毎日の生活に音楽はそばにありますか?趣味やこどもが使うピアノ・ギター、どのように収納されていますか?毎日練習したいとき、インテリアに溶け込むように自然に手にとれる場所にあればいいですよね。そこで今回は日々音楽と共存するあなたに、楽器・レコードなどのディスプレイの実例をご紹介いたします。
音楽と生活は切り離せない!だけど・・・
日本のピアノ所持率は200万人とも言われ、10世帯に1台は家庭にある計算になります。ギターは中学~高校生の男子所持率が最も高い楽器と言われています。それに伴う楽譜、プレイヤーなどの収納、ディスプレイは悩みどころですね。
アルバム・CDは小さなアートだ!
ネットで音楽配信ができる現代ですが、音楽好きな方はコレクションしたアルバムやCDを持っている方がまだまだいらっしゃるはず。アルバムやCDって、アートにもなり得る芸術性を持ってると思いませんか?これは充分インテリアになり得る素材。これを利用しない手はない?!
まるで、ぎゅっと凝縮されたアート。ヴィンテージショップで古いレコードを買ってウォールアートとして利用してもいいですね。
大好きなミュージシャンをアートに
好きなアルバムやCDのジャケットをウォールアート代わりに掛けてみてはいかがでしょう?アートフレームを使っても簡単にお気に入りを入れ替えできて便利です。
IKEA RIBBAを使った実例
IKKEAのRIBBAは壁に取り付けられるアート用飾り棚です。このように好きなレコードやCDを飾れます。すぐ手に取れて入れ替えも簡単です。
ヴィンテージ+エスニックスタイル
リビングのコーナーにミュージックコーナーを設けるなら、こんなディスプレイも素敵です。アルバムは立て掛けたり、人気のワイヤーバスケットにあえてジャケットが見えるように収納するとさりげなくオシャレな見せ方に。
IKEAの収納ボックスで
IKEAのKALLAXは本だけでなくレコードアルバムや楽譜のファイルなどまとめて収納できてとても便利です。縦でも横でも重ねても使え、背板がないので圧迫感ゼロです。
レコードのブックエンドをDIY
古くて処分しようか迷っているレコードがあるなら、こんなDIYはいかが?熱いお湯で折り曲げて作る簡単なブックエンドは音楽がテーマのお部屋にぴったりのクラシックかつモダンなアイデアですね。
CD「見せ」もこの通り
ソファの背面や窓下でもいけるオープン棚を設置すれば、かなりの数のCDも「見せて」収納できます。トップは好きな雑貨やフォトスタンドでオシャレさせてあげることもお忘れなく。
ピアノのあるインテリア
ピアノの所持率は世界的に見ても、かなり高い日本。でも子供が大きくなったりしてそのまま置きっぱなし、なんて方も少なくないはず。この際、インテリアとしてリビングのポイントにするのもありですね。そんなピアノインテリア、見てみましょう!
ボヘミアンスタイル
使っていないピアノでも、ちょっとした小物使いでお部屋のアクセントにもなりますね。こちらはピアノの素材を生かしてボヘミアンスタイルのアートや小物で変化をつけています。アートの中の濃いピンクがスツールとリンクしてセンスある空間に。
透明感のあるインテリアに
部屋の片隅にあっても、ナチュラルだけどダイナミックなインテリア小物でポイントに。ガラスやバスケットなどの籐素材もウッディカラーのピアノに相性がよいですね。
グレーでモダンクラシックに
黒の重い印象のピアノでも、その美しい素材をいかしてカジュアルなシャンデリアとグレーカラーでシックに仕上げて。大人っぽくも上品なインテリアになりますね。
うらやまし過ぎるミュージックルーム
こののようなまるで美術館の片隅のような空間があれば、天井の高さを生かして吊り下げランプや一面のブックシェルフなど非日常的なスペースができるものなんですね。グランドピアノの存在さえも小さく見える素晴らしい設えです。
ピアノをペインティング!?
かなり思い切った発想ですが、もし古くてもう使えないピアノがあるとしたら、挑戦してみてはいかがでしょうか?こちらはビフォーの状態です。
アフターです!チョークペイントのミントカラーで、なんともシャビーシックな可愛らしいピアノに生まれ変わりました。色の成果でしょうか、お部屋にあってもインテリアの一部としてポイントにさえなりますね。
弦楽器のあるインテリア
弦楽器はピアノに比べて、所持人口は少ないのですが好きな人は何個も所有!という事実が。また興味が出てくる10代に弦楽器を与えると数字に強くなり、感性が高まることにより脳が活性化し集中力もつくとか。もちろん大人になってから、始めたいという方も最近は増えてますね。
ヴィンテージスタイル
使い古したような懐かしい家具とヴィンテージテイストのボードが印象的な、なんだかホッと落ち着けるインテリアです。お茶を飲みながら軽く何か弾いてくれる人がいたら・・・とっても幸せな午後になりそうです。
ロックテイスト
美しいギターと鮮やかなカラリングが男前かつロックなインテリアです。こんなに鮮やかな色使いでも、アンティーク仕上げの床材とカウハイドで中和されとても調和のとれた部屋に仕上がっていますね。
番外編
ドラムのある部屋
子供用のドラムでしょうか。ボヘミアンスタイルのインテリアに可愛らしくマッチしています。ソファに腰掛けて一生懸命に練習する姿を間近で見ていたい、そんな素敵な場面を想像させるお部屋ですね。
日本のピアノ所持率は200万人とも言われ、10世帯に1台は家庭にある計算になります。ギターは中学~高校生の男子所持率が最も高い楽器と言われています。それに伴う楽譜、プレイヤーなどの収納、ディスプレイは悩みどころですね。
ネットで音楽配信ができる現代ですが、音楽好きな方はコレクションしたアルバムやCDを持っている方がまだまだいらっしゃるはず。アルバムやCDって、アートにもなり得る芸術性を持ってると思いませんか?これは充分インテリアになり得る素材。これを利用しない手はない?!
