木枯らしが吹いて、木々からは葉が落ちて、ちょっぴり気持ちもさびしくなってしまうこの季節。そんな寒い冬こそ、暖かくゲストをお迎え!冬を楽しむD.I.Y.はいかがでしょうか?初めての方でも簡単に楽しくできちゃうアイデアですよ。ぜひぜひご覧になられてみてください! (協力:Chelsea Lipford Wolf)
ウェルカム・ボードでお出迎え!
季節に合わせて、雰囲気を変えたデコレーションを楽しみながら、お客様をお迎えできるのが「ウェルカム・ボード」。ブラック・アンド・デッカーの母国アメリカではこの季節、収穫祭(サンクスギビング)やクリスマスのデコレーションをして楽しんでいる方が多くみられます。
①まずは、お好きなサイズの板を準備。サンダーでサンディングして、表面をなめらかにします。
②サンディング後は、カラーペイントを。さまざまな塗料がありますが、秋・冬の素朴な雰囲気を出すには、『BRIWAX(ブライワックス)』がオススメです。ミツロウと天然素材のワックスなので、においも少なく安心。ただあまり水には強くないので、屋根のない屋外での設置の際には、雨や雪の降る日には気をつける必要があります。
③次に「W・E・L・C・O・M・E」の文字を取り付けます。文字板ももちろんD.I.Y.しても良いのですが、ホームセンターなどに行くと、木材で出来た可愛いアルファベット・パーツがたくさん売っています。そちらを活用するのもオススメです。それらの「文字板」に、ドリルドライバーを使って下穴をあけていきます。その後、メインボードにネジで留めます。少しずつネジを締めていけば、もしズレてしまっても動かしながら修正ができるので緊張しないで大丈夫ですヨ。
ボードが完成したら、あとは季節の小物で飾るだけ。今回は収穫祭(サンクスギビング)テイストで、ドライコーンを使用。ナチュラル感たっぷりに仕上がりました。さりげないけれど、嬉しい”おもてなし”に。
イニシャルを飾って、いつものホリデーリースにひと工夫!
クリスマスを迎えるホリデーシーズン。毎年、おうちのドアにリースを飾っている方も多いのでは?今年はそんなリースにひと工夫。D.I.Y.でイニシャルを加えると、ちょっぴりシックな趣に。今年の冬は、イニシャル・リースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
①まずは、お好きなサイズの板に、お好きなイニシャルをトレースします。今回はWinter(冬)の「W」をチョイス。ドアいっぱいの、大きめサイズに挑戦します!
②次にジグソーを使って、トレースした文字を切り抜きます。ジグソーは曲線切りにも適している工具。カーブの多い文字でも、安心して挑戦してみてください!
③切り取り終わったら、そのままでも問題ないですが、”バリ”が気になる方はサンダーで磨くとより綺麗な仕上がりに。鋭角な文字の場合には、あまり丸みが出ないように、さっとバリを落とすのがオススメです。
④準備したツタで、イニシャルの文字サイズに合わせて輪を作ります。リース型のツタが手に入れば、リースのサイズに合わせて文字をカットする手順でもOKです!
⑤次に、リースをデコレーションするパーツを準備。ホームセンターなどで、イミテーションの葉っぱや木の実を揃えてみたり、布やフェルトをクルクルっと巻くだけでも、とっても可愛いお花飾りに。手作りするのもオススメですヨ!
⑥リースがカタチになったら、もう完成間近。麻の布やリボンなど、お好みの素材でフックにかけるための輪っかを作り、取り付けます。
⑦あとは最初に切り出した「イニシャル」の板をリースに設置します。下の部分をツタの間に挟み込むと安定します。そのほかの設置面は、接着剤や木工ボンドなどをつかって、しっかり貼り合わせてください。
ホリデーシーズンを飾る、シックで素敵なイニシャル・リースの完成です。お好みでイニシャルに色をつけても可愛いですヨ!
季節に合わせて、雰囲気を変えたデコレーションを楽しみながら、お客様をお迎えできるのが「ウェルカム・ボード」。ブラック・アンド・デッカーの母国アメリカではこの季節、収穫祭(サンクスギビング)やクリスマスのデコレーションをして楽しんでいる方が多くみられます。
①まずは、お好きなサイズの板を準備。サンダーでサンディングして、表面をなめらかにします。
②サンディング後は、カラーペイントを。さまざまな塗料がありますが、秋・冬の素朴な雰囲気を出すには、『BRIWAX(ブライワックス)』がオススメです。ミツロウと天然素材のワックスなので、においも少なく安心。ただあまり水には強くないので、屋根のない屋外での設置の際には、雨や雪の降る日には気をつける必要があります。
③次に「W・E・L・C・O・M・E」の文字を取り付けます。文字板ももちろんD.I.Y.しても良いのですが、ホームセンターなどに行くと、木材で出来た可愛いアルファベット・パーツがたくさん売っています。そちらを活用するのもオススメです。それらの「文字板」に、ドリルドライバーを使って下穴をあけていきます。その後、メインボードにネジで留めます。少しずつネジを締めていけば、もしズレてしまっても動かしながら修正ができるので緊張しないで大丈夫ですヨ。
ボードが完成したら、あとは季節の小物で飾るだけ。今回は収穫祭(サンクスギビング)テイストで、ドライコーンを使用。ナチュラル感たっぷりに仕上がりました。さりげないけれど、嬉しい”おもてなし”に。
クリスマスを迎えるホリデーシーズン。毎年、おうちのドアにリースを飾っている方も多いのでは?今年はそんなリースにひと工夫。D.I.Y.でイニシャルを加えると、ちょっぴりシックな趣に。今年の冬は、イニシャル・リースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
①まずは、お好きなサイズの板に、お好きなイニシャルをトレースします。今回はWinter(冬)の「W」をチョイス。ドアいっぱいの、大きめサイズに挑戦します!
②次にジグソーを使って、トレースした文字を切り抜きます。ジグソーは曲線切りにも適している工具。カーブの多い文字でも、安心して挑戦してみてください!
③切り取り終わったら、そのままでも問題ないですが、”バリ”が気になる方はサンダーで磨くとより綺麗な仕上がりに。鋭角な文字の場合には、あまり丸みが出ないように、さっとバリを落とすのがオススメです。
④準備したツタで、イニシャルの文字サイズに合わせて輪を作ります。リース型のツタが手に入れば、リースのサイズに合わせて文字をカットする手順でもOKです!
⑤次に、リースをデコレーションするパーツを準備。ホームセンターなどで、イミテーションの葉っぱや木の実を揃えてみたり、布やフェルトをクルクルっと巻くだけでも、とっても可愛いお花飾りに。手作りするのもオススメですヨ!
⑥リースがカタチになったら、もう完成間近。麻の布やリボンなど、お好みの素材でフックにかけるための輪っかを作り、取り付けます。
⑦あとは最初に切り出した「イニシャル」の板をリースに設置します。下の部分をツタの間に挟み込むと安定します。そのほかの設置面は、接着剤や木工ボンドなどをつかって、しっかり貼り合わせてください。
ホリデーシーズンを飾る、シックで素敵なイニシャル・リースの完成です。お好みでイニシャルに色をつけても可愛いですヨ!
コツ・ポイント
冬を楽しむD.I.Y.で、寒い冬も暖かい気持ちでいっぱいに。この冬も、みなさん素敵なD.I.Y.をー!