海外でも人気のORIGAMI。たくさんの折り方がありますがツルしか折れない〜!という方も多いのではないでしょうか。出来上がりはステキだけど折り図を見てもピンと来ないしむずかしい。でも。大丈夫!最近はYOUTUBEで折り方動画がUPされてます。ぜひチャレンジしてみましょう!
折り紙でクリスマスの飾りをつくろう
サンタクロース
サンタクロースは同じ色、同じサイズの折り紙2枚を使って折っています。千羽鶴用の小さいサイズで作ると下の写真で紹介しているプレゼントタグにちょうど良いサイズになります。赤だけでなく色を変えると小人さんになります。
出典: howaboutorange.blogspot.jp
クリスマスタグにするときは、折り紙じゃなくてクラフト紙や包装紙を使ってもオシャレなものになります。ギフトのラッピングペーパーとおそろいで作るのもすてきです。
トナカイ3種
トナカイはいくつかの折り方を紹介します。幼稚園のお子さんでも折れそうなものから、大人にもむずかしそうなものまで3種類、どれもすてきなので、ぜひチャレンジしてみてください。
トナカイ(初級編)
幼稚園のお子さんでも折れる、初級のトナカイです。顔だけですがお絵かきもできるので、小さい子でも喜んでもくもくと折ってくれるのではないでしょうか。
トナカイ中級編
比較的かんたんだけど、かっこいいトナカイです。トナカイはすごくいろいろなパターンがあります。子どもっぽいデザインではなくて少し大人っぽいものをチョイスしました。もののけ姫に出てくるアシタカが乘っているヤックルにも似ていますね。折り紙は1枚つかいます。
トナカイ上級編(moose)
ここまで折れたら折り紙上級者ですが、それでもかんたんなものを選んでいます。トナカイというよりムースに近い形ですね。フォルムがかっこいいです。折り紙1枚で折れます。定規を使いますので準備しておいてください。
雪だるま
カワイイフォルムの雪だるまの折り方です。普通の折り紙じゃなくて、ツルツルしたビニールっぽい折り紙で折ると、雰囲気も出てゴージャスになります。この折り方なら小さいお子さんでも折れるので、一緒にたくさんつくったら楽しいですよ。赤い折り紙1枚で折ります。赤の折り紙1枚で作っていますので、他の素材で折る時は表になるようにそっと2枚重ねて折ってください。
雪の結晶
ヘキサゴン(5角形)に切った紙から折りはじめる雪の結晶(snowflake)です。グラシン紙(トレーシングペーパー)やセロハンのような透ける紙や、銀紙や金紙でつくっても素敵です。こちらの動画は英語ですが、すごく分かりやすく作ってくれているので、言葉が分からなくても問題ありません。
折り紙でお正月の飾りをつくろう
紅白鶴
紅白のおめでたいツルの折り方です。いつもの折り鶴がおめでたい感じに変身します。赤と金紙など色合わせを変えてみたり、和紙を使ってもゴージャスな感じになります。お正月のしめ飾りやお花のアレンジメントにオーナメントとして加えても良さそうです。
色を変えるときはそとが表になるように、2枚を重ねておってください(うらおもてで色の違う折り紙を使うことも出来ます)
獅子舞
獅子舞の折り方です。子どもさんでも折れるので一緒に作ってはいかがでしょう。こちらも和紙や千代紙を使うと立派になります。顔を作るのも楽しいのですが、絵に自身がなければ目玉のシールを使ってみると面白いものができます。赤と緑の2枚を使っています。見本のように緑は千代紙のような柄のある折り紙を使うと獅子舞らしくなります。
鏡もち
オレンジ色の折り紙1枚で折ります。この鏡もちも少ししっかりした色紙か和紙で作ると、ものすごく立派な鏡もちになります。(紙を変えるときは、そと表になるように2枚重ねます)色紙にアレンジしてお正月飾りにしても良さそうです。紙で作れば本物と違って痛まないので長く飾れますね。
門松
竹の部分を緑で、土台になるわらの部分をうすだいだいの2枚の折り紙を使って折っています。門松はひと組で作るのでそれぞれ2枚づづ、4枚必要です。わらの部分は黄土色や金色の折り紙を使ったりと、色合わせを楽しんでください。
折り紙クラフトで楽しもう
バラのブローチ
バラの折り方はいろいろなパターンがありますが、このパターンは底が箱状で四角いので安全ピンを裏に貼ればブローチになります。どのバラもそうですが折るのがむずかしいので、動画を見て何度か練習してください。折るところよりも最後に花を開くのがむずかしいです。コツをつかめばキレイに開けます。
折り紙ではなくすこし厚い色紙などのハリのある紙を正方形に切って使ってください。15㎝の正方形(折り紙サイズ)で作ると出来上がり寸法が4㎝前後になります。紙の大きさの1/4のサイズが出来上がりの目安です。
ハートの指輪
指輪のサイズにするには千羽鶴用の5㎝サイズの折り紙がちょうど良いです。折り紙を小さくしても作れます。色を変えたいときはそと表に2枚重ねます。金紙や銀紙を使うとさらに雰囲気がでますね。とくに、小学生の女の子はよろこんでいっしょに作ってくれそうです。
ボート
笹船のようなものを折り紙で折ります。セロハン紙のようなビニールの折り紙を使えば、長く水に浮かべられます。こちらは男の子受けが良さそうですが、小さい子ならみんな喜んでくれます。お風呂に浮かべて遊んでもいいですね。
ジバニャン
幼稚園から小学生くらいまでに大人気の妖怪ウォッチのジバニャンとジバニャン一族が、この折り方ひとつでマスターできます。スイカニャンやゴルニャン、桃太郎ニャンなどたくさん作ると子どもがよろこんでくれます。お子さんといっしょにぜひマスターしてください。お正月に親戚の子どもさんに作ってあげてもよいですね。
