ベランダに布団を干すと、汚れが付いてしまうことがあります。ベランダは、雨風にさらされた場所に設置されていますので、気を抜くとすぐ布団が汚れてしまいます。布団を干したい時は、洗濯物も干したいとき。お布団はお外に干すのがやっぱり気持ちいい。気をつけておきたいポイントをご紹介します。
1.折りたたみ式をつかう
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布団の汚れを気にせず、いつでも干したい時に干したいという方には、折りたたみ式の布団干し台がおすすめ。ベランダの中に設置するため、ベランダに直接干すより、日光は当たりにくいですが、台を家の中に保管しておくと、布団に汚れが付くことはありません。お値段は3000~4000円。シーツなど、大きな洗濯物をベランダに干す時にも使えますし、折りたたんで、室内に置けるので便利。
2.カバーを敷く
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雨風で、すぐ汚れてしまうベランダ。ベランダの向きによっては、汚れやすい場合があります。特に、台風などの強風の後は、土ぼこりがたくさん付いていて、拭き取るのも一苦労。そんな時には、カバーを使いましょう。ベランダに、お布団より少し大きめの、敷物のようなシートをかけて、その上に布団をかけて干します。これで、お布団を汚れから守ることが可能です。
3.カバーをかける
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これは、敷く場合とは逆の使い方。雨風の汚れではなく、外からの汚れから布団を守るためのカバーです。カラスが異常に多い町に住んでいた頃、フンから布団を守るため、愛用していました。布団干し専用のカバーシートで、布団をしっかり覆ってくれます。土ぼこりや、花粉といった汚れからも守ってくれます。幹線道路にベランダが面している方、アレルギーの方にも、おすすめできるカバーです。