春になると入学シーズンの到来です。入学・入園準備、何かと指定されるものがあり、大変ですよね。まだまだ時間があると思っていても、正月過ぎたらあっという間に春です。今回、園や学校でよく使うレッスンバックに注目して、基本の作り方から、参考作品、またオーダーできる店の情報をまとめてみました。来る日のために慌てず、親も子も大満足のレッスンバックを用意しましょう。
レッスンバックを作るときのポイント
布はどんなものを使う?
出典: www.marble-market.com
綿麻キャンバス生地は、強度も程よくあり、柄・カラーも豊富です。また、柔らかさがあるので扱いやすい生地です。表布にも内布にも使えます。
出典: www.e-kijiya.jp
キルト生地は、レッスンバックによく使われる生地です。柔らかい生地なので、重ねて縫うところもミシンがスムーズに通ります。
内布を付けなくても厚みがある生地なので、使いやすいレッスンバックができます。
出典: item.rakuten.co.jp
デニム生地で作ると丈夫なレッスンバックを作ることができます。
男の子のレッスンバックには、デニム生地でシンプルにかっこよく。
女の子のレッスンバックには、ドットやチェックの生地で大きめのポケットを付けて、かわいいくすることもできます。
出典: item.rakuten.co.jp
帆布厚手の生地も丈夫なバックを作るのに適しています。
1枚でしっかりしたレッスンバックを作ることができます。
出典: item.rakuten.co.jp
薄めの生地にも接着芯を貼ることで、バックを作るのにぴったりの厚さにすることができます。カッチリしたバックを作りたい場合は、厚手の接着芯を貼るといいでしょう。
大きさの目安
出典: homepage1.canvas.ne.jp
園や学校で指定がある場合は別として、一般的なレッスンバックの出来上がりサイズは、縦30cm×横40cmです。
1枚の生地でバックを作る場合、以下の長さあれば作ることができます。
■縦(バック縦の長さ×2+縫い代6cm)
■横(バック横長さ+縫い代2cm)
出典: homepage1.canvas.ne.jp
画像のように、無地と柄の生地2枚でバックを作ると、柄物生地を使う分が減るので、上履き入れも作ることができます。キャラクター生地やブランド生地は値段が高いので、無地生地との組み合わせはおすすめです。少し凝った作りに見えて、もう一作品作れちゃいます。
基本のレッスンバック作り方
材料~内布なしバージョン~
出典: homepage1.canvas.ne.jp
出来上がりサイズが縦30cm×横40cmのバックを1枚の生地で作る場合。
■布70cm
■持ち手にするテープ35cm×2本
手順①
出典: homepage1.canvas.ne.jp
出来上がりサイズに縫い代部分をプラスした大きさで裁断します。
裁断した生地のサイドがほつれないよう、ジグザグミシンなどで処理します。
手順②
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柄部分を中にして半分に折り、サイドから1cmを縫い代に残して縫っていきます。
手順③
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バックの口部分は三つ折りにして、持ち手をはさみ、直線で塗っていきます。三つ折り部分の上下を縫った後、持ち手部分をしっかり縫いつけるために、画像のように×印になるようにミシンをかけます。
手順④
出典: www.faitmainde.com
マチを付ける場合は、底部分を画像のように三角にし、画像のように、三角形の底辺が3cmになるように縫っていきます。
縫った後は、三角形部分1cm残し切り落とし、ジグザグミシンなどで処理します。
材料~内袋付きバージョン~
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出来上がりサイズ縦30cm×横40cmのバックを内袋付きで作る場合。
■表生地70cm
■持ち手にするテープ35cm×2本
■内袋70cm
手順①
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表生地に、持ち手にするテープを仮止めします。