サンタクロースは同じ色、同じサイズの折り紙2枚を使って折っています。千羽鶴用の小さいサイズで作ると下の写真で紹介しているプレゼントタグにちょうど良いサイズになります。赤だけでなく色を変えると小人さんになります。
出典: howaboutorange.blogspot.jp
クリスマスタグにするときは、折り紙じゃなくてクラフト紙や包装紙を使ってもオシャレなものになります。ギフトのラッピングペーパーとおそろいで作るのもすてきです。
トナカイはいくつかの折り方を紹介します。幼稚園のお子さんでも折れそうなものから、大人にもむずかしそうなものまで3種類、どれもすてきなので、ぜひチャレンジしてみてください。
トナカイ(初級編)
幼稚園のお子さんでも折れる、初級のトナカイです。顔だけですがお絵かきもできるので、小さい子でも喜んでもくもくと折ってくれるのではないでしょうか。
トナカイ中級編
比較的かんたんだけど、かっこいいトナカイです。トナカイはすごくいろいろなパターンがあります。子どもっぽいデザインではなくて少し大人っぽいものをチョイスしました。もののけ姫に出てくるアシタカが乘っているヤックルにも似ていますね。折り紙は1枚つかいます。
トナカイ上級編(moose)
ここまで折れたら折り紙上級者ですが、それでもかんたんなものを選んでいます。トナカイというよりムースに近い形ですね。フォルムがかっこいいです。折り紙1枚で折れます。定規を使いますので準備しておいてください。
カワイイフォルムの雪だるまの折り方です。普通の折り紙じゃなくて、ツルツルしたビニールっぽい折り紙で折ると、雰囲気も出てゴージャスになります。この折り方なら小さいお子さんでも折れるので、一緒にたくさんつくったら楽しいですよ。赤い折り紙1枚で折ります。赤の折り紙1枚で作っていますので、他の素材で折る時は表になるようにそっと2枚重ねて折ってください。
ヘキサゴン(5角形)に切った紙から折りはじめる雪の結晶(snowflake)です。グラシン紙(トレーシングペーパー)やセロハンのような透ける紙や、銀紙や金紙でつくっても素敵です。こちらの動画は英語ですが、すごく分かりやすく作ってくれているので、言葉が分からなくても問題ありません。
紅白のおめでたいツルの折り方です。いつもの折り鶴がおめでたい感じに変身します。赤と金紙など色合わせを変えてみたり、和紙を使ってもゴージャスな感じになります。お正月のしめ飾りやお花のアレンジメントにオーナメントとして加えても良さそうです。
色を変えるときはそとが表になるように、2枚を重ねておってください(うらおもてで色の違う折り紙を使うことも出来ます)
獅子舞
獅子舞の折り方です。子どもさんでも折れるので一緒に作ってはいかがでしょう。こちらも和紙や千代紙を使うと立派になります。顔を作るのも楽しいのですが、絵に自身がなければ目玉のシールを使ってみると面白いものができます。赤と緑の2枚を使っています。見本のように緑は千代紙のような柄のある折り紙を使うと獅子舞らしくなります。
鏡もち
オレンジ色の折り紙1枚で折ります。この鏡もちも少ししっかりした色紙か和紙で作ると、ものすごく立派な鏡もちになります。(紙を変えるときは、そと表になるように2枚重ねます)色紙にアレンジしてお正月飾りにしても良さそうです。紙で作れば本物と違って痛まないので長く飾れますね。
門松
竹の部分を緑で、土台になるわらの部分をうすだいだいの2枚の折り紙を使って折っています。門松はひと組で作るのでそれぞれ2枚づづ、4枚必要です。わらの部分は黄土色や金色の折り紙を使ったりと、色合わせを楽しんでください。
バラの折り方はいろいろなパターンがありますが、このパターンは底が箱状で四角いので安全ピンを裏に貼ればブローチになります。どのバラもそうですが折るのがむずかしいので、動画を見て何度か練習してください。折るところよりも最後に花を開くのがむずかしいです。コツをつかめばキレイに開けます。
折り紙ではなくすこし厚い色紙などのハリのある紙を正方形に切って使ってください。15㎝の正方形(折り紙サイズ)で作ると出来上がり寸法が4㎝前後になります。紙の大きさの1/4のサイズが出来上がりの目安です。
指輪のサイズにするには千羽鶴用の5㎝サイズの折り紙がちょうど良いです。折り紙を小さくしても作れます。色を変えたいときはそと表に2枚重ねます。金紙や銀紙を使うとさらに雰囲気がでますね。とくに、小学生の女の子はよろこんでいっしょに作ってくれそうです。
笹船のようなものを折り紙で折ります。セロハン紙のようなビニールの折り紙を使えば、長く水に浮かべられます。こちらは男の子受けが良さそうですが、小さい子ならみんな喜んでくれます。お風呂に浮かべて遊んでもいいですね。
幼稚園から小学生くらいまでに大人気の妖怪ウォッチのジバニャンとジバニャン一族が、この折り方ひとつでマスターできます。スイカニャンやゴルニャン、桃太郎ニャンなどたくさん作ると子どもがよろこんでくれます。お子さんといっしょにぜひマスターしてください。お正月に親戚の子どもさんに作ってあげてもよいですね。
コツ・ポイント
今回は冬休みにお子さんと作れる折り紙の折り方動画をたくさんあつめました。かんたんなものから少しむずかしいものまで、動画で折り方を確認できます。バラ以外は教育折り紙で折っています。和紙やラッピングペーパーなど紙を工夫すると、ぐっと高級になります。紙が厚くて折りにくい場合は、定規を使ってみてください。