輸入ものの雑貨店やアンティーク家具のお店を訪ねるのが好きな方はご存知だと思いますが、『ラジオフライヤー』という文字が入った赤いワゴン。アメリカでは一家に一台あると言われる有名なおもちゃです。同じシリーズで何種類かありますが、とりわけこのワゴンタイプがカッコいい。こどもがおもちゃを使う時期はとても短いですね。子どもが遊ばなくなっても、せっかくのかっこいいおもちゃを活用するアイデアをいくつか見つけてみました。
アメリカでは誰でも知っているおもちゃ ベビーが生まれたらさっそく欲しいアイテム
1917年からの歴史の古いアメリカのおもちゃ。1933年にシカゴで開催された世界博覧会で、世界的に有名になりました。創業者でありデザイナーはイタリアからの移民です。
ラジオフライヤーのデザインの手作りのバーズデイケーキ
アメリカでは、子どもを載せてスーパーに出掛けたり、子どもがおもちゃを載せて持ち歩いたりという日常生活に密着したおもちゃですが、ケーキにもなるとは、人気のほどが伺えます。
お誕生会に参加したお友達への手みやげを載せて飾りにもなります
手みやげはラジオフライヤーの手作りクッキーです。凝りに凝っています。
ラジオフライヤーがお友達をお出迎え
お友達をお迎えする入り口では、バルーンやウエルカムメッセージでお出迎えです。お友達からのプレゼントを載せる台にもラジオフライヤーのワゴンが大活躍です。
クリスマスのツリーのデコレーションにも格好良く
ラジオフライヤーの商品は、スクーターや三輪車などいろいろありますが、どれもクールでしかも可愛いい。外に置きっぱなしはもったいない、家の中に飾ると実におしゃれです。
ライブラリーの収納にもちょっとおしゃれ
こちらは、絵本を入れています。もうお子様が大きくなって卒業してもいつまでも使う事が出来ます。
ガーデニングのアクセサリーとしても大活躍
車付きなので、移動が楽々ですから、陽のあたる場所や、飾りたいところに自由自在です。
ガーデンパーティーではドリンクを冷やすクーラーボックスに
プラスチック製のワゴンもあり、たっぷりの深さのものには、ボトルなどもしっかり収まります。
子どもがまだ小さい時には いつも一緒にお出かけ
こどもの頃に常に一緒に遊んだ思い出のラジオフラーヤーは、子どもがもう使わなくなっても飾ったり、収納にしたりといつまでもインテリアの中に残して欲しいアイテムです。
仔犬が乗っているシーン とっても可愛いです
子犬はお散歩大好きでも、小さいうちは疲れてしまうので、ワゴンで一休みもいいですね。
子どもは仔犬が大好き 木製の大きめのワゴンはこんな遊び方
子犬を兄弟で運んでいる様子です。大自然の中で思い出深いシーンです。
子どもの安全対策が施された設計
ハンドル部分は、上部にたためる様になっていますが、指が挟まれないような設計になっています。ラジオフライヤーのペイントも口に入っても安全です。
コツ・ポイント
子どものおもちゃは、思い出がいっぱい詰まっています。もう使わなくなっても処分する事なくインテリアにずっと残せたらいいと思いませんか?ラジオフライヤーは、そんな思いを実現するのにちょうどいいおもちゃです。みなさんの身の回りにこのような素敵なおもちゃはありませんか?こどもはあっという間に成長しますが、大切な思い出はインテリアに残しましょう。