ソファの選び方まとめ。おすすめブランド＆人気商品も紹介

一目惚れで購入してしまうのが最も危険です。デザインが気に入ったからといってあなたの部屋にマッチするわけではありません。その場で出会った物を衝動買いしてしまうの失敗しやすいのでやめましょう。

オンラインショップでなんとなく購入したり、部屋のサイズを測らず目測で選んだことが失敗に繋がったパターンが特に多いようです。他人ごととはおもわず、みなさんが購入する際は気をつけてください。

買ってみたものの、あまり使っていないという方も中にはいるのではないでしょうか。そのようなことにならないように、どういう風に活用したいか、どのような機能が必要か、何人で使いたいかなど使用イメージを固めましょう。 部屋に置いたのはいいものの、使い勝手が悪いために使用しなくなるのはもったいないです。
ゆったりくつろぐために使いたいのであれば、人が横たわれるサイズの広く横長いデザイン。テレビを見たり、本を読んだりするときに使いたいのであれば、背もたれがしっかりしている少し固めのデザイン。家族みんなで楽しく過ごす空間をつくりたいのであれば、大人数が座れるサイズのデザイン。理想の生活をイメージすると、過ごし方に適したソファのデザインや形が自然に決まってきます。

部屋にマッチするデザインや機能が定まったら、次に部屋にどのくらいのサイズが入るのか考えましょう。まず1番に考えるのは、ソファ以外の家具を置くスペースや人が通るスペースを確保することです。確保したうえで、置ける場所の寸法を確認しましょう。狭いお部屋に置く場合は、空間を広くみせるため背丈の高いものは避けたりといった考え方が必要です。そのように気を回すことで「イメージしていたより圧迫感がある！大きい！」といった問題を防ぐことができます。

ソファの色ひとつでお部屋の雰囲気が大きく変わります。あたたかく優しい印象の暖色系か、クールでかっこいい印象の寒色系か、今のお部屋に合うのは何色でしょうか。色がつくり出す雰囲気を知っておくのも相性の良いアイテムを選ぶコツです。
また、もし長く使って飽きてしまっても、カバーを変えることのできるタイプであれば、カバーを付け替えるだけでイメージチェンジすることができます。飽き性な方はカバーを揃えておくとインテリアをもっと楽しめるかもしれません。また、快適でお気に入りな分、使用頻度が高いため早く汚れてしまいがちです。小さなお子さんがいる家庭は特に、食べ物をこぼして汚したりする可能性が高いので、カバーの付け替えが可能なことは何かと便利です。

▼メリット
・背もたれが低いため部屋の空間が広くみせることが可能。
・座椅子に近い感覚でゆったり座れる。
・狭い部屋では圧迫感を感じない。
・冬場はこたつを囲んで使える。
・ワンルームマンションの・アパートのお部屋におすすめ。

▼デメリット
・高さの調整ができないので座りにくい。
・ローテーブルでないと高さが合わない。
・高さがない分、支えるための力が通常のものよりは低い。
・背もたれに強く寄りかかれない

▼メリット
・ソファとベット、1台2役で使える。
・部屋が狭く両方置けない人におすすめ。
・急な来客の緊急ベッドとして活用できる。
・変形可能なタイプは、さまざまなインテリアを楽しめる。

▼デメリット
・両方の機能を兼ね備えている分、純粋なベッドとしての機能が弱くなっている。
・ゆっくり気持ち良く寝たい人には不向き。
・ベットと違い干すことができないので、睡眠でたくさん使うと汗を吸い込んで衛生面がよくない。
・オシャレなデザインが少ない。
・ゆったり眠れるタイプのものは、サイズが大きいものが多い。

▼メリット
・ゆったりくつろげる。
・ベットのように寝転がって休むことも可能。
・広めのリビングやホテルのロビーに最適。

▼デメリット
・あまりの使い心地の良さに寝床になる可能性あり。
・大きすぎて圧迫感がある。

▼メリット
・高級感がある。
・使い込むほど味わいが出て、色合いやくたびれ感が魅力的に見える。
・これひとつでおしゃれなお部屋に変わる。

▼デメリット
・クリーナーと保湿剤のメンテナンスが大変。
・太陽光で表面がボロボロになりやすい。
・真冬は皮が冷たくて寒い。
・天然皮革だと独特の臭いがあり、気になることも。

