ますます人気に拍車がかかっている北欧インテリア。中でも雑貨は家具に比べると取り入れやすく、またアレンジ次第でお部屋の雰囲気も一変するから楽しいですよね!今回は北欧雑貨で最も馴染みのあるマリメッコからキッチン用品をご紹介します。
マリメッコとは?
“マリメッコ=ちいさなマリーのドレス”という意味でアルミ・ラティアとヴィリオによって設立されました。
1960年のアメリカ大統領選挙でケネディ夫人がマリメッコのドレスを愛用していたことから一気にその名が知れ渡ることになりました。その後一時は辛い低迷時期を経験し、1991年に見事再建を果たしました。
現在では世界各国に展開を広げています。
出典: hunajaista.com
北欧雑貨といえば”マリメッコ”という声があがるほど日本でも認知度が浸透していますよね。
大胆な色使いと抽象的な柄が目を引くマリメッコは、フィンランドのファブリックブランドとして世界中から愛されています。
フィンランドの自然とデザイナーたち
マリメッコの故郷フィンランドは美しい自然が残る北欧諸国の1つです。
その大自然からデザイナーたちはインスピレーションを受けていると言われています。
デザインの多くは動植物や風景などに強く影響されているそうで、デザイナーが持ち込む原画もさまざま。スケッチにはじまり、切り絵水彩画から実際に植物を持ち込むこともあるようです。
とてもユニークですね!
出典: 4travel.jp
出典: www.his-j.com
こちらはマリメッコを代表する「ウニッコ」柄のモチーフになったケシの花です。
「大胆かつ個性的なデザイン」はヘルシンキの美しい自然から生み出されているんですね!自然へのリスぺクトが感じられます。
また著名なデザイナーから、優秀な若手デザイナーまで起用し常に斬新でコンテンポラリーな要素を取り入れています。そこには制約はなく自由にそれぞれの経験やトレンドを融合させたものをデザインに起こしアイデアやコンセプト、その他多くの検証課程を経て完成へと導きます。
出典: thekit.ca
デザイン1枚1枚に多くの人が関わってできているんですね!
気になるキッチン用品
魅力的であり、機能的であり、耐久性も兼ね備えることをデザイン哲学のベースにしているマリメッコ。
キッチン用品も例外ではなく、機能性や耐久性はばっちりなんです。電子レンジはもちろん、オーブンに食洗器、冷凍庫でも使えます。使うたびにときめかせてくれるデザインは私たちの心をつかんで離しません。
出典: www.marimekko.jp
定番デザインからシーズンごとに出る新デザインまで展開があるのでお気に入りが必ず見つかりますね!
マリメッコのキッチン用品が人気の3つの理由
タイムレス
流行を作るのではなく時代を超えて愛されるデザインをモットーにしているマリメッコ。
マリメッコの代名詞にもなる「ウニッコ」は半世紀も前に作られたデザインです。
衰えを感じさせず、レトロだけどどこか新しい!誰もがそう感じているのではないでしょうか。
出典: item.rakuten.co.jp
大胆なプリントは食卓にも元気を与えてくれますね!会話がはずみそうです♪
限定商品
シーズンごとにでる新デザインや定番デザインの新色は季節感を感じさせてくれます。
またシーズン限定商品がでることもあるのでこまめにチェックしたいですね!
出典: freedesign.jp
こちらは日本限定カラー。
優しい彩りで華やかな印象を与えてくれます。
ギフトにも最適!
ファブリックや洋服などと違って手が出しやすい価格設定なので自分用はもちろん、友だちへのちょっとしたプレゼントやお祝いごとにも重宝します。
今ならクリスマスシーズンなのでホリデイギフトとしてもどうでしょうか♪
出典: www.alwaysmod.com
キッズの展開もあるので出産祝いやお誕生日プレゼントとしても喜ばれますね!
デザイン別におすすめ商品をチェックしてみよう!
マリメッコのデザインにはそれぞれ名前がついているのですが、どれもとってかわいいんです。
名前を知ると納得できたり、愛着がわきそうですね。
ここからはデザイン別におすすめのキッチン用品を見ていきましょう!
