普段使うダイニングテーブルも、急な来客が来たら対応しなければなりません。誰からも愛される木の材質は、一枚板なら自然が作り出した風合いを感じることができます。一枚板ならではの自然な曲線や、木目を取り入れてダイニングをナチュラル感度いっぱいにしてみませんか。
花も美しく魅せるテーブル
テーブルクロスやセンターテーブルを敷かずに、お花のアレンジメントやキャンドルだけでも、華やかに魅せてくれる木のテーブル。ところどころに散りばめたゴールドがアクセントになって、華やかな存在感を放っています。
自然がつくった芸術のテーブル
木のひび割れ、木肌の自然なカーブ。長い年月をかけて育った木を、一切加工すずにそのままテーブルにしたものは、芸術性すら感じますね。
白くペイントする
白いキッチンに合わせて白くペイントしたテーブルです。木目や木のナチュラルな色を隠して、塗り変えてしまうのも一枚板ならできるもの。キッチンも白にこだわった「白中毒」の方にはたまらない仕上げ感です。
折り畳める長いテーブル
折り畳めることが出来るタイプです。来客が来たら長くのばしたり、普段使いの時は半分立たせて壁に寄せておくことができます。天板の薄さが特徴的ですので、イスもラインの細いものと合わせるとグッドです。
ラウンドにそった円卓でピッタリ
テーブルの真ん中にお花を活けて可愛らしい雰囲気になっています。ラウンド型に合わせたイスに円卓テーブルを配置。折りたたみの木のイスを合わせてナチュラルに。
シブい茶色の木の存在感
落ち着いた色合いの木のテーブルは、重厚感があって重みが出てきますが、他の家具の合わせ方でライトな感じもできます。イスを華奢なものと組み合わせたり、ピンクのソファがあったり、まったく違和感を感じませんよね。
ブラウンに囲まれた空間
木の材質をふんだんに取り入れた、ナチュラルテイスト満載のお家です。四方八方、木目を感じることが出来、落ち着いたお部屋の空間になっています。ダイニングテーブルとしてだけでなく、作業をするのにも、広いテーブルは活躍しますね。
浮いてる様に見えるテーブル
お家にこんなテーブルがあったら面白いですよね。脚が細く白い床と溶け合っているので透明に見えます。スタイリッシュでシャープなラインなので、イスやラックなどもラインを強調したものがピッタリ合います。
コツ・ポイント
一枚板でできているテーブルは、木が息づいているので長年使っていくと、更に風合いが出てきます。どんなシーンでも木のテーブルは使い勝手が良く、お皿やお花を素敵に見せてくれます。加工されてない無垢材なら使用法があると思いますので、長く愛用するためにも手入れ法など教えて頂くといいです。