▼メリット
・自分の心地よい角度に調整可能。
・ゆったりくつろげる。
・身体の調子が良くない方におすすめ。

▼デメリット
・リクライニングするため後方スペースをあける必要がある。
・配置が難しい。
・おしゃれなデザインが少ない。
・足をのばすスペースが必要。

▼メリット
・部屋のサイズに合わせてカスタマイズ可能。
・家族やお客さんの顔を見ながら、会話が楽しめるカタチ。
・大家族におすすめ。
・リラックスできる大きさ。

▼デメリット
・10畳以上の部屋でないと狭く感じる。
・サイズが大きいこともあり、マッチするカバーが少ない。

ボックス型のデザインがかっこいい！豊富なバリエーションのクッションを活用して、独自のアレンジができる新タイプです。ふかふか素材の大きなデザイン、物が少ないスタイリッシュなお部屋の雰囲気を壊してしまいがちですが、こちらのデザインやカラーであれば、お部屋のすっきりとした印象を壊すことなく使っていただくことができます。奥行きたっぷり、贅沢な座り心地をぜひお楽しみください。

リビングとダイニングの両方の機能を兼ねています。新しいLDミックススタイルの家具シリーズで、変化する暮らし方に合わせて、フレキシブルに調整することが可能です。
両サイドから座ることができるフラットデザインに、オプションのクッションをつけたりカスタマイズすることで、背もたれや肘置きとして活躍します。また、組み合わせによってカウチやコーナーのように使うこともできる優れものです。キャスターも付いているので、移動させることが多い方にもおすすめです。

無駄のない木目フレームと、上質なレザーが上手く合わさっています。ロータイプなため、天井の低い部屋でも部屋を広く感じさせることができ、レザーで高級感を持たせることもできるので、チープなお部屋に悩んでいた方にもおすすめです。シャープなデザインながら、優しくあたたかい印象を持たせます。

アウトドアでも活用できます。登山用のロープをヒントに開発された素材と、麦わらのような自然な質感と風合いから、色を選ぶことができます。共に紫外線・塩素・海水に強くて変色がなく、防カビ・防菌効果にも優れています。伸縮も色落ちもしないバツグンの耐久性と機能性を備えた素材が自慢のアイテムです。

1971年の発売された、今も変わらず人気の「マレンコ」。イタリアの巨匠マリオ・マレンコが描いたスケッチから生まれたアイテムです。やわらかで心地の良い、個性的なフォルムが日本でも人気で、時代をこえて熱く支持されてきました。「長く使える」という信頼が、ロングセラーへと導いています。

開放的でダイナミックなデザイン。”ペニンシュラ”と呼ばれる背や、アームのないユニットによる抜け感が特長です。これによって拡張型のリビングスタイルが実現します。

1935年にオランダの老舗デパートの依頼から生まれた「ユトレヒト」です。真横から見ると重心が低いデザインになっています。ガッチリとしたフォルムですが、正面、斜めからは軽やかにも見え、独特のステッチが個性を際立たせています。カラーもレッド、イエロー、ブルーなど鮮やかなものが揃っており、これひとつ置くだけでお部屋のセンスもアップします。

身体を包み込むような座り心地が人気の「マラルンガ40」発表以来ベストセラーとして君臨しています。上品なステッチによって輪郭が強調され、より一層モダンで若々しい印象を与えます。発売から40周年をむかえ、2014年のミラノサローネで新たな仕様が発表されました。

柔らかく女性的なラインが印象的です。高めのシートが、快適なすわり心地を実現しています。縫製された布にジグザグのステッチを施し、手の込んだ仕上げになっています。

変形デザインが便利でかっこいいレフォロ。格子状に組まれた木のベースは、コーヒーテーブルやテレビ台として活用することができます。また、パーツとなるクッションは組み合わせ次第で腰掛けたり、横たわったり、用途によっていろんな配置が可能です。エントランス、おしゃれなオフィス、書斎などにぴったりです。

