部屋の床にカーペットを敷くことによって、衝撃や音を吸収したり、保温性を高めるなどいろいろな効果が期待できます。面積の広い床に敷くカーペットは、青や緑といった色によってもメンタル面で様々な効果や作用がありますから、ライフスタイルや性格によって適切な色を選びたいものです。
青という色は気分を落ち着ける効果がある
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色は私たちのメンタル面に大きな影響を与えます。その中でも青と言うカラーは、気分を鎮めてリラックスさせる働きがあったり、穏やかな気分にする作用があるので、自宅の床が青のカーペットなら、寝転がるだけでストレスや疲れが解消できて癒しの空間になりそうです。
明るいターコイズブルーで爽やか気分爽快に
几帳面な性格や神経質な性格の人なら、カーペットの色は明るめのターコイズブルーなどの青がおすすめです。南国の海をイメージさせる明るい青なら、沈みがちな気持ちを穏やかに整えて、心のバランスを正常な状態へと戻す働きがあります。
洗練された大人な部屋にはネイビーブルー
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自宅を自分にとって心のオアシスにしたい場合には、ネイビーブルーなど暗い青のカーペットがおすすめです。シックで洗練された印象を与えてくれますし、ナチュラル感あふれる部屋との相性も良いので、大人な部屋作りができます。
カーペットの大きさはどうすればよい?
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青いカーペットを敷くということは、その分フローリングの色が見えなくなるということなので、カーペットの大きさによって部屋の雰囲気が大きく変わります。濃い青は部屋を暗く見せるのでサイズは小さめにすると良いでしょう。
フローリングの色で選ぶのもアリ
出典: www.carpet-mart.jp
フローリングの色が濃い場合には、カーペットの青みを明るめにしたりくすんだ青にしたり、フローリングの色が明るい場合にはカーペットの色は濃い青にするのがおすすめ。青の濃淡を上手に生かしておしゃれな床にしたいですね。
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