TRUCKを知っていますか?自然体で、流行やファッションに左右されないシンプルで手作りの家具が評判ですよね。山崎まさよしさんや蒼井優さんなど、多くの有名アーティストや芸能人も愛用されているとか。そんなTRUCK、大阪市旭区にショールームがあります。基本的な情報をまとめてみました。
TRUCKの大阪市旭区店はどこにある?
出典: the189.com
関西圏のみならず、全国にファンが多くいる、TRUCK。そのショールームが大阪市旭区にあることはご存知ですか?
広々としたこだわりの空間に、TRUCKの主要な家具が並べられ、使い心地、座り心地を試すことができるんです。これは何にも代え難い魅力ですよね。
木に囲まれて生活したい、という思いを実現したい!という気持ちが結晶したこの建物の周りには、たくさんの木が植えられています。
535-0022大阪市旭区新森6-8-48
TEL 06 6958 7055 / FAX 06 6958 7056
営業時間11:00AM~7:00PM
定休日毎週火曜日、第1・第3水曜日
アクセス
出典: the189.com
公共交通機関なら
【地下鉄今里筋線】
清水駅1番出口より徒歩6分
新森古市駅1番出口より徒歩10分
【京阪本線】
森小路駅 東口より徒歩15分
車なら
【近畿自動車道】
門真ICより約10分、大東鶴見ICより約10分
【阪神高速守口線】
森小路出路より約4分
木に囲まれて暮らしたい
出典: the189.com
TRUCKの旭区店はTRUCKのお二人の自宅も兼ねているのだとか。敷地内には、お二人がこだわり抜いて選んだ木々が植えられ、まるで昔からあったかのように馴染んでいます。
木も1本1本、植木屋さんの山に行って選んできたのだというのですから、並々ならぬこだわりが感じられますよね。
ゆったりとした空気が流れています。
出典: truck-furniture.co.jp
もともと、TRUCKのショップは大阪の中央区にありました。それを“木に囲まれて暮らしたい”という思い、そのためには、どうしたってあたらしい場所が必要と動き始めて実現した旭区のショップ。
このショップが生まれるまでの顛末は、TRUCK nestという書籍にまとめられています。
TRUCKのお二人
出典: the189.com
TRUCKは若手作家さんたちが自作の家具や陶器を持ち寄って販売するショップをきっかけに出逢った、黄瀬徳彦さんと唐津裕美さんご夫妻のお店です。
家具職人の黄瀬さんと、黄瀬さんの背中を常に押す頼もしい唐津さん。このお二人のライフスタイルのファンも多いのだとか。
シンプルで、飾らず気取らず、自分たちの好きなものにまっすぐ、という潔さがTRUCKの家具にも表れていますよね。
TRUCKおすすめ商品7選!
FK SOFA
出典: www.drinkdesign.jp
「FK」とはフカフカだから、という意味の他に「FOR KENTARO」、親交の深い料理研究家のケンタロウさんと一緒に作ったデザインだという逸話もあります。
2人掛けながら2mというゆったりとしたワイドサイズ。ソファにしては奥行き深め、かなり珍しい太畝の張り地、フェザーの詰め物でバフっと疲れた体を受け止めてくれます。いつかはこのソファを手に入れたい!と願うTRUCKファンも多いです。
OAK TABLE
節や割れがある木材をどかんと使う、その原点になったテーブルがこちらのOAK TABLEなんだとか。綺麗な製材を使うのが一般的ですが、アメリカ産の節入り・割れありのホワイトオークをわざと使っています。そこに味が生まれ、暮らす年月と共に色が変わっていく。
ただのテーブルじゃない、圧倒的な存在感があります。
サイズは6通り、色もナチュラル、ライトブラウン、ブラウンの3通り。
JOHNSON TABLE
「本職でない人が必要に迫られて作った道具」に魅力を感じてつくられたのがJOHNSON TABLE。普通、家具職人ならしない、ということをやってのけている家具。大きくて重い天板を2本の鉄の脚で支えていますが、それをさらに2枚の板でボルトで締め付けています。
素人っぽいというその荒療治的な要素が、このテーブルを魅力的なものにしています。
BOOKMAN BED
本をベッドのそばに山積みにして、1ページも読まないうちに寝落ち……なんてこと、経験ありませんか?このBOOKMAN BEDは本を愛する人のために作られたベッド。
ベッドで本を読むと、おかしな格好になってしまいがちですが、このベッドなら、ベッドボードに傾斜が付けられて寄りかかりながら本を読めるんです。
日常の中のほんの一瞬のため、といっても使う人にとっては大事なことを大切にしている家具ですよね。
SUTTO DAY BED
デイベッド、ってわかりますか?要はお昼寝用のベッドのこと。お昼寝のためだけに存在する家具なんて、贅沢ですよね。
夜寝るベッドで眠ってしまっては寝すぎてしまう、というとき、ソファや机や椅子で寝てしまいますが、痛くて睡眠の意味がなかったりしませんか。デイベッドは贅沢なもの、という感じもする一方、短くて良質な休憩を取るのにはうってつけの家具なんですね。
お客さんのベッドにも、ちょっとした腰掛けにも。
HN SOFA
2010年に黄瀬さんたちがスコットランドを旅して出会ったウールの生地。ウールは秋冬アイテムというイメージが固定化している私たちですが、実は通気性がよく、夏もいけちゃう万能選手。羊毛なので呼吸をしているんです。
ふわっとして、底付きはまったくない、身体をまるごと受け止めてくれるソファ。コーナーや一人がけ、オットマンもあり、自由に自宅に合わせて組み立てることができます。
LABORATORY SHELF
LABORATORY SHELFというので、研究室みたいな、白い殺風景な棚、なのかと思いきや。
TRUCKならではのこだわりがにじみ出る板の厚み、色の乗せ方、鉄の脚。そこに白やガラスや茶のどこからか集まってきた雑貨を集めて並べていくと、その人だけの景色が出来上がってくるんですね。
食器を並べたり、コレクションを並べてみたり。その人それぞれの風景が広がっていきます。
2階のショールームはじっくり見て回ろ♪♪
出典: the189.com
北欧インテリアに続いて注目度が高い「男前インテリア」。TRUCKのショールームはそのお手本とも言える存在。
大きなアイアン格子の窓から入るお日様の光。ニュアンスのある白い塗り壁に味のある木のフローリング。あちらこちらに置かれた観葉植物とあたたかなぬくもり感があるコール天のソファが作り出す雰囲気、素敵ですよね。
TRUCKならではのポイント
TRUCKの家具へのこだわり
出典: www.fluorodigital.com
TRUCKの家具はなるべく自然のものを使って作られています。例えば、木材は無垢のもの。一般に避けられてしまう節や割れといった部分もそのまま家具に。当然凸凹したりささくれたりするのですが、それもよしとしてくれる顧客にのみ販売する、という手法をとっているこだわりぶり。
あとは革、布。アイアンも使っています。
広々としたショールームには家具がゆったりと置かれています。
オーダーを受けてから、作る
出典: the189.com
TRUCKではオーダーを受けてから、家具を1つずつ作る受注生産方式をとっています。
その家具が届く家のこと、使う人のことを考えて作られているんですね。
工房は大阪市旭区のショールームの1階に。ショールームに足を運ぶと、トンテンカンカン、家具を作っている音が聞こえてくることもあるのだとか。
あわせて行きたい、Bird
出典: the189.com
11:30から22:30までTRUCKの向かいにあるBirdではにぎやかな音が聞こえています。TRUCKのオーナーご夫妻がお客さまがくつろげる場所を作りたいとこの場所への移転をきっかけにオープンさせたCAFE。
使われている家具はすべてTRUCKのものなので、そこで使われているさまがわかるし、実際に食事をして、テーブルの高さがどうか、椅子との相性はどうか、なんてことも確かめられるんです。
ごはんにおやつに
親交のあるケンタロウさんとこんなのが食べたい、と考えて作られたメニューは、昼はボリューム満点のランチ、おやつにはぷかぷか揚げられたまあるいドーナツやサイフォンコーヒーにMUJICAのオリジナルティー。夜は夜で、ビールやワインと一緒に美味しい料理が楽しめます。
出典: the189.com
関西圏のみならず、全国にファンが多くいる、TRUCK。そのショールームが大阪市旭区にあることはご存知ですか?
広々としたこだわりの空間に、TRUCKの主要な家具が並べられ、使い心地、座り心地を試すことができるんです。これは何にも代え難い魅力ですよね。
木に囲まれて生活したい、という思いを実現したい!という気持ちが結晶したこの建物の周りには、たくさんの木が植えられています。
535-0022大阪市旭区新森6-8-48
TEL 06 6958 7055 / FAX 06 6958 7056
営業時間11:00AM~7:00PM
定休日毎週火曜日、第1・第3水曜日
アクセス
出典: the189.com
公共交通機関なら
【地下鉄今里筋線】
清水駅1番出口より徒歩6分
新森古市駅1番出口より徒歩10分
【京阪本線】
森小路駅 東口より徒歩15分
車なら
【近畿自動車道】
門真ICより約10分、大東鶴見ICより約10分
【阪神高速守口線】
森小路出路より約4分
木に囲まれて暮らしたい
出典: the189.com
TRUCKの旭区店はTRUCKのお二人の自宅も兼ねているのだとか。敷地内には、お二人がこだわり抜いて選んだ木々が植えられ、まるで昔からあったかのように馴染んでいます。
木も1本1本、植木屋さんの山に行って選んできたのだというのですから、並々ならぬこだわりが感じられますよね。
ゆったりとした空気が流れています。
出典: truck-furniture.co.jp
もともと、TRUCKのショップは大阪の中央区にありました。それを“木に囲まれて暮らしたい”という思い、そのためには、どうしたってあたらしい場所が必要と動き始めて実現した旭区のショップ。
このショップが生まれるまでの顛末は、TRUCK nestという書籍にまとめられています。
TRUCKのお二人
出典: the189.com
TRUCKは若手作家さんたちが自作の家具や陶器を持ち寄って販売するショップをきっかけに出逢った、黄瀬徳彦さんと唐津裕美さんご夫妻のお店です。
家具職人の黄瀬さんと、黄瀬さんの背中を常に押す頼もしい唐津さん。このお二人のライフスタイルのファンも多いのだとか。
シンプルで、飾らず気取らず、自分たちの好きなものにまっすぐ、という潔さがTRUCKの家具にも表れていますよね。
FK SOFA
出典: www.drinkdesign.jp
「FK」とはフカフカだから、という意味の他に「FOR KENTARO」、親交の深い料理研究家のケンタロウさんと一緒に作ったデザインだという逸話もあります。
2人掛けながら2mというゆったりとしたワイドサイズ。ソファにしては奥行き深め、かなり珍しい太畝の張り地、フェザーの詰め物でバフっと疲れた体を受け止めてくれます。いつかはこのソファを手に入れたい!と願うTRUCKファンも多いです。
OAK TABLE
節や割れがある木材をどかんと使う、その原点になったテーブルがこちらのOAK TABLEなんだとか。綺麗な製材を使うのが一般的ですが、アメリカ産の節入り・割れありのホワイトオークをわざと使っています。そこに味が生まれ、暮らす年月と共に色が変わっていく。
ただのテーブルじゃない、圧倒的な存在感があります。
サイズは6通り、色もナチュラル、ライトブラウン、ブラウンの3通り。
JOHNSON TABLE
「本職でない人が必要に迫られて作った道具」に魅力を感じてつくられたのがJOHNSON TABLE。普通、家具職人ならしない、ということをやってのけている家具。大きくて重い天板を2本の鉄の脚で支えていますが、それをさらに2枚の板でボルトで締め付けています。
素人っぽいというその荒療治的な要素が、このテーブルを魅力的なものにしています。
BOOKMAN BED
本をベッドのそばに山積みにして、1ページも読まないうちに寝落ち……なんてこと、経験ありませんか?このBOOKMAN BEDは本を愛する人のために作られたベッド。
ベッドで本を読むと、おかしな格好になってしまいがちですが、このベッドなら、ベッドボードに傾斜が付けられて寄りかかりながら本を読めるんです。
日常の中のほんの一瞬のため、といっても使う人にとっては大事なことを大切にしている家具ですよね。
SUTTO DAY BED
デイベッド、ってわかりますか?要はお昼寝用のベッドのこと。お昼寝のためだけに存在する家具なんて、贅沢ですよね。
夜寝るベッドで眠ってしまっては寝すぎてしまう、というとき、ソファや机や椅子で寝てしまいますが、痛くて睡眠の意味がなかったりしませんか。デイベッドは贅沢なもの、という感じもする一方、短くて良質な休憩を取るのにはうってつけの家具なんですね。
お客さんのベッドにも、ちょっとした腰掛けにも。
HN SOFA
2010年に黄瀬さんたちがスコットランドを旅して出会ったウールの生地。ウールは秋冬アイテムというイメージが固定化している私たちですが、実は通気性がよく、夏もいけちゃう万能選手。羊毛なので呼吸をしているんです。
ふわっとして、底付きはまったくない、身体をまるごと受け止めてくれるソファ。コーナーや一人がけ、オットマンもあり、自由に自宅に合わせて組み立てることができます。
LABORATORY SHELF
LABORATORY SHELFというので、研究室みたいな、白い殺風景な棚、なのかと思いきや。
TRUCKならではのこだわりがにじみ出る板の厚み、色の乗せ方、鉄の脚。そこに白やガラスや茶のどこからか集まってきた雑貨を集めて並べていくと、その人だけの景色が出来上がってくるんですね。
食器を並べたり、コレクションを並べてみたり。その人それぞれの風景が広がっていきます。
出典: the189.com
北欧インテリアに続いて注目度が高い「男前インテリア」。TRUCKのショールームはそのお手本とも言える存在。
大きなアイアン格子の窓から入るお日様の光。ニュアンスのある白い塗り壁に味のある木のフローリング。あちらこちらに置かれた観葉植物とあたたかなぬくもり感があるコール天のソファが作り出す雰囲気、素敵ですよね。
TRUCKの家具へのこだわり
出典: www.fluorodigital.com
TRUCKの家具はなるべく自然のものを使って作られています。例えば、木材は無垢のもの。一般に避けられてしまう節や割れといった部分もそのまま家具に。当然凸凹したりささくれたりするのですが、それもよしとしてくれる顧客にのみ販売する、という手法をとっているこだわりぶり。
あとは革、布。アイアンも使っています。
広々としたショールームには家具がゆったりと置かれています。
オーダーを受けてから、作る
出典: the189.com
TRUCKではオーダーを受けてから、家具を1つずつ作る受注生産方式をとっています。
その家具が届く家のこと、使う人のことを考えて作られているんですね。
工房は大阪市旭区のショールームの1階に。ショールームに足を運ぶと、トンテンカンカン、家具を作っている音が聞こえてくることもあるのだとか。
出典: the189.com
11:30から22:30までTRUCKの向かいにあるBirdではにぎやかな音が聞こえています。TRUCKのオーナーご夫妻がお客さまがくつろげる場所を作りたいとこの場所への移転をきっかけにオープンさせたCAFE。
使われている家具はすべてTRUCKのものなので、そこで使われているさまがわかるし、実際に食事をして、テーブルの高さがどうか、椅子との相性はどうか、なんてことも確かめられるんです。
ごはんにおやつに
親交のあるケンタロウさんとこんなのが食べたい、と考えて作られたメニューは、昼はボリューム満点のランチ、おやつにはぷかぷか揚げられたまあるいドーナツやサイフォンコーヒーにMUJICAのオリジナルティー。夜は夜で、ビールやワインと一緒に美味しい料理が楽しめます。
コツ・ポイント
いかがでしたか?なかなか大阪のショールームまでは遠くて行かれない、という人のために、TRUCKのカタログもおすすめ。読み応えがあるので、なんども読み返しては妄想に浸る人も多いのだとか。いつかはTRUCKの家具を手に入れてみたいと願う時間が楽しかったりして。