鳥かごをイメージしてつくられています。ラタンなのにかわいすぎずスタイリッシュ。ひとつひとつハンドメイドでつくられているそうで、手作りならではの味わいからあたたかさを感じます。ハンドメイドではありますが、安定感があり丈夫に仕上げられています。冬にはムートン・ファー素材など、あたたかい小物を合わせて楽しんで使うことができます。

柔らかすぎず固すぎず身体に心地よくフィットする、上質な北欧デザインです。丸みのあるフォルムとカーブラインが美しく、お部屋を優しい雰囲気へと演出します。背面に並んだボタンがポイント。これ一つで、ゆったりくつろぐおしゃれ空間の完成です。

リゾート空間をイメージさせ、広々とリラックスして使えます。太いウッドフレームがインパクトのあるアイテム、本やマグカップ、リモコンなどちょっとしたものも手元に置いて使うことができます。またクッション部分はクリーニングもできる便利なカバーリングタイプ。衛生面に気をつかってる方にはうれしいですね。

イエローカラーと丸みのあるフォルムがとってもキュートな一人掛け用。型崩れしにくい成形高反発フォームを使用、体を心地よくしっかりサポートしてくれます。ソフトで上品なベルベットカバーは磨耗に強く、もし汚れてもお手入れが簡単です。

丸みのあるボックス型のフォルムがキュートな二人掛け用。カーブした背面にもたれかかれば、ゆったりくつろげます。専用カバーもカラーや模様など多く取り揃えられているので、気分で付け替えれば手軽にお部屋をイメチェンすることができます。

家族構成に合わせてユニットを自由にカスタマイズでき便利です。もちろん各ユニットを単独でも使用することもできます。奥行きのあるロータイプなので、広々くつろげ、なめらかなシートも肌触りが良く心地良いです。背もたれのクッションは取り外しも可能なため、好みに合わせて調整してください。

カラフルなパッチワークのデザインがとってもキュートな一人掛け用。これ一つでお部屋が明るく華やかになること間違いなしです。シンプルなお部屋であればあるほど、存在感を発揮します。丸みのあるデザインがあたたかな印象を与え、カラフルなボタンがアクセントとなっています。また、魅力は見た目だけでなく、奥行きがありやわらかな素材はゆったりくつろげ、体に圧迫感を与えません。

フランフランにしかできないと言われるほど、個性的でフランフランのオリジナリティがつまったデザインになっています。同じ型でシーズンごとに新作のパターンがでており、こちらのデザインは自然の落ち着いた色合いをアート感覚でお部屋に取り入れていただくことができます。高い背面は頭をしっかり支え、座り心地もすごく良いです。

モノトーンの色合いが大人のお部屋を演出するクラシカルな一人掛け用です。幅の違う直線のボーダー柄を使用。斬新なデザインが目を引きます。ボーダー柄は白と黒の生地を縫製し、こだわりのつまったアイテム。機能としては、首の高さまである背面が首までホールドし、ゆったりくつろぐことができます。

前後左右どこからでも座れるモダンなデザインになっており、座って使うことはもちろん、寝たり、遊んだり、食事したり、そのような暮らしの在り方を再定義しています。カバーは着脱式で、お好みに合った生地でオーダー可能です。成田空港の第三ターミナルで使われていることでも話題になりました。

リビングでもダイニングでも使える、食事やくつろぎタイムにリラックスするにはもってこいのアイテムです。1つだけで自由に活用するのも良し、2〜3個連結しても揃えて使うと、来客スペースやダイニングテーブルで活用できます。

「人をダメにするソファ」とネットで話題になるほどの気持ち良さ。伸び難くく改良したニット地を使用しています。くつろぎの形に合わせて、自由に変形する微粒子ビーズが独特の座り心地を実現します。価格もリーズナブルなため、他の商品と比べても購入しやすいです。