皆さんは壁掛けフックに、カバンや、道具を吊るしていますか?
サッと引っかけるだけのフックはとても便利ですが、壁面のインテリアとして自分で好きなデザインのフックが作れたら嬉しいですね。
今回は、色々なアイディア満載の“DIYフック”の実例集をご紹介します。
ハンガーをリメイク
ハンガーをリメイクしたアイディア。
上と下で使い分けて吊るせるので便利です。
フィギュアをフックに
おもちゃ屋さんや雑貨屋さんでよく見かけるアニマルミニフィギュア。
上半身でももちろん可愛いのですが、ひっくり返ったお尻は更にキュート♡
カッティングボードを使う
カッティングボードを少しシャビーな感じでホワイトカラーにペイント。
更に、同色のフックを取り付けるとアクセサリーが上品に引き立ちます。
すのこにフックを付ける
カラフルにペイントした‘‘すのこ‘‘にフックを取り付ける。
フックの位置は少し高さを変えて、リズムを付けて荷物を吊るすのがお勧め。
水栓ハンドルのフック
レトロ調で可愛らしいデザインの水栓ハンドルをフックとして、ウォールシェルフに取付け。
水回りの場所にぴったりです。
ブラケットに吊るす
棚受け等に使用するブラケットに吊るすアイディア。
アンティーク調のデザインで先端に物を通せるものなら、ブリキのバケツを吊り下げて簡単に壁面収納が完成。
レーキをリメイク
農具のレーキを好きなカラーにペイントしてフックにすると、インパクトもあり個性的。
一つのアイテムですが、引っかけるところが沢山あります。
ものさしを利用する
ものさしに長めの釘を打ち込み、フックとして使うアイディアですが、ナチュラルテイストのインテリアデザインとなり素敵に変身してくれます。
コツ・ポイント
こんなものがフックに変身できるんだ!と発想力に感心させられますね。
そして、インパクトがあるので機能だけではなく、壁面のインテリアとして十分なインパクトを与えてくれる個性派壁掛けフック。
DIYなら自由に自分だけのフックが作れます。是非、お試し下さい!