手順②
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表生地と内袋の生地を中表にして、マチ針などで止めます。袋口になる部分を持ち手ごと縫っていきます。片方だけ、持ち手の間を9cm程縫い残します。
縫い残した部分が返し口になります。
手順➂
出典: homepage1.canvas.ne.jp
表地と内布を一度開き、画像のようにたたみ直します。
バックの両サイドを縫い代1cm残した部分を直線で縫っていきます。
手順④
出典: homepage1.canvas.ne.jp
手順②で縫い残した袋口の部分から生地が表になるようにひっくり返します。
アイロンもかけておくと、内布もキレイに収まります。
手順⑤
出典: homepage1.canvas.ne.jp
内布を表生地の中に入れ、しっかりアイロンをかけます。
最後に、袋口になる部分上から0.2cmと2cmのラインに、ミシンをかけると完成です。
アレンジアイデア
出典: hapimade.com
リボンを作って飾るといいアクセントになって、とってもかわいいバックになります。
女の子のバックにおすすめです。
出典: hanndomeido.seesaa.net
レースを付けるものおすすめです。生地の切り返し部分に付けても相性がいいです。
レースをたくさんつけて、ボリュームのあるバックにしても個性的で注目されそうです。
出典: yaplog.jp
チロリアンテープとボンボンテープの組み合わせもとってもよく合って、かわいいバックが作れます。ボンボンテープをまっすぐ付けるのは意外と難しいので、それをチロリアンテープで隠せるというメリットも。
出典: page6.auctions.yahoo.co.jp
アップリケを手作りしてもステキです。お子さんのリクエストを聞いてもいいですし、フェルトと刺繍で作ることができます。手づくりアップリケで愛情たっぷりのバックを製作してみてください。
出典: onigiriface.com
手作りアップリケは難しいという方でも大丈夫です。最近は100円ショップにも本当に多種類のアップリケが販売されています。ワンポイントにあると目印にもなり、バックをすぐ見つけることができます。
出典: fukumimiya.seesaa.net
バックの底の色を汚れが目立たない生地にする工夫も長く使えるポイントです。
どうしてもまだ小さいお子さんは、バックの汚れまで気が回りません。
「わ~い!」と荷物を放って遊び出しちゃいます。先手を打って底は丈夫かつ汚れが目立たないお色で。
出典: minne.com
Dカンを付けておくと、キーホルダーを付けたり、ネームプレート、防犯ベルなど下げることができるので、なにかと便利そうです。
ちょっとした工夫があると嬉しいですね。
出典: www.happy-pocket.com
レッスンバックの内側にポケットを付けておくと便利です。
習い事に通うときの月謝や連絡用お手紙は失くしては困るので、教材とは別の決まった場所、内ポケットに入れておきたいものです。
きれいに作るポイント
出典: homepage1.canvas.ne.jp
内布を付ける場合は、内布になる部分のサイドを縫うとき、表生地サイドより、少しだけ内側を縫います。
内布が表生地より少しだけ狭くなることで、もたつかず、すっきりとした内布を付けることができます。
出典: minne.com
レースやネーム・タグを付ける場合は、バックのサイドを縫う前に付けます。
縫いやすいので、まっすぐ付けることができます。
みんなの手作りレッスンバックを見てみましょう
女の子のレッスンバック
今、女の子に大人気の『ちいさなプリンセスソフィア』の生地で作られたレッスンバックです。子どものリクエスタはやっぱり、キャラクターバックですよね。園に嬉しそうに持っていく姿が目に浮かびます。
持ち手のレースや切り返しにあしらわれているフリルがとってもキュートです。
こちらはサンリオキャラクター『マイメロディー』のバックです。
柄・チェック・無地の配分が参考になります。
キャラクターが主張しすぎないので、学年が上がっても使えそうです。
