キッチンは家の中心。子どもは今日の出来事をお料理中のお母さんに話したり、皆がつどって楽しくお喋りながら食事したり…。そんな家庭のハブとなるキッチンが片付いていないと家族がバラバラになりそう。
そこでキッチンのリフォームをお考えでしたら、小さいながらも使い勝手抜群、デザインも最新のキッチンにリフォームした海外の例を参考にしてみませんか?
1, ビフォー: 機能していないキッチン
キッチンキャビネットも古すぎて、ほとんど壊れそうな雰囲気ですね。
アフター
ネイビーブルーと白のコンビネーションが爽やかなキッチンになりました。収納には、キャビネットよりも見せる収納を選んだことで、オープンな雰囲気で使いやすくなりました。
2, ビフォー: 暗~いキッチン
キャビネットも少し壊れかけているし、使いづらいせいか、整理も上手く行っていません。
アフター
重苦しい雰囲気のパイン素材家具を取り去って、まるでギャラリーのようなキッチンになりました。
3, ビフォー: 古くて閉鎖的なキッチン
家のオーナーはお料理好き。
2人で料理したいし、キッチンも家庭のハブにしたい、お友達も呼んでパーティもしたい、との希望でリフォームに踏み切りました。
アフター
明るいキッチンには、ブレックファストバーもついています。まさに家庭の中心の役割を担うようになりました。
4, ビフォー : 統一感のないキッチン
料理さえできればいい、というキッチンですが、あまり機能的でもないですね。
アフター
最新モデルの黒いキッチンキャビネットを取り入れたことで、モダンで使いやすくなりました。
ストーン素材の壁のデザインがゴージャスに見えます。
5, ビフォー: 古くて寒々しいキッチン
家具が古い上に、壁紙の色が人を受け付けていません。
アフター
アートのようでありながら、温かい雰囲気のキッチンになりました。むき出しのレンガを取り入れるのも素敵なアイデア。
折りたたみ式の小さなテーブルで簡単な食事もできます。
6, ビフォー: 古い『コの字型』キッチン
アパートでよく見かけるコの字型。通路が狭くて他の人と一緒にお料理できません。
アフター
エレガントなキッチンに変身。
シンクと一体化したテーブルは、ブレックファストバーとしても使えます。
7, ビフォー:統一感のないキッチン
こんなキッチンでお料理はできそうもないです。
アフター
両サイドのマーブルカウンタートップが使いやすいキッチンになりました。ちょっとした事務的なお仕事も、キッチンでこなせそうですね
8, ビフォー:ごちゃごちゃしたキッチン
こちらもまとまりのないイメージのキッチンです。DIYの壁紙が安っぽい印象です。
アフター
カントリータイプの、高級感溢れるキッチンになりました!
9, ビフォー: 暗くてまとまりのないキッチン
ごちゃごちゃとしたイメージのキッチンです。
アフター
明るいキッチンになりました。大きなシンク付きアイランドでは、パンもこねることができそうですね。
10, ビフォー:コンパクトでそっけないキッチン
小さくまとまって、使いやすそうなキッチンではありますが、暖かみがありません。
アフター
カウンタートップの色が暖かみを感じる、ブレックファストバー付きの、小さいながらも機能的なキッチンになりました。
コツ・ポイント
いろいろDIYで頑張ってみたけど、もう限度!と思ったらリノベーションのタイミングかもしれません。
素敵なキッチンだと、家族も笑顔で集まってきます。お料理の腕だって上達します。
どうぞ、あなたの夢のキッチンを実現させて、毎日お料理を楽しんでくださいね♥