どんなリングピローを手作りする？まねしたい素敵なアイデアまとめ

結婚式の準備って何かと慌ただしいですよね。「少しでも手作りしたいけど忙しいし…」そんなとき、リングピローなら簡単に作れます。ご家族やお友達へのお祝いにもちょうど良さそう。自分好みのアイテムで、一生に一度の結婚式を素敵に演出してみてはいかがですか？

おしゃれさんは手作りしちゃう！

意外と目を惹くリングピロー

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出典: trilltrill.jp

リングピローって、意外と人に見られるものとお気づきでしたか？

リングボーイ・リングガールが指輪を運ぶ演出があるのなら、そこから注目を浴びます。お子さんたちのかわいらしさをプラスできるようなものを持たせてあげたいですよね。

さらに肝心なのが指輪の交換。新郎新婦に指輪を渡すとき、うやうやしく運ばれるリングピロー。司祭が手に持つ場合もあります。そのときにも人の目に触れることになるでしょう。ひと味違った自分たちらしさを加えたい…そんなこだわりのあるおしゃれ新婦さんに今、手作りピローが人気です。

赤ちゃんが生まれたらファーストピローに

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出典: marry-xoxo.com

シンプルなつくりであれば、赤ちゃんにも安心です

結婚式で使ったリングピローを、二人の赤ちゃんが生まれたときの枕にも使えるんです。海外では生後3日間「ファーストピロー」として使うとその赤ちゃんは幸せになれるという言い伝えがあります。もし実際赤ちゃんに使ってもらうなら、オーガニックコットンなど素材や肌触りにもこだわりますよね。手作りピローだと安心です。

手作りできちゃうんです

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出典: www.bridalgoods.jp

手作りしてみたいけど本当にできるのかな？どんなものを作れば良いか全く分からない…と不安なあなたも大丈夫！リングピローのタイプは大きく分けて2つです。タイプごとに作り方を説明していきますね。

どうやって作るの？

波縫いすれば形になるクッションタイプ

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出典: www.heiandowedding.com

まさしく「リングピロー」、つまり枕の形と同じクッションタイプは完成した形が想像しやすいので、だいたいのイメージができたらすぐに材料を買って作ることができます。

上の画像ですと、クッション本体の布・綿とリボンがあればOKです。材料が揃ったら作り方はクッションとほぼ同じ。決めた大きさにカットして波縫いしましょう。リボンを結び縫い付け固定、綿を詰め塞げば…あっという間に完成です。

素材にこだわればシンプルでも充分美しいですが、個性を加えたいときはリボンの色を変えたりなどアレンジも可能です。後ほどおしゃれなアレンジ例をいくつかご紹介しますね。

100均のカゴも使える！バスケットタイプ

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出典: store.shopping.yahoo.co.jp

バスケットに土台となるスポンジを入れ、そこに好きなお花を差し込んでいくと…リングピローが形になってきました！画像のものはプリザーブドフラワーを使用しているので、お花の美しさが際立ちます。

バスケットは100円ショップや手芸店でも扱っており意外と手に入りやすいもの。好きなものを詰め込むだけでオリジナル作品ができるんです。

お花の周りにはファーを置き、スポンジの存在を見せないようにしていますね。お花の中心にはリング置き場を作っています。