こちらは、『くまのがっこう』のキャラクターをアップリケしてあります。チクチク手仕事感が伝わる愛情たっぷりバックですね。
こちらのレッスンバックは大人も使いたくなるデザインです。
キャラクターを卒業した高学年の女の子に作ってあげたら喜んでくれそうですね。
こちらは、『バービー』の生地を使ったレッスンバックとシューズ入れです。ワッペンも付けられていて、既製品……いや、それ以上のステキな通園・通学グッズですね。
黒のリボンとショッキングピンクが大人かわいいバックです。
レトロなイラストがとってもかわいいバックです。生地だけでもかわいいのに、背景の色に合わせた小さなリボンが付けられていて、個性が光るバックになっています。
男の子のレッスンバック
男の子に大人気!『妖怪ウォッチ』の生地を使って作られています。
大好きなキャラクターのバックは自慢のバックです。
男の子もディズニーキャラクター『トイストーリー』は大好きです。
流行りに左右されないキャラクターバックは、長く使えるので買い直し・作り直しをせずに済みます。
出典: yaplog.jp
男の子のバックはデニム生地を使って丈夫に作ってあげたいですね。
こちらのバックは乗り物生地と合わせて、オリジナリティを出してあります。
定番の乗り物バックも人気の柄です。男の子は興味の対象が戦隊系、乗り物系に分かれるといいますが、乗り物大好きな男の子にぜひ作ってあげたいレッスンバックです。
宇宙生地とスター柄の組み合わせが、とってもステキなバックです。
おしゃれな男の子が持ってそうなバックですね。
「シンプル・イズ・ベスト」なバックです。キャラクターを卒業して、子どもっぽいデザインを持ちたがらなくなったお子さんに、作ってあげたいレッスンバックです。
ピアノのレッスンバック
ピアノデザイン柄生地に、ポップなドットの生地をを合わせることで、キュートなピアノレッスンバックになっています。
ピアノのデザイン生地が市販されているので、いろいろなアレンジができますね
シンプルなピアノバックです。高学年のお子さんは、身長も高くなっていますので、縦長に作るバックもいいですね。長く大事に使ってくれそうです。
出典: www.online-instagram.com
わざわざ生地を買うまでは……と言う方は、鍵盤部分を手作りすることもできます。愛着がより一層増しますね。黒・白の生地に、飾りやワッペンでこんなにステキなレッスンバックができるんですね。
出典: www.qomono.com
鍵盤だけでなく、音符もピアノのレッスンバックらしいです。ピアノ教室に通うのが楽しくなりそうなかわいいバックですね。
バレエのレッスンバック
出典: page15.auctions.yahoo.co.jp
かわいいバレリーナがデザインされた生地です。バレエ教室に通っているお子さんのモチベーションアップにつながりそうなレッスンバックです。
出典: instagify.com
チュール生地があしらわれているバックです。バレエの衣装のようなデザインでみんなに自慢したくなりそうですね。
カラーバリエーションも楽しめそうです。
出典: mrs-tiara.com
こちらはハンドメイド作品ですが、販売用に作られているレッスンバックです。刺繍やアップリケが凝っていて、とてもマネすることは難しそうですが、生地の質感など参考にしたいレッスンバックです。
ハンドメイドのレッスンバックをオーダーで買うなら
CraftTowm
出典: japaneseclass.jp
北海道から沖縄まで展開している手芸店『クラフトハートトーカイ』がオーダーを受け付けています。
レッスンバック、シューズケース、巾着大、巾着小、お弁当袋、お昼寝布団カバーの基本6点を受け付けています。オプションや地域に合わせたオーダーも相談できるようです。
入学・入園グッズ・手作りハンドメイドのんちゃん
出典: nonchan.jp
レッスンバックをはじめ、給食袋やコップ袋、シューズバック、巾着……通園・通学に必要なグッズを扱ってあります。
現在は、サイズ変更のオーダーメイドは受付を締め切られていますが、
リバティ・YUWAなどのブランド生地のものも扱ってあります。
コットン ハリウッド
出典: www.cotton-hollywood.com
横浜の老舗手芸店がオーダーを受け付けています。
