そろそろ大掃除の時期ですね。汚れたカーテン気になりますよね。カーテンの閉める割合はインテリアの中でもかなり大きいもの。取替えれば心落ち着く素敵なお部屋になります。今回はデザインを優先にまとめてみました。とりわけ大好きな北欧テイストのモダンなタイプを選んでいます。長い冬を家の中でいかに楽しんで過ごすのか。遠い春を待ちわびる気持ち。そんないろんな気持ちがギュッとつまっています。
①リビングⅠ
北欧らしいトナカイ柄?のレースとモダンな大柄のプレーンシェードの組み合わせです。
レースだけの時とシェードをおろした時のテイストの違いがそれぞれに楽しめますね。
どちらも同じ青色を使っているので、この状態でもあまり違和感を感じることはありません。
②リビングⅡ
白と明るめのベージュが基調になっているベーシックな色合いなので、フロア材の色を選びません。
白の割合が多めなので部屋に明るさが生まれます。
落ち着いた色合いですがモダンな柄なので、ワンランク上のコーディネートができそうです。
③リビングⅢ
植物と鳥がモチーフのかわいらしい柄ですね♡
グリーンが一色はいるだけで、お部屋の中に一足早く暖かな春の日差しをを感じます。
④リビングⅣ
ノルディック柄
ノルディック柄の暖かみのあるがらです。
この柄は暖かなブランケットや手袋に多く使われているので、その温もりを連想させてくれますね。
寒いこの季節にピッタリの柄です❆
⑤レースカーテンⅠ
レースを手前(部屋側)にかけると、夜両方を閉めたときレースの柄が浮かび上がっておしゃれですよ♪
これならすぐにでもできそうですよね。
ポイントはレースの柄と、厚手のカーテンの色ですね。
⑥レースカーテンⅡ
大柄の花をモチーフにしたレースカーテンです。シンプルですが窓辺に光が差し込めば、窓お部屋に春を呼び込ンでくれるようなデザインです。
➆腰高窓
こちらはプレーンシェードというタイプになります。上にたたみあげて開きます。
スタイル自体モダンですが、加えて大柄な植物柄は代表的な北欧モダンテイストになります。
何もない壁に同じ布でタペストリーを掛けると、よりおしゃれに仕上がりますね。
色味は一色なのでかなりのインパクトがあります。床や家具の色と同系色でコーディネートすると部屋全体に一体感が生まれます。
⑧子供部屋Ⅰ
とっても賑やかなかわいらしい柄ですね♡
ベースが白地なので何色もの柄が入っていてもうるさい感じはしません。
今回は女の子のお部屋にセッティングされていますが、年齢によっては、男の子のお部屋でも似合いますね!
➈子供部屋Ⅱ
こちらもお子さんのお部屋用です。
とにかくカラフルで、見てるだけでワクワクして楽しくなっちゃいます。
どれもセンスが光ってて、ほんと迷ってしまいますよね。
コツ・ポイント
普段は何かと無難な柄を選んでしまいがちなカーテンですが、ほんのちょっと冒険してみる気持ちで選んでみても思ったほど派手になりすぎることはありません!
もちろん床の色や、家具の色やお部屋のテイストとの相談にはなります。
北欧モダンはシンプルなお部屋の良いアクセントになり木製品やスチール、プラスチック、ガラスといった無機質系の素材とも相性がいいんですよ♡
それに意外と和のテイストにも馴染みやすい柄もあります。
みなさんも今年の年末はちょっとだけ冒険してみませんか?