フットスツールを使うと足が楽になってリラックスできますよね。ベストな高さと柔らかさを追求するなら、DIYで理想のスツールを作りませんか?今回は作りやすいタイプから、ちょっと変わったものまで15個のフットスツールをご紹介します。
プフ(POUF)でコンフォートを追求する
疲れた足をとことん癒したいなら、高さも柔らかさも自分の好みに合わせたプフ(pouf)を作ってみませんか?三角と四角の単純なパターンを縫い合わせたこのプフは、カジュアルな柄と優しいフォルムでリラックス感がたっぷりです。
詰め物は古いクッションやタオル・シーツなど何でも使えますが、きちんと詰めた方が仕上がりのシルエットの美しさに差が出ます。
ふわふわでラブリーなプフは、ハギレを縫って留めるラグラグ(Ragrag)スタイルでデコレーションしています。縫って留めるプロセスはグルーガンで接着してスピードアップできるので、たくさん飾りたい時には便利です。
すぐに汚れて大量に残りがちなベビーの白い服をリサイクルしていますが、着古したデニム生地やTシャツを使ったラグラグもインパクトがあります。これだけの大作になるとグルーガンを使っても1週間近くかかるかもしれませんが、作業自体はシンプルなので没頭して作れそうですね。
クローゼットの奥に眠っていたパーティードレスを華麗にリメイクしたケースです。モロッコ発のプフはインテリアやクラフト好きな人達に注目されて、素材やバリエーションも豊かになってきています。もともとはレザーやゴールド・シルバーの張りのある生地が使われていて、エキゾチックな刺繍もあしらわれることの多いゴージャスなアイテムです。豪華な生地張りは本来のスタイルに近いのかもしれませんね。
IKEAハックしよう!
IKEAの商品を自分好みにリメイクする、IKEAハックは簡単DIYをしたい人にうって付けの方法です。シンプルなフットスツールをお気に入りの布でリメイクしてみましょう。四角形にカットした6枚の布を縫い合わせて立方体にしています。ジッパーを付けてスツールを入れたら完成です。
出典: www.ikea.com
もとになったIKEAのスツールは、こんなタイプです。上のリメイクでは、カバーに入れる時にフタになっているパーツを外して替わりに詰め物をしています。
15年前に購入したIKEAのスツールもモダンに大変身しました。カラフルな柄のファブリックと大きめのキャスターを付けると、インテリアの主役にもなれそうな存在感がありますね。
IKEAのラタンスツールにクロシェ編み(かぎ針編み)のカバーをかけた、簡単リメイクです。編み目がしっかり見えて、ハンドメイド感のあふれるクロシェ編みは、ここ何年か続いているボヘミアンやフォークロアといった、温もりのあるテイストをインテリアにプラスしてくれます。
こちらはラグとして販売された製品を、シンプルなプフにリメイクしています。IKEAではファブリックがお得な値段で手に入るので、大胆な発想でインテリアやクラフト作りに活用することができます。
IKEAらしいコージーで明るい柄のラグをリメイクしています。大きめに作ったシンプルなプフにはトレーを置いてコーヒーテーブルにしたり、ペッドのベッドにもなったりと多目的に使えてとても便利です。
缶をリサイクル
花の形をしたキュートなスツールは、何と缶のリサイクルでできています。ラグジュアリーシックな生地は、接着剤で直接缶に貼ってあるのです。トップ部分には型に合わせてカットした板を取り付けて、ウレタンフォームのようなクッション素材を敷いています。
ペットボトルを束ねてスツールにするアイディアもありますが、缶の方が頑丈で形がきれいなのでおすすめです。
デニム生地を使ったロマンティックな花のスツールになっています。缶は5個あればスツールの形になりますが、7個使うと画像のような可愛らしい花の形になります。
中身はジュースやコーヒーの缶を7つ張り合わせたものです。ビッグサイズの缶が普通に売られている海外ならではのアイディアですが、今は日本でもコストコなどで入手しやすくなっているので挑戦してみてはどうでしょうか?
タイヤも優秀な素材
衝撃を吸収して弾力のあるタイヤは、足をしっかり受け止めてくれてリラックスできるフットレストに最適です。ペイントしてクッションを置いただけなのに、男前テイストのクールな表情になっているのはタイヤ素材の完成度の高さからでしょうか。
タイヤのトップにカバーを取り付けた後に、接着剤をつけて麻ひもをぐるぐる巻きにしています。こちらはタイヤのハードなイメージがすっかり一掃されて、ナチュラルな仕上がりです。
すのこをリメイク
DIY素材としておなじみの、すのこを使ったフットスツール兼コーヒーテーブルです。
すのこにウレタンフォームを貼り付けて、布はタッカーで留めています。大きめのホッチキスのようなタッカーは、木材に使えるので家具のリメイクなどのDIYとても便利です。近頃はホームセンターだけでなく3Coinショップなどでも販売していて、身近な道具になってきています。
ユニークなDIYも!