原則的には幼稚園や学校からの説明書をファックスすると、それから見積書を出してもらえます。見積の内容でよかったら、それから正式注文になります。注文する方もオーダーを受ける方も安心できる仕組みです。
入園入学グッズ専門店 ハピメイド
出典: hapimade.com
こちらのサイトは3タイプのオーダー制です。
1.ハピメイドデザインによる既製商品(サイズ変更可能)
2.仕様書、生地の持ち込みも可能
3.お店側の保有している生地で注文
ネットでもわかりやすく注文できる形式になっています。
双葉洋装店
出典: www.futaba-y.com
こちらのサイトもネット注文できます。
形はノーマルなレッスンバックから裏地付き、ポケット付きまで選べます。サイズもマチの幅や縦横の長さも選択できるフォームに入力して注文できます。生地は、ここのサイトで購入したものに限りますが、多くの中から選ぶことができます。
出典: www.marble-market.com
綿麻キャンバス生地は、強度も程よくあり、柄・カラーも豊富です。また、柔らかさがあるので扱いやすい生地です。表布にも内布にも使えます。
出典: www.e-kijiya.jp
キルト生地は、レッスンバックによく使われる生地です。柔らかい生地なので、重ねて縫うところもミシンがスムーズに通ります。
内布を付けなくても厚みがある生地なので、使いやすいレッスンバックができます。
出典: item.rakuten.co.jp
デニム生地で作ると丈夫なレッスンバックを作ることができます。
男の子のレッスンバックには、デニム生地でシンプルにかっこよく。
女の子のレッスンバックには、ドットやチェックの生地で大きめのポケットを付けて、かわいいくすることもできます。
出典: item.rakuten.co.jp
帆布厚手の生地も丈夫なバックを作るのに適しています。
1枚でしっかりしたレッスンバックを作ることができます。
出典: item.rakuten.co.jp
薄めの生地にも接着芯を貼ることで、バックを作るのにぴったりの厚さにすることができます。カッチリしたバックを作りたい場合は、厚手の接着芯を貼るといいでしょう。
出典: homepage1.canvas.ne.jp
園や学校で指定がある場合は別として、一般的なレッスンバックの出来上がりサイズは、縦30cm×横40cmです。
1枚の生地でバックを作る場合、以下の長さあれば作ることができます。
■縦(バック縦の長さ×2+縫い代6cm)
■横(バック横長さ+縫い代2cm)
出典: homepage1.canvas.ne.jp
画像のように、無地と柄の生地2枚でバックを作ると、柄物生地を使う分が減るので、上履き入れも作ることができます。キャラクター生地やブランド生地は値段が高いので、無地生地との組み合わせはおすすめです。少し凝った作りに見えて、もう一作品作れちゃいます。
出典: homepage1.canvas.ne.jp
出来上がりサイズが縦30cm×横40cmのバックを1枚の生地で作る場合。
■布70cm
■持ち手にするテープ35cm×2本
出典: homepage1.canvas.ne.jp
出来上がりサイズに縫い代部分をプラスした大きさで裁断します。
裁断した生地のサイドがほつれないよう、ジグザグミシンなどで処理します。
出典: homepage1.canvas.ne.jp
柄部分を中にして半分に折り、サイドから1cmを縫い代に残して縫っていきます。
出典: homepage1.canvas.ne.jp
バックの口部分は三つ折りにして、持ち手をはさみ、直線で塗っていきます。三つ折り部分の上下を縫った後、持ち手部分をしっかり縫いつけるために、画像のように×印になるようにミシンをかけます。
出典: www.faitmainde.com
マチを付ける場合は、底部分を画像のように三角にし、画像のように、三角形の底辺が3cmになるように縫っていきます。
縫った後は、三角形部分1cm残し切り落とし、ジグザグミシンなどで処理します。
材料~内袋付きバージョン~
出典: homepage1.canvas.ne.jp
出来上がりサイズ縦30cm×横40cmのバックを内袋付きで作る場合。
■表生地70cm
