです。

こちらは押し花を透明なシートに挟んで、刺しゅう枠におさめて作ったサンキャッチャー。光に透ける姿がとてもキレイですよね。ラミネートフィルムなどでも代用できそうです。

こちらはシンプルに、押し花を貼り付けるだけで作れるタグ。ラッピングの飾りとして添えると喜ばれそうです。作り方は下記のリンクにてご覧いただけます。

押し花のタグ　作り方

レジンを使った、とっても乙女なスマホカバー。レジンの代わりに、マニキュアを塗って作っている方もいらっしゃいました。レジンは100均のダイソーでも販売されていて、下記リンクでは、ダイソーのレジンを使ったスマホカバーの作り方をご覧いただけます。

レジンで作るスマホカバー（ダイソー）

スマホのカバーと同じ要領で、レジンを使って作ったお花のトレイ。真っ白なトレイに、様々な花や植物の鮮やかな色が映えます。食卓がパッと明るくなりそうですよね。

こちら、作り方は不明ですが、和紙のようなペーパーと押し花で作られたようなスイッチプレートパネル。シンプルで飾りのない壁の、さりげないポイントになりそうです。

花を飾るフラワーベース自体を押し花で飾ってしまった、とても美しい作品。レジンなどでコーティングしているんでしょうか、透明なグラスに透ける押し花たちが、懐かしいような儚いような、何ともいえない素敵な雰囲気をかもしだしています。

手作りキャンドルを作る方に試してほしいアイテム。ハーブなどを混ぜると、キャンドルに灯を灯したときに、ほんのり良い香りが漂いそうです。

粘土のオーナメントに押し花をプラスすると、こんなに可愛らしくなるんです。パーティーやイベントの時に飾ると、場が盛り上がりそうですよね。

思わず「かわいい〜！」と叫んでしまいそうなほどキュートな、砂糖漬けにしたお花のクッキー。ギフトやパーティーなどで出すと、話題の的になりそう。口に入れるものなので、自分で育てた花や無農薬のものをオススメします。食べても大丈夫なものかのご確認もお忘れなく！

乙女ゴコロがうずくこんなフラワー・ロリポップはいかがでしょうか？花の色に合わせて、フードカラーなどで少し色づけしてしてあげると可愛いですよね。子どもも大人も、皆を笑顔にしてくれそうなキャンディーです。

押し花をフレームに入れて飾っておくと、季節を感じられるおうちに。ただ並べるも良し、写真のように花でアートな作品を作るのも素敵です。

手作りキャンドルを作る方に試してほしいアイテム。ハーブなどを混ぜると、キャンドルに灯を灯したときに、ほんのり良い香りが漂いそうです。

コツ・ポイント

小さい頃に習った押し花が、今ではこんなにいろんな方法で暮らしの中に活かされていることに、驚きながらもとても嬉しい気持ちになりました。桜は逃してしまいましたが、ちょうどいろんな花が咲いている時期なので、自然の観察を兼ねてぜひお試しください。