100円ショップの洗濯板ってホントに使える？試してみたその結果は

出典: meadow

キャンドゥで売られている洗濯板です。「便利な道具」という大きな文字が目に飛び込んできますね。100円ショップで売られている洗濯板は全体的に小型で省スペースなものが多いです。

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キャンドゥでは、こんなに小さな洗濯板も売られていました。手のひらサイズです。弾力性のある素材で作られていて適度にしなってくれます。このしなり具合が、洗濯物の汚れをこする際に非常に便利。

このサイズであれば家でも場所を取らないし、旅先に持って行くのにもちょうど良いですね。

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そしてダイソーの洗濯板です。真っ白で清潔感があります。プラスチック製です。木製の洗濯板より、乾きが早くカビの心配がありません。

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背面にはこのような突起があり、これをタライなどに引っ掛けることにより本体を安定させ、洗濯物をゴシゴシとこすることができます。

白い靴下をこする

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白い靴下に茶色い泥が付着しています。これはこのまま洗濯機に入れると、汚れが定着してしまうんですよね。まずは汚れ部分にウタマロをこすり付けていきます。

使う石鹸はウタマロでなくても洗濯洗剤や普通の石鹸でもOKです。

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洗濯板のナミナミの部分を使ってゴシゴシとこすっていきます。すると、徐々に茶色い汚れが洗濯板に流れ込んでいくのが分かります。

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上が洗濯板でこすってから洗濯機で洗った靴下です。やはり汚れ落ちが違いますね。こすり洗いをしているんだから当たり前ですが、こうも違うとは驚きです。

こすり洗いはやはり洗濯板があったおかげでかなり楽でした。手やブラシでこするよりも短時間で効率的に汚れが落とせました。

洗濯くずを根こそぎキャッチ

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洗濯物のくずって気になりますよね。衣服に付着すると取るのが大変。洗濯機についているくず取りネットに不満がある方はぜひ、100円ショップのくず取りネットを試してみましょう。

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好きな位置に取り付けられるのもうれしい。100円なので汚れがひどくなったら買い替えられるのもうれしいですね。

100円ショップの洗濯ネットはとにかく種類が豊富

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ランドリーコーナーには豊富に洗濯ネットが取り揃えられています。大きなサイズから小物用、下着用など、用途に合わせて購入することができます。

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100円ショップの洗濯ネットは、実は洗濯だけでなく、小物の収納に使う方も多いんですよ。軽くて通気性がありチャックでしっかり閉まる、しかも汚れたら洗えばよい。収納グッズとしても優秀なんですね。

アイロンのあて布が超便利

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こちらはアイロンのあて布です。あて布なんて、ハンカチなどの家にある布でいいじゃないか、そう思うかたもおられるかもしれませんね。でもこのあて布でアイロンをあてると、きれいに仕上がると評判なんですよ。なぜなんでしょうか。

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秘密はこのメッシュ素材にあります。メッシュになっているので下の生地の様子がよくわかるんですね。シワの様子を確認しながらアイロンをあてることができ、アイロンの滑りも良いのです。

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軽くて乾きやすく場所を取らない100円ショップの洗濯板、おすすめできるアイテムです。泥汚れの靴下やユニフォームだけでなく、メイクブラシなども洗うことができます。力を入れずに洗濯板の上を行ったり来たりさせるだけで汚れ落ちが抜群なので時短にもなりますよ。