部屋数が少ないワンルームでの一人暮らし。お部屋をスタイリッシュでオシャレな空間にしたいなら、まずは「小物」を見直してみるのがおすすめです。
なぜ小物なのか?それは、限られた空間をうまく使うことができるから。それに費用の面でも、大きな家具を買い替えたり買い足したりするより、小物の使い方を変えてみるほうが安く済みますよね♪
ということで、一人暮らし部屋にぜひ取り入れたいアイテムを5つほどピックアップしてみました。
アイテム①バスリネン
ディスプレイできるような物をチョイス!
バスタオルにバスマット、日常生活に欠かせないタオル類の中でも特にバスリネンにはこだわりたいところ。干しておいてもサマになるようなオシャレなデザインを選んでみてください。
アイテム②アート
小さな空間をギャラリーチックに
アートはお部屋にスタイリッシュさをプラスしてくれるもの。ポストカードやポスターなども、額に入れればリッチな雰囲気が出ます。
額を使わなくてもOK。お気に入りの写真やアートを飾ってお部屋に自分らしさを加えましょう♪
ハンガーやクリップ、身近なものでアートをオシャレに飾ってみて。
アイテム③プーフ
色んな使い方ができる!
来客時のイスとして、オットマンとして、クッションとして。色んな使い方ができるプーフはぜひ持っておきたいですね。
特にモロッカンプフは最近流行しているアイテム。豊富な色・柄・素材があるので、お気に入りのひとつを選んでみるといいかも。
IKEAならお手頃価格♡
本場モロッコで作られたプーフは高額なことも多いので、プチプライスなインテリアショップでも探してみたいところ。
たとえばこちらのプーフ(フットスツール)はIKEAで3990円♪
厚めのクッションでも◎
厚めのクッションでもプーフのように使うことはできます。座って良し、物を置いて良しの大きめサイズがひとつは欲しい♡
こちらはフランフランで3000円。
アイテム④トレー
使わない時は小物入れにしちゃおう
トレーもフレキシブルに使えて便利なアイテム。食事を運ぶのはもちろん、使わない時には小物入れにしておくことだってできちゃいます。
脚が付いているデザインならサイドテーブルとして活用することも可能。サイズの合うミニテーブルを買って、その上にトレーを置いておくのもいいアイデアです。
アイテム⑤バスケット
洗濯カゴ、収納など使い道がたくさん!
洗濯カゴにしたり、クッションを入れておいたり、雑誌をしまっておいたり。バスケットにはいろいろな使い道があります。
ヴィンテージな雰囲気の出るワイヤーバスケットもイチオシのアイテム。物を雑多に収納しておいてもオシャレに見えちゃいますね。
コツ・ポイント
プーフやクッションなど、色んな用途に活用できるアイテムはぜひ押さえておきたいところです。
また一人暮らし部屋の場合、収納を増やすよりも「外に出しておいてOKなもの」を取り入れるのが吉。バスケットやトレーなど見せる収納として機能するアイテムも見逃さずチェックしてみてください。
参考:http://www.casasugar.com/First-Apartment-Decorating-Essentials-30503142[POP SUGAR]