シールを作る方法をご紹介。必要な道具、材料など知っておきたい知識まとめ

シールと聞いて何を思いつきますか？学生の時によく撮ったプリクラやさまざまな物に貼った名前シールなど・・・思いつきますよね。可愛いシールは見ているのも楽しいので、集めたくなってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

シールを買われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、オリジナルのシールは簡単に家で作ることができてしまうんです。自分のオリジナルの可愛いシールを作ってみたいですよね。ラッピングや手紙、カレンダーに貼ったら、華やかになってもっと素敵になりますよ。

簡単で、使いやすいのが特徴のテプラです。ラベル幅により最大４行まで印刷が可能で、あらゆるシーンで使えるかわいい絵文字や外枠の機能がついています。印刷するたびにラベルが自動的にカットされるので、作業の効率を高められて便利です。早く、たくさんのシールを作りたいときにおススメです。

機能が充実しており、オフィスからご家庭まで使えるネームランド。機種によって、DISCのスリムケースに便利な3.5mmから、POP作成に役立つ46mmまで、全8サイズのテープが使えます。また、使えるテープの種類が多く、カラー・サイズが豊富なスタンダードテープや、マグネットなどの特殊素材を使ったスペシャルテープなど、用途に合わせて選べるテープが全150種類以上あります。

ザイロン（XYRON）の頭文字であるXをかたどったユニークな形が特徴です。幅が3cmまでの紙なら何でもシールにすることができます。シール用カートリッジは、はがせるタイプと強接着タイプの2種類用意してあります。使い方は上の四角い穴にシールにしたい紙片を絵柄を上にして、中に入れます。その対角線上に出ているテープの切れ端のようなものを引っ張るとシールができます。

１００円均一で販売されている「フリーカット光沢シール用紙」。Adobeのillustratorを使用してシールのデザインを作成し、プリンターで印刷すればオリジナルのシールを作ることができます。

パソコンでデータを制作したものをラベルシールに印刷してもOKです。

フレークシールとは、一個ずつ形に沿って切り抜かれたシールの事をいいます。お店に可愛いフレークシールが置いてあるのをよく見かけますよね。フレークシールも自分で作ることができます。

用意する材料はこちら・ラベル用紙・カッター・はさみ・ステイックのり・梱包用透明テープ。これらがあれば簡単にフレークシールができちゃうんです。

１まず、雑誌・パンフレットなどから、シールにしたい素材を切り抜きます。２次にラベル用紙に、横一列（または、縦一列）に素材をステイックのりで貼り付けます。３上から梱包用透明テープを貼ります。４はさみでラベル用紙から切り離し、1つ1つ周りを丁寧に切ってあげたら完成です。素材を見つけてオリジナルのフレークシールを作っちゃいましょう。

アプリ「みんなのシール」。このアプリは、シールの形を指でなぞることで形も大きさも自由にオリジナルのシールが作れます。台紙１枚で４００円　（１枚の台紙に最大３０個のシールを配置できます）。シールの素材は紙ではなくポリエステル製なので丈夫です。また、UVコーティング加工もさせているので、色褪せの心配もありません。

アプリ「かんたんシール」。テンプレートの種類が豊富で、スタンダードなものから季節ごとのイベントをイメージしたものまでたくさん用意されています。シールの用紙は一般的なマットコートや光沢紙だけではなく、耐水紙や金ピカな和紙などの特殊なものも用意されているので、オリジナルティ溢れるシールが作れますよ。

アプリ「ラベル屋さん写真シールプリント」。用意するものは、AirPrint対応のインクジェットプリンターとエーワンの写真シールです。つくり方は、1まずシールの用紙を選択。2次に写真を選びレイアウト。3フレーム、スタンプ、文字入れなどで写真をお好みにデコレーションします。4最後に、AirPrintを使ってインクジェットプリンターで印刷したら完成です。