まるで、ぎゅっと凝縮されたアート。ヴィンテージショップで古いレコードを買ってウォールアートとして利用してもいいですね。
大好きなミュージシャンをアートに
好きなアルバムやCDのジャケットをウォールアート代わりに掛けてみてはいかがでしょう?アートフレームを使っても簡単にお気に入りを入れ替えできて便利です。
IKEA RIBBAを使った実例
IKKEAのRIBBAは壁に取り付けられるアート用飾り棚です。このように好きなレコードやCDを飾れます。すぐ手に取れて入れ替えも簡単です。
ヴィンテージ+エスニックスタイル
リビングのコーナーにミュージックコーナーを設けるなら、こんなディスプレイも素敵です。アルバムは立て掛けたり、人気のワイヤーバスケットにあえてジャケットが見えるように収納するとさりげなくオシャレな見せ方に。
IKEAの収納ボックスで
IKEAのKALLAXは本だけでなくレコードアルバムや楽譜のファイルなどまとめて収納できてとても便利です。縦でも横でも重ねても使え、背板がないので圧迫感ゼロです。
レコードのブックエンドをDIY
古くて処分しようか迷っているレコードがあるなら、こんなDIYはいかが?熱いお湯で折り曲げて作る簡単なブックエンドは音楽がテーマのお部屋にぴったりのクラシックかつモダンなアイデアですね。
CD「見せ」もこの通り
ソファの背面や窓下でもいけるオープン棚を設置すれば、かなりの数のCDも「見せて」収納できます。トップは好きな雑貨やフォトスタンドでオシャレさせてあげることもお忘れなく。
ピアノの所持率は世界的に見ても、かなり高い日本。でも子供が大きくなったりしてそのまま置きっぱなし、なんて方も少なくないはず。この際、インテリアとしてリビングのポイントにするのもありですね。そんなピアノインテリア、見てみましょう!
ボヘミアンスタイル
使っていないピアノでも、ちょっとした小物使いでお部屋のアクセントにもなりますね。こちらはピアノの素材を生かしてボヘミアンスタイルのアートや小物で変化をつけています。アートの中の濃いピンクがスツールとリンクしてセンスある空間に。
透明感のあるインテリアに
部屋の片隅にあっても、ナチュラルだけどダイナミックなインテリア小物でポイントに。ガラスやバスケットなどの籐素材もウッディカラーのピアノに相性がよいですね。
グレーでモダンクラシックに
黒の重い印象のピアノでも、その美しい素材をいかしてカジュアルなシャンデリアとグレーカラーでシックに仕上げて。大人っぽくも上品なインテリアになりますね。
うらやまし過ぎるミュージックルーム
こののようなまるで美術館の片隅のような空間があれば、天井の高さを生かして吊り下げランプや一面のブックシェルフなど非日常的なスペースができるものなんですね。グランドピアノの存在さえも小さく見える素晴らしい設えです。
ピアノをペインティング!?
かなり思い切った発想ですが、もし古くてもう使えないピアノがあるとしたら、挑戦してみてはいかがでしょうか?こちらはビフォーの状態です。
アフターです!チョークペイントのミントカラーで、なんともシャビーシックな可愛らしいピアノに生まれ変わりました。色の成果でしょうか、お部屋にあってもインテリアの一部としてポイントにさえなりますね。
弦楽器はピアノに比べて、所持人口は少ないのですが好きな人は何個も所有!という事実が。また興味が出てくる10代に弦楽器を与えると数字に強くなり、感性が高まることにより脳が活性化し集中力もつくとか。もちろん大人になってから、始めたいという方も最近は増えてますね。
ヴィンテージスタイル
使い古したような懐かしい家具とヴィンテージテイストのボードが印象的な、なんだかホッと落ち着けるインテリアです。お茶を飲みながら軽く何か弾いてくれる人がいたら・・・とっても幸せな午後になりそうです。
ロックテイスト
美しいギターと鮮やかなカラリングが男前かつロックなインテリアです。こんなに鮮やかな色使いでも、アンティーク仕上げの床材とカウハイドで中和されとても調和のとれた部屋に仕上がっていますね。
ドラムのある部屋
子供用のドラムでしょうか。ボヘミアンスタイルのインテリアに可愛らしくマッチしています。ソファに腰掛けて一生懸命に練習する姿を間近で見ていたい、そんな素敵な場面を想像させるお部屋ですね。
コツ・ポイント
いかがでしたか?楽器の種類はさまざまですがどれも楽器そのものがインテリアに溶け込んでいましたね。レコードやCDの「見せ収納」もぜひ参考にしてみてくださいね。