やってきました夏休み！宿題の難関！「工作＆自由研究」はどうしようか？

毎年恒例ともいえる夏休みの工作＆自由研究。
「何を作ろうか～」「何を題材にやろうか～」と悩みなが工作・実験キットにたよってみるものの、新学期の学校では同じような作品などが並ぶのもいつもの光景です。
どうせやるなら「オンリーワン」狙ってみようか！

こんがり日焼けの前にまず決めちゃおう！

楽しい夏休み。
こんがりと日焼けする前に決めてしまいたいのが「工作」と「自由研究」やっぱり工作はキットに頼ってしまう。
どんな作品をどんな目的で作ろうか？
夏休みも終わりに近づくと、そんな余裕はありません！

そうです・・・だからこそ今年は夏休みに入る前に決めて
想い出の作品を自信満々で提出したいものですね。

自由研究で一石何鳥？になる？？

spanky_shu

よく出る宿題に毎日のお天気情報があります。
最近の子供たちは何だって指があれば調べられちゃう・・
そこで、見つけてしまったのがARIGATOGIVINGで販売されているTempoDorop。
昔は、ストームグラス(天気管)と呼ばれ19世紀ヨーロッパで主に航海時の天候予測器として使用されていたそうです。
天候を予知し、雷雨がやってくる方向が読み取れる等と信じられていました。
「海底二万マイル」に出てくるノーチラス号の中にも設置されていたそうですよ。
これを使って、毎日の観察と記録。毎日表情が変わるのでサボるわけにはいかないのです。
tempodropを作成するキットなども販売されているので、今年の実験に興味を持ち掘り下げたくなってしまったら、来年の自由研究はもう決まりです。

『ARIGATOGIVING』のtempodrop

出典: www.arigatogiving.com

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tempodropの結晶

出典: www.arigatogiving.com

雫型のガラス容器には、天然樟脳をエタノールに溶かした液体が密封されていて気候の変化により反応し、大小様々な形の結晶、浮遊する結晶、沈殿する結晶など、表情を変えていきます。
現代では、結晶化現象には謎が多いことがわかり、予測器としての実用性はありませんが、日々の変化を観察するオブジェとして楽しむことができます。
tempodropを使って自分流のお天気解説なんかも面白いかもしれませんね。
夏休みが終わっても、インテリアとしても素敵ですよね。

工作はどうしようか・・・。

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工作でよく見かけるのは「貯金箱」「万華鏡」「手芸キット」「木の模型」などは人気ランキングに入りますよね。
オンリーワンにこだわって見つけたのが、こちらもARIGATOGIVINGで見つけてしまいました。

ARIGATOGIVING「KINOつくるキット」

出典: www.arigatogiving.com

国内産の木材の需要が低下した東京の山の木を使用し東京の山の再生のお手伝いをしている「KINO」の木材を使った手作りキットです。
フォークのほかにも「箸」「バターナイフ」「スプーン」があります。木材も杉「杉」「ひのき」「もみ」すべて日本の材を使用しています。

小刀やカッターを使って、自分だけのカトラリーを作ることができます。ヤスリや布、ミツロウワックスがセットになっていて、仕上げまでこのキットひとつでできます。
カッター等が使用できないお子さんでも粗いやすりを使用しても作れるのかなと思ってしまいます。
個性が光る自分だけの作品は、お弁当にも、お家でも使用できるので作った後も楽しめますね。

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