リビングとウッドデッキが一続きで庭までつながっていると、リビングが明るく感じられ、開放感もアップします。庭が家族の憩いの場となる工夫を、建築家の麻野敏夫(あさのとしお)さんに聞きました。
ウッドデッキとルーフバルコニーで開放的に
リビングとウッドデッキの庭が隣接していると、外への出入りがスムーズに。天気のいい日に、ウッドデッキで音楽を聞いたり、読書すると気持ちいいですね。広々としたルーフバルコニーも同じ効果が期待できます。夏は家族みんなでバーベキューもいいですね。
【間取りのポイント・1階】
①リビングを玄関の近くに変更
②ダイニングは、和室・リビングの両方へつながる位置に
③飾り棚付きの収納を設けた広がりのある玄関ホール
④キッチンに設けた使いやすい勝手口
【間取りのポイント・2階】
⑤南向きの子ども室
⑥主寝室につながり、かつ独立性の高い書斎
⑦主寝室につながるくつろぎのルーフバルコニー
ウッドデッキの雰囲気にあわせて、キッチンも会話がはずむ対面タイプに
アウトドアリビングも楽しめる、メインデッキが間取りの中心に
明るい光がふりそそぐデッキを活用して、アウトドアリビングを楽しみましょう。2階のバルコニーが、光をさえぎらないようにプランニングしましょう。十分な採光を確保することで、家全体が明るくまります。明るい住まいで、家族に笑顔が広がります。
【間取りのポイント・1階】
①ユーティリティを通ってスムーズにつながる家事動線
②へこみをなくしスッキリと
③収納も充実した明るい玄関まわり
④廊下からも光が入り、明るく開放的なダイニング
⑤多目的に使用可能な広さの和室
⑥アウトドアリビングとして使えるウッドデッキ。光が十分入り明るく広々
【間取りのポイント・2階】
⑦スムーズで明るい階段室
⑧横に広がり1階への採光を遮らない奥行きに
⑨手洗い器を独立させてゆとりのトイレスペースに
⑩大容量の納戸で収納力も十分
リビング収納で、すっきり広々とした空間を演出
風と光があふれる中庭で、心地よく季節を感じる
狭い土地に建てられた家では、中庭がおすすめ。効率よく光を取り入れて、部屋全体に明るい光を届けてくれます。ささに、季節を感じる風が抜けていくので気持ちいいですよ。2階のウッドテラスは、心地よいリラクゼーションスペースになっています。
【間取りのポイント・1階】
①採光と通風を考えて中庭を設ける
②リビングの上部に吹抜けを設けて、広がりのある空間に
③Ⅰ列で動線もすっきりしたクローズキッチン
④キッチンの隣にパントリーと家事コーナーを設けて家事動線もスムーズに
⑤中庭からの採光と通風で明るく心地よい和室に
【間取りのポイント・2階】
⑥吹抜け部分の窓を開ければ階下の気配も分かる
⑦廊下に面した場所に収納を確保
⑧ウッドテラスにつながる心地よい洗面脱衣室
⑨物干しだけでなく、くつろぐ場所として活用できるウッドテラス
ウッドテラスと隣接する洗面所は雰囲気をあわせる
リビングとウッドデッキの庭が隣接していると、外への出入りがスムーズに。天気のいい日に、ウッドデッキで音楽を聞いたり、読書すると気持ちいいですね。広々としたルーフバルコニーも同じ効果が期待できます。夏は家族みんなでバーベキューもいいですね。
【間取りのポイント・1階】
①リビングを玄関の近くに変更
②ダイニングは、和室・リビングの両方へつながる位置に
③飾り棚付きの収納を設けた広がりのある玄関ホール
④キッチンに設けた使いやすい勝手口
【間取りのポイント・2階】
⑤南向きの子ども室
⑥主寝室につながり、かつ独立性の高い書斎
⑦主寝室につながるくつろぎのルーフバルコニー
ウッドデッキの雰囲気にあわせて、キッチンも会話がはずむ対面タイプに
明るい光がふりそそぐデッキを活用して、アウトドアリビングを楽しみましょう。2階のバルコニーが、光をさえぎらないようにプランニングしましょう。十分な採光を確保することで、家全体が明るくまります。明るい住まいで、家族に笑顔が広がります。
【間取りのポイント・1階】
①ユーティリティを通ってスムーズにつながる家事動線
②へこみをなくしスッキリと
③収納も充実した明るい玄関まわり
④廊下からも光が入り、明るく開放的なダイニング
⑤多目的に使用可能な広さの和室
⑥アウトドアリビングとして使えるウッドデッキ。光が十分入り明るく広々
【間取りのポイント・2階】
⑦スムーズで明るい階段室
⑧横に広がり1階への採光を遮らない奥行きに
⑨手洗い器を独立させてゆとりのトイレスペースに
⑩大容量の納戸で収納力も十分
リビング収納で、すっきり広々とした空間を演出
狭い土地に建てられた家では、中庭がおすすめ。効率よく光を取り入れて、部屋全体に明るい光を届けてくれます。ささに、季節を感じる風が抜けていくので気持ちいいですよ。2階のウッドテラスは、心地よいリラクゼーションスペースになっています。
【間取りのポイント・1階】
①採光と通風を考えて中庭を設ける
②リビングの上部に吹抜けを設けて、広がりのある空間に
③Ⅰ列で動線もすっきりしたクローズキッチン
④キッチンの隣にパントリーと家事コーナーを設けて家事動線もスムーズに
⑤中庭からの採光と通風で明るく心地よい和室に
【間取りのポイント・2階】
⑥吹抜け部分の窓を開ければ階下の気配も分かる
⑦廊下に面した場所に収納を確保
⑧ウッドテラスにつながる心地よい洗面脱衣室
⑨物干しだけでなく、くつろぐ場所として活用できるウッドテラス
ウッドテラスと隣接する洗面所は雰囲気をあわせる
コツ・ポイント
ウッドデッキは、配置する場所で家全体の採光や風通しが変わります。リビングやキッチンからの動線がスムーズだと、さまざまな活用ができますね。家族が集まれるくつろぎの場所にしましょう。