なかなか捨てられない雑誌はユニークなスツールにして、収納と実用を同時に解決しましょう。すのこなどの板に雑誌を重ねて置き、ベルトで束ねてトップにミニクッションを挟んでいます。これなら高さも簡単に変えられますね。
海外のクラフトサイトでは定番の、引き出しリメイクのフットスツール版です。ドレッサーの一番下の部分をアンティーク調にペイントして、開け閉めできるクッションカバーをヒンジ(ちょうつがい)で取り付けています。
疲れた足をとことん癒したいなら、高さも柔らかさも自分の好みに合わせたプフ(pouf)を作ってみませんか?三角と四角の単純なパターンを縫い合わせたこのプフは、カジュアルな柄と優しいフォルムでリラックス感がたっぷりです。
詰め物は古いクッションやタオル・シーツなど何でも使えますが、きちんと詰めた方が仕上がりのシルエットの美しさに差が出ます。
ふわふわでラブリーなプフは、ハギレを縫って留めるラグラグ(Ragrag)スタイルでデコレーションしています。縫って留めるプロセスはグルーガンで接着してスピードアップできるので、たくさん飾りたい時には便利です。
すぐに汚れて大量に残りがちなベビーの白い服をリサイクルしていますが、着古したデニム生地やTシャツを使ったラグラグもインパクトがあります。これだけの大作になるとグルーガンを使っても1週間近くかかるかもしれませんが、作業自体はシンプルなので没頭して作れそうですね。
クローゼットの奥に眠っていたパーティードレスを華麗にリメイクしたケースです。モロッコ発のプフはインテリアやクラフト好きな人達に注目されて、素材やバリエーションも豊かになってきています。もともとはレザーやゴールド・シルバーの張りのある生地が使われていて、エキゾチックな刺繍もあしらわれることの多いゴージャスなアイテムです。豪華な生地張りは本来のスタイルに近いのかもしれませんね。
IKEAの商品を自分好みにリメイクする、IKEAハックは簡単DIYをしたい人にうって付けの方法です。シンプルなフットスツールをお気に入りの布でリメイクしてみましょう。四角形にカットした6枚の布を縫い合わせて立方体にしています。ジッパーを付けてスツールを入れたら完成です。
出典: www.ikea.com
もとになったIKEAのスツールは、こんなタイプです。上のリメイクでは、カバーに入れる時にフタになっているパーツを外して替わりに詰め物をしています。
15年前に購入したIKEAのスツールもモダンに大変身しました。カラフルな柄のファブリックと大きめのキャスターを付けると、インテリアの主役にもなれそうな存在感がありますね。
IKEAのラタンスツールにクロシェ編み(かぎ針編み)のカバーをかけた、簡単リメイクです。編み目がしっかり見えて、ハンドメイド感のあふれるクロシェ編みは、ここ何年か続いているボヘミアンやフォークロアといった、温もりのあるテイストをインテリアにプラスしてくれます。
こちらはラグとして販売された製品を、シンプルなプフにリメイクしています。IKEAではファブリックがお得な値段で手に入るので、大胆な発想でインテリアやクラフト作りに活用することができます。
IKEAらしいコージーで明るい柄のラグをリメイクしています。大きめに作ったシンプルなプフにはトレーを置いてコーヒーテーブルにしたり、ペッドのベッドにもなったりと多目的に使えてとても便利です。
花の形をしたキュートなスツールは、何と缶のリサイクルでできています。ラグジュアリーシックな生地は、接着剤で直接缶に貼ってあるのです。トップ部分には型に合わせてカットした板を取り付けて、ウレタンフォームのようなクッション素材を敷いています。
ペットボトルを束ねてスツールにするアイディアもありますが、缶の方が頑丈で形がきれいなのでおすすめです。
デニム生地を使ったロマンティックな花のスツールになっています。缶は5個あればスツールの形になりますが、7個使うと画像のような可愛らしい花の形になります。
中身はジュースやコーヒーの缶を7つ張り合わせたものです。ビッグサイズの缶が普通に売られている海外ならではのアイディアですが、今は日本でもコストコなどで入手しやすくなっているので挑戦してみてはどうでしょうか?
衝撃を吸収して弾力のあるタイヤは、足をしっかり受け止めてくれてリラックスできるフットレストに最適です。ペイントしてクッションを置いただけなのに、男前テイストのクールな表情になっているのはタイヤ素材の完成度の高さからでしょうか。
タイヤのトップにカバーを取り付けた後に、接着剤をつけて麻ひもをぐるぐる巻きにしています。こちらはタイヤのハードなイメージがすっかり一掃されて、ナチュラルな仕上がりです。
DIY素材としておなじみの、すのこを使ったフットスツール兼コーヒーテーブルです。
すのこにウレタンフォームを貼り付けて、布はタッカーで留めています。大きめのホッチキスのようなタッカーは、木材に使えるので家具のリメイクなどのDIYとても便利です。近頃はホームセンターだけでなく3Coinショップなどでも販売していて、身近な道具になってきています。
なかなか捨てられない雑誌はユニークなスツールにして、収納と実用を同時に解決しましょう。すのこなどの板に雑誌を重ねて置き、ベルトで束ねてトップにミニクッションを挟んでいます。これなら高さも簡単に変えられますね。
海外のクラフトサイトでは定番の、引き出しリメイクのフットスツール版です。ドレッサーの一番下の部分をアンティーク調にペイントして、開け閉めできるクッションカバーをヒンジ(ちょうつがい)で取り付けています。
コツ・ポイント
お好みのタイプは見つかりましたか?フットスツールは他の家具と違い、多くのタイプは釘を使いません。手芸気分でサイズ違いをいくつか制作したり、2つ重ねて高さを変えられるようにすると便利ですね!