置きたい家具はたくさんあるけれど、部屋がせまくなってしまう。
そんな時は優先順位をつけて空間設定をしたいですね。
布団の上げ下ろしはめんどくさい!ベッドははずせない!という方は、
ソファをカットしてベッドをメインにしてみてはいかがでしょうか。
押し入れスペースが狭くて布団収納ができない場合にもおすすめです。
しばらく仮にワンルームでひとり暮らし♪を楽しむ方には、
エアーベッドを利用するのもアリ。緊急用としても活躍してくれます。
ベッド&ソファとして柔軟に使う
ヘッドボードを利用して
視線がカットされるだけで、就寝モードにはいれるヘッドボード。枕元をヘッドボードで隠せば、自然と足元部分がソファがわりに。キルトやニットの小さなカバーを置いて、スペースを切り替えるのもおすすめ。
大きなベッドを置いて
シングルベッドを置いてしまうと、中途半端にスペースが余ってしまう場合には大きめサイズを検討してみては。思い切って就寝&くつろぎスペースを全面にとってみて♪
本を読んだりDayベッドにも
寝転び空間としてスペース設定してみると、昼も夜も使えるパーソナル空間になります。柔軟な発想で自分らしいお部屋の使い方を楽しみましょう。
自分だけの贅沢空間づくり
ベッドスペースに好きな物を集めて
壁面を利用して好きなポスターや絵画、収納部には雑貨や本をデコレーション。照明も凝ってみれば、秘密基地のようなラグジュアリースペースができあがり。
大人も似合うロフトベッド
どうしてもベッドとソファは分けたい方には、子どもっぽくならないロフトベッドがおすすめ。モノトーンのコントラストで狭さも快適に感じられるコンパクト空間がつくれます。
便利なエアーマット
間仕切れるエアーマット
天井とサイドがついたユニークなマット。間仕切り代わりにもなり、窓際に置いても保温性もありそう。急な転勤や一人暮らしの時にも便利です。
コツ・ポイント
日本人はシーツの交換回数が欧米に比べて少ないそうです。
ソファがわりに使用したら、寝る前に新しいシーツに取り換えてみても。
毎日ちがうカラーのシーツにする等カラーを効果的に使うことで、
気分転換も図れて生活にメリハリがでます。
彩度の高いベッドカバーを日中に使用して、就寝前にカバーを取れば
ブルーやパステルカラーの布団が現れるようにしても素敵です。