ウニッコ(ケシの花)
出典: www.marimekko.jp
設立当初はマリメッコは花柄は作らない方針でしたがデザイナーのマイヤ・イソラはそれに反し後に伝説となる「ウニッコ」を生み出しました。
世界中を旅しながら作り出した彼女のテキスタイルはマリメッコのクラシックですね。
出典: kiitosmarimekko.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのはティーポット。
急須のような形のティーポットなので食卓にもすんなり馴染みそうです。また茶腰付きなので年配の方にプレゼントしてみても喜ばれそうですね!これから寒くなるのでフル活用できますね。
プケッティ(ブーケ)
出典: item.rakuten.co.jp
1964年、アニカ・リマラはブーケをモチーフにプケッティという可愛らしいテキスタイルを作り出しました。
新シーズンのたびに新色が出され日本でも大人気の柄の1つです。
出典: item.rakuten.co.jp
こちらのシリーズでおすすめしたいのはマグ。
マグや湯呑、スイーツ、小物入れと何にでも使えて万能なんです。
また上品でどこか懐かしいコントラストは和食にもぴったりですね。
プータルフリンパルハート(庭師の傑作)
決して型にはまることなく大胆でストーリー性のあるデザインが多いマイヤ・ロウエカリ。このプータルフリンパルハートでも植物や虫が生き生きと描かれています。
こちらのシリーズでおすすめしたいのはランチョンマット。
オイルコーティングがしてあるのでお手入れがとても楽ちんなんです。裁断面によっても柄が変わるので揃えてもちょっとした表情の違いが楽しめそうです。
コンポッティ(コンポート)
出典: item.rakuten.co.jp
名前の響きが可愛らしいコンポッティはアイノ-マイヤ・メッツォラの手掛けたデザインです。行儀よく羅列されているのは果物の断面図。
カラーもホワイトとカラフルの2色展開の他にも日本限定カラーのベージュがあります。
出典: www.nalleshouse.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのはオーブンミトン。
飽きのこない優しい色合いは見せる収納としてこんな風にインテリアにもなります。
ハウキ(キタカワマス)
出典: marimekko.com
サンナ・アンヌッカがデザインしたハウキは「キタカワマス」をモチーフにしたデザイン。
愛嬌のある表情はふとしたときに私たちを癒してくれます。
出典: item.rakuten.co.jp
こちらのシリーズでおすすめしたいのはエプロン。
ポケットからひょっこりと顔を出すデザインは見ためにもユニークで子どもとの会話もはずみそうですね!
ピエニ プルヌッカ(小さな瓶)
出典: www.interior-dlofre.jp
エルヤ・ヒルヴィがデザインするこちらはその名の通り中に何か保存されている小さな瓶が並ぶ可愛らしいファブリックです。
ダークパープルの色合いなので男性の方にも使いやすい落ち着いた印象です。
出典: kiitosmarimekko.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのはチョッピングボード。
チーズやフルーツなどを切って、そのままテーブルへ出せるのでとっても便利!忙しい朝は活躍してくれること間違いなしです。
ラシィマット(使い込まれたラグ)
出典: marimekko.com
リズミカルなドット柄はマイヤ・ロウエカリのデザイン。
ムーミンの作家トーベ・ヤンソンに影響を受けた彼女の世界観はピースフルそのものです。
こちらのシリーズでおすすめしたいのはダイニングの主役になるボウル。
小さいサイズは子どもの取り皿やアイスボウル、小物入れに。大きいサイズはフルーツやおやつ入れ、インテリアにもなるのでシーンを選ばずに使えますね。
海外ブロガーなどのインテリアでもよく見ますよね!
フォクス(焦点)
出典: valkoinensoihtu.blogspot.jp
ドットが円を描くように広がっていくが印象的なこちらはアンナ・ダニエルソンがデザイン。もう一つ代表的な作品のボットナはイッタラとコラボするなど大胆で繊細な作品を多く残しています。
出典: crum.se
こちらのシリーズでおすすめしたいのはポットホルダー。
トレンドのモノトーンコーデにも問題なくフィットし、ドット柄は日々の緊張を和らげます。
ピエニ クルクネン(小さいジングルベル)
出典: ekojohanna.blogspot.jp
小さなジングルベルという意味の名前が付けられたこのデザインはマイヤ・イソラのもの。
葉、小枝、ベリー、小鳥がリズミカルに配置されているのでクリスマスシーズンにぴったしですね。
出典: www.finnishdesignshop.fi
このシリーズでおすすめしたいのはナプキン。
テーブルにいたり、来客時のナプキンとしても使えるのでテーブルコーディネートの幅が広がりそうです。
ハッタラクッカ(綿菓子の花)
アイノーマイヤ・メッツォラのデザインのハッタラクッカは、シックで色鮮やかなカラーで2015年秋冬限定カラーとして作り出されました。
冬の風景に溶け込みます。
出典: kiitosmarimekko.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのは大判トレイ。
シックで色鮮やかな柄はクリスマスの雰囲気をまといます。使わないときはさっと立ててインテリアにもなるので上手に使いまわしができそうですね!
プイスト オサスト(公園とレクリエーション)
こちらはアイノーマイヤ・メッツォラが手掛けたデザイン。
白のデザインは都市の中にある憩いを描いています。また黒のデザインはアセマカーヴァで意味は市街地。この二つはリンクしており古い地図と市街地からインスピレーションを受けて作