■持ち手にするテープ35cm×2本
■内袋70cm
手順①
出典: homepage1.canvas.ne.jp
表生地に、持ち手にするテープを仮止めします。
手順②
出典: homepage1.canvas.ne.jp
表生地と内袋の生地を中表にして、マチ針などで止めます。袋口になる部分を持ち手ごと縫っていきます。片方だけ、持ち手の間を9cm程縫い残します。
縫い残した部分が返し口になります。
手順➂
出典: homepage1.canvas.ne.jp
表地と内布を一度開き、画像のようにたたみ直します。
バックの両サイドを縫い代1cm残した部分を直線で縫っていきます。
手順④
出典: homepage1.canvas.ne.jp
手順②で縫い残した袋口の部分から生地が表になるようにひっくり返します。
アイロンもかけておくと、内布もキレイに収まります。
手順⑤
出典: homepage1.canvas.ne.jp
内布を表生地の中に入れ、しっかりアイロンをかけます。
最後に、袋口になる部分上から0.2cmと2cmのラインに、ミシンをかけると完成です。
出典: hapimade.com
リボンを作って飾るといいアクセントになって、とってもかわいいバックになります。
女の子のバックにおすすめです。
出典: hanndomeido.seesaa.net
レースを付けるものおすすめです。生地の切り返し部分に付けても相性がいいです。
レースをたくさんつけて、ボリュームのあるバックにしても個性的で注目されそうです。
出典: yaplog.jp
チロリアンテープとボンボンテープの組み合わせもとってもよく合って、かわいいバックが作れます。ボンボンテープをまっすぐ付けるのは意外と難しいので、それをチロリアンテープで隠せるというメリットも。
出典: page6.auctions.yahoo.co.jp
アップリケを手作りしてもステキです。お子さんのリクエストを聞いてもいいですし、フェルトと刺繍で作ることができます。手づくりアップリケで愛情たっぷりのバックを製作してみてください。
出典: onigiriface.com
手作りアップリケは難しいという方でも大丈夫です。最近は100円ショップにも本当に多種類のアップリケが販売されています。ワンポイントにあると目印にもなり、バックをすぐ見つけることができます。
出典: fukumimiya.seesaa.net
バックの底の色を汚れが目立たない生地にする工夫も長く使えるポイントです。
どうしてもまだ小さいお子さんは、バックの汚れまで気が回りません。
「わ~い!」と荷物を放って遊び出しちゃいます。先手を打って底は丈夫かつ汚れが目立たないお色で。
出典: minne.com
Dカンを付けておくと、キーホルダーを付けたり、ネームプレート、防犯ベルなど下げることができるので、なにかと便利そうです。
ちょっとした工夫があると嬉しいですね。
出典: www.happy-pocket.com
レッスンバックの内側にポケットを付けておくと便利です。
習い事に通うときの月謝や連絡用お手紙は失くしては困るので、教材とは別の決まった場所、内ポケットに入れておきたいものです。
出典: homepage1.canvas.ne.jp
内布を付ける場合は、内布になる部分のサイドを縫うとき、表生地サイドより、少しだけ内側を縫います。
内布が表生地より少しだけ狭くなることで、もたつかず、すっきりとした内布を付けることができます。
出典: minne.com
レースやネーム・タグを付ける場合は、バックのサイドを縫う前に付けます。
縫いやすいので、まっすぐ付けることができます。
今、女の子に大人気の『ちいさなプリンセスソフィア』の生地で作られたレッスンバックです。子どものリクエスタはやっぱり、キャラクターバックですよね。園に嬉しそうに持っていく姿が目に浮かびます。
持ち手のレースや切り返しにあしらわれているフリルがとってもキュートです。
こちらはサンリオキャラクター『マイメロディー』のバックです。
柄・チェック・無地の配分が参考になります。
キャラクターが主張しすぎないので、学年が上がっても使えそうです。
こちらは、『くまのがっこう』のキャラクターをアップリケしてあります。チクチク手仕事感