外の木立が葉を落としてしまうこの季節だから、家の中に緑を飾りませんか?簡単なお世話で、お家の中をほっこりと暖かい空間にしてくれる緑の植物たち。でも、どんな風に飾ったらいいの?そんな疑問を解消します。とっておきの7つのアイデアをご覧ください。
空き缶を再利用したプランター
色とりどりの紅茶の缶を再利用しています。見ているだけで楽しくなってきますね。ハーブなどを入れてキッチンの窓辺に置いておけばキュートで便利で一石二鳥!
お玉で作ったプランター
お玉がプランターに変身!奇抜な発想ですが、写真のように、フックで壁にかければ可愛らしいですね。霧吹きのお水で育てられる観葉植物に最適です。
ティーカップを再利用したプランター
ティーカップやコーヒーカップ、お気に入りだったけど、少し欠けてしまったりしてもう実用には使えない…そんなことありませんか?小さなサボテンや多肉植物を植えて、再利用しましょう!楽焼など和風な焼き物のお茶碗も素敵なプランターに使えますね。
水だけでとっても簡単な水耕栽培
家の中に土を持ち込みたくない!そんな方にピッタリの水耕植物。ヒヤシンスなどの球根植物に限らず、観葉植物の中ではアイビーなど水耕可能な植物が多くあります。
キャンドル用ランタンを再利用したプランター
ランタンを再利用して、多肉植物を寄せ植えしてみましょう。日の当たる場所に吊り下げて、小さな温室ランタンの中はいつもポカポカ。
ランタンの扉をこまめに開閉して霧吹きで育てれば、お手入れの手間もかかりませんね。
キャンドル用のハリケーングラスなども大き目の物を使えば同じように温室効果が得られるプランターになります。
絵画フレームの様なプランター
植物がそのまま額の中に!日に日に葉を茂らせ、姿を変える植物を絵画の様に楽しむアイテムです。遊び心がたっぷりな額縁プランターは、お家のどの部屋にもしっくり収まりそうです。
究極の面倒くさがり屋さんに強い味方
家の日当たりも悪いし、お世話もできない。昼間は雨戸を閉めて仕事に出かけてしまうから、植物がすぐ枯れてしまう!そんなあなたには…究極のアーティフィシャルフラワーです。
ヨーロピアンの雑貨メーカーなどで多く見かける、本物と見間違えるほどよくできたアーティフィシャルフラワーは花もプランターもバリエーションが豊富なので、好みに合ったものを購入し、数年にわたって使用できる優れものです。是非お試しください。
コツ・ポイント
家の中のどのポイントに何時あたりにどのくらい日が射すのか、注意を払ってよく観察してみましょう。直射日光が大好きな植物、日蔭が好きな植物、お水をたっぷり欲しがる植物、そうでない植物etc.生活環境と植物の性質を照らし合わせて適合する植物を選べば、あとは簡単です。お好みに合わせたプランターに植え替えて、家の中を緑のオアシスに買えてしまいましょう!