もうすっかり暖かくなり、冬物をクリーニングに出した人も多いですよね。そして連休が明けると、もうすぐ衣替えがやってきます。いつもやろうと思っていて手つかずだった家の中のお手入れ。連休の時間のたっぷりとれるうちに“これだけは”賢く済ませておきましょう!連休明けをスッキリ迎えることが出来るコツにもなりますよ♪
1、冬物を仕舞う
ニットやマフラー、ファー物などの冬物は、最近めっきり使わなくなったことでしょう。来年の活躍も込めて、革製品なら専用クリーム、ファーものならブラシで大切に整えてからクローゼットに仕舞いましょう。
2、プチ衣替え
今は、冬物と夏物が混在している期間ですよね。そろそろ新しいワードローブを揃えていく準備とともに、冬物と夏物を別々に仕分けしてすぐに衣替えができる準備を!新たに購入した夏物は、お部屋において季節を感じて。
3、アクセサリーをケアしておく
クリーナーでジュエリー、アクセサリーをお手入れしておきましょう。価値を下げずに使うポイントになります。こうした休暇だからこそ、大切なものと向き合う時間を作って。
4、本の自炊
毎日の必需品、タブレット。身近な本が、この一枚に収まる時代。今や本をタブレットにコツコツ格納作業をしている人も多いのでは?こうした地道な作業は時間がかかるもの。連休の時間があるうちに終わらせて、連休明けには身軽に持ち歩けるようにしましょう。
5、断捨離
普段は深く考えることがない余計な小物や雑貨も、大切にしていくものとそうでないものには感謝を告げてお別れしましょう。こうして見えるところに並べていき、捨てるべき物かを検討するだけで断捨離の進み方が違います。捨てるときにも、大切に思うことで、気持ちが成仏されて、つい取っておいてしまった物へも罪悪感なくさよならできます。
6、小物のケア(バッグ・くつ)
バッグや帽子は一年中使うもの。普段は使用しているのでお手入れが難しいかもしれませんが、意外に汚れているものです。連休のうちにクロスでバッグを拭いたりすき間を古歯ブラシでケアしておきましょう。くつなども同様ですね。
7、クリーニングから返ってきたものを整理
クリーニングから返ってきた衣類にはカバーが付いていますが、それを取ってクローゼットに仕舞うのが正しい収納方法。中に湿気が溜まり、カビの原因になります。畳むときには、ニットなら縫い目に沿って、また長期間使わなくなるのでしわにならない様に丁寧に収納しましょう。
8、リネンを美しくしておく
連休中は周囲も時間があるもの。時間があるからと後回しにしていたときに限って急に来客があったり、いざ連休明けは忙しく、もっとも手をかけていられない小物から、整理してしまいましょう。
9、PC環境の掃除・整理
普段ホコリを被っているパソコン回りを、まとめて整理するチャンスです。
連休明けをきもちよく迎えられるように、お部屋のホコリを取り除く作業も一緒に行ってしまいましょう。
10、夏の小物の準備
連休明けにはもう初夏。日差しが強くなるので、帽子や日傘、ストールなどの日除け対策アイテムは、すぐに使える様にクローゼットから出して準備しておきましょう。
コツ・ポイント
大型連休は、毎日の生活をじっくり見直す機会でもあります。ぜひ、いつも頭にはあるけど先延ばしにしてきたお片づけを、連休のうちに済ませておきましょう!