こんにちは。caDIY3Dスタッフ@開発です。
DIYプロジェクト 第5回目。 今回はいよいよ完結?編です。
(?の意味は後ほど…) 下穴加工・組み立て、設置までを行います。
材料も揃えたし、道具も揃えて、下準備もバッチリ。天気もまさにDIY日和。
写真は会社から見た大山(だいせん)です。別名「伯耆富士(ほうきふじ)」といいます。
雲一つ無い青空!
張り切っていきますよ!
下穴加工を行います。
下準備で全ての墨線が描き終わっているので、ビスを打つ為の下穴を開けていきます。
下穴を開けることによって、材料の割れを防ぐと共に、下穴がビスのガイドの役目となり、斜めに入ったりするのを防ぎます。
ここで紹介するのはビスの下穴と埋め木用の下穴をいっぺんに開けることが出来てしまう優れもののビット。
こんな感じの穴が空きます。ビス用の下穴と埋め木用の下穴をいっぱつで加工出来ます。
埋め木用の下穴を浅くすれば、ビスの皿部分だけを埋める皿取り加工も出来ます。お勧めです。
ビスをねじ込んだ後にダボなどで埋め木処理を施せば、ワンランク上の仕上がりになりますね。
(今回はダボ埋めまではしません…。)
ビットに巻いてあるテープは何だ?っと思われたかもしれませんが、
同じ深さまで埋め木用の下穴を開ける為の目印です。
テープの位置まで穴を開けると、切り屑がパッと散っていくので、わかりやすいです。
沢山の穴を同じ深さで開ける為の一工夫ですね。
天気も良いので、会社の外で作業。会社に転がっていたプラスチックのケースを台にして、ビス穴加工を施します。
大量に穴あけが必要です。全部で240箇所の穴あけ加工を行いました。
サンディングで角を落としてなめらかに。
木材などにサンドペーパーを掛けることをサンディングと言います。
カットサービスでカットしてもらった木材はかなりエッジが立っていて、油断すると肌を切ったりします。
触るようなところはサンドペーパーを掛けて、丸くしておきます。表面のざらざらした部分もサンディングして、なめらかにしましょう。
写真ではサンドペーパーホルダを利用してますが、木っ端にサンドペーパーを巻き付けたもので代用してもいいですね。
今回は180番のサンドペーパーを使用しました。120番くらいでも良かったかも。
(サンドペーパーは番数が大きくなればなるほど、目が細かくなります)
サンディングは粉じんが舞いますので、マスクや防護メガネをしましょう。
いよいよ組み立て
ペーパー掛けが終ったらいよいよ組立です。
会社の中に材料を持ち込んで、二人がかりで組み立て開始。
サイズの小さい、上棚から組み立てていきます。(何か起きても被害が小さいので)
ここまで出来れば簡単に組み立て出来る!っと思っていましたが、なかなか難しい。
直角になっているか?とか、棚板の墨線とずれてないか?など、細かく確認しながら作業を進めます。
直角を確認するには差し金(曲尺)やスコヤなどを材料に当てて隙間が無いか確認します。
(ホームセンターの機械でカットしたので、木口の直角はある程度でています。)
棚板に木工ボンドを塗って、墨線に合わせて、ビスを打つ。を繰り返し。
ずれないようにしっかりと保持して、ビスを打っていきます。
ビスをねじ込むと、木工ボンドがはみ出してくるので、はみ出したボンドは濡れぞうきんで拭き取ります。
ビスは45mmの「木工万能ビス」と書いてあるモノを使用しました。
先割れ(ビスの先端部分に切り欠きがあって、キリの役目をしてくれる)タイプで、板割れを防いでくれます。
割と太めのビスなので、電動ドライバーにもトルクが必要でした。
上の写真、実はビスを打っているのではなく、下穴用ビットで、棚板にも下穴を開けているところです。
棚板には下穴をあけていなかったのですが、ビスを打ち込む瞬間に微妙にずれることがあったので、位置決めをしてから棚板にも下穴をあけて、ビス打ち時のズレを防ぎました。
会社にあった電動ドライバーを使用したのですが(最初に用意した電動ドライバーはコンパクトタイプで、トルク不足)バッテリーが古くて、何度も充電を繰り返しながらの作業。
バッテリー式は取り回しが便利なんですけどね。
下棚の上に上棚を載せるとこんな感じです。
これが横に4列並びます。
設置場所と天井の高さが違いますが、ここでも天井ぎりぎりですね。迫力があります。
かなりウッディーな仕上がり。ぱっと見は良さそうですが、微妙なズレもチラホラ。
…手作りの味ってやつですね。
ひたすら組み立てて、全ての棚が完成!
和室に運びます。和室は2階にあるので、若い社員に運んでもらいます。
(そんなに重たくも無いのですが)
早速、北側の壁に沿って並べて行きます。
天井とのクリアランスはこれくらい。
1cmほどですね。これも設計通り。
もう少し攻めて、5mm位を目指しても良かったかな…。
では全体をどうぞ!
設計イメージと比較すると、こんな感じですね。ほぼイメージ通り。
しっかりとした計画と設計があったので、失敗無く作成することが出来ました!
これでDIYプロジェクト ~棚を作ろう~ 完結です!
…ただ一つ問題が。
畳の上ということもあり、少し不安定。棚自体は設計通りなんですけどね。
最初から懸念はしていましたが、これはなんとかしないと危ないです。
壁に固定するか?う~ん。壁も薄いベニアのような気がするので、難しいかな。
(完結と宣言しましたが…)少し考えてみます。
写真は会社から見た大山(だいせん)です。別名「伯耆富士(ほうきふじ)」といいます。
雲一つ無い青空!
張り切っていきますよ!
ここで紹介するのはビスの下穴と埋め木用の下穴をいっぺんに開けることが出来てしまう優れもののビット。
こんな感じの穴が空きます。ビス用の下穴と埋め木用の下穴をいっぱつで加工出来ます。
埋め木用の下穴を浅くすれば、ビスの皿部分だけを埋める皿取り加工も出来ます。お勧めです。
天気も良いので、会社の外で作業。会社に転がっていたプラスチックのケースを台にして、ビス穴加工を施します。
大量に穴あけが必要です。全部で240箇所の穴あけ加工を行いました。
写真ではサンドペーパーホルダを利用してますが、木っ端にサンドペーパーを巻き付けたもので代用してもいいですね。
会社の中に材料を持ち込んで、二人がかりで組み立て開始。
サイズの小さい、上棚から組み立てていきます。(何か起きても被害が小さいので)
ずれないようにしっかりと保持して、ビスを打っていきます。
ビスをねじ込むと、木工ボンドがはみ出してくるので、はみ出したボンドは濡れぞうきんで拭き取ります。
上の写真、実はビスを打っているのではなく、下穴用ビットで、棚板にも下穴を開けているところです。
棚板には下穴をあけていなかったのですが、ビスを打ち込む瞬間に微妙にずれることがあったので、位置決めをしてから棚板にも下穴をあけて、ビス打ち時のズレを防ぎました。
下棚の上に上棚を載せるとこんな感じです。
これが横に4列並びます。
設置場所と天井の高さが違いますが、ここでも天井ぎりぎりですね。迫力があります。
かなりウッディーな仕上がり。ぱっと見は良さそうですが、微妙なズレもチラホラ。
…手作りの味ってやつですね。
天井とのクリアランスはこれくらい。
1cmほどですね。これも設計通り。
もう少し攻めて、5mm位を目指しても良かったかな…。
設計イメージと比較すると、こんな感じですね。ほぼイメージ通り。
しっかりとした計画と設計があったので、失敗無く作成することが出来ました!
コツ・ポイント
◆下穴を開けることによって、材料の割れを防ぐと共に、下穴がビスのガイドの役目となり、斜めに入ったりするのを防ぎます。
◆同じ深さまで埋め木用の下穴を開ける為の目印として、ビットにテープを巻くことで、テープの位置まで穴を開けると、切り屑がパッと散っていくので、わかりやすいです。
◆触るようなところはサンドペーパーを掛けて、丸くしておきます。表面のざらざらした部分もサンディングして、なめらかにしましょう。
◆サンディングは粉じんが舞いますので、マスクや防護メガネをしましょう。
◆直角を確認するには差し金(曲尺)やスコヤなどを材料に当てて隙間が無いか確認します。
◆ビスをねじ込むと、木工ボンドがはみ出してくるので、はみ出したボンドは濡れぞうきんで拭き取ります。