今回のテーマはOL一人暮らし。狭いお部屋に最低限の家具だけにして、物を増やさずおしゃれにコーディネートするご提案です。シンプルでありながら、おしゃれに手を抜かない、素敵なお部屋づくりをめざしましょう。
是非参考になさってください☆
PCまわりは大人っぽく
自宅に帰って残りの仕事をしたり、たまにはネットサーフィンをしたりなど、PCの前に座ってる時間は長いですよね。
そんなデスク周りは居心地がよく、おしゃれにしたいところ。
飽きのこないブラックテイストをポイントにスッキリとまとめ、カラーコーデをしましょう。
ガラスドームにお皿を入れてディスプレー☆
一人暮らしなら、食器棚は必要かしら?
狭いお部屋ならこんな風にチェストのトップにお皿を収納。
ガラスドームでお皿をまとめてディスプレーすれば、おしゃれになります。
使いやすさの点もグッド。
カラーで空間を操る
IKEAのオープンラックを使って、タオルを収納。
カラーは3色以内でまとめましょう。
綺麗に畳んだタオルで気持ちのいいバスルームを作ります。
ディスペンサーをガラス系にして透明感を出すと素敵になります。
ステッカーでおしゃれなトイレに
洗練された大人の女性こそ、トイレ空間にぬかりがありません。
ウォールステッカーで好みのアートを作りましょう。
マガジンラックをセットして雑誌をIN。
狭いキッチンのテーマを決める
狭い空間は色を増やさず、テーマを決めよう。
ウッドなキッチンツールでナチュラル感を出したいなら北欧風にするなど、テーマの統一が大事。
限られたスペースの収納を考える
限られたスペースに収納しなければならないお洋服。
一枚買ったら一枚処分する、という方法で物を増やさなくすることが、お部屋を綺麗に保つポイントです。
フレームを使っておしゃれにディスプレー
アクセサリーは殺風景な壁に使いましょう。
フレームにさりげなく掛けるアクセは、ごちゃごちゃにならないよう、空間をだしてディスプレー。
写真を挟んだり、メモを挟んだりもまた、素敵に見えてしまいます。
シンプルなベッドルーム
狭いお部屋のベッドルームなら、思い切ってシンプルにしてみるとおしゃれになります。
例えば、裸電球を吊り下げてみたり・・
サイドテーブルは置かずに、雑誌を積み重ねてみたり・・。
そんな部屋のファブリックは白×グレーで抑えましょう。
コツ・ポイント
狭いお部屋でも一人暮らしは満喫したいもの。
おしゃれな雑貨を飾り、自分流にコーディネートできるのも一人暮らしの特権ですよね。
「家具や物を増やさず、ディスプレーしてしまうおう」という、ご提案をしました。
何かヒントになるものがあれば幸いです。