バルコニーに面してリビング、洋室と縦に仕切られた間取りでしたので、スケルトンにして間取りを再構築しました。
玄関から廊下、リビングまで斜めのラインを作り、リビングに入ったときにより広がりを感じられるように。収納も洗面室やキッチンなどデッドスペースを活用した造作収納を提案して、必要な場所に必要な収納量を確保しています。内装デザインでは、無垢材や塗装をはじめ古材、ラーチ、BDボードなどの素材を使い分け、温もりのある空間です。天井も上げてさらに開放的な空間となったリビングは、将来的に一部を仕切って子ども部屋をつくることもできるよう、梁と柱を入れました。壁は一面のみ茶系のアースカラーで塗装。お客様がご家族で仕上げました。
床は、ナラ無垢材にシルバーポプラ塗装
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風が気持ちよく入り込んでくるダイニングスペース
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将来的にこの位置で仕切り、個室を作ることもできる可変性のあるプラン
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キッチンの後ろには梁までの高さを利用して食器収納棚を造作
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外側は古材、内部の棚板はラーチで造作
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設計・施工
株式会社 スタイル工房
【浜田山店】東京都杉並区成田西3-2-4 K&3ビル1階
【南青山店】東京都港区南青山1-17-13 大青コーポ 2F
tel.0120-587-250 http://www.stylekoubou.com
床は、ナラ無垢材にシルバーポプラ塗装
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風が気持ちよく入り込んでくるダイニングスペース
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将来的にこの位置で仕切り、個室を作ることもできる可変性のあるプラン
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キッチンの後ろには梁までの高さを利用して食器収納棚を造作
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外側は古材、内部の棚板はラーチで造作
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コツ・ポイント
棚や収納スペースは、その用途によって造作すると、ぴったりのものができて使い勝手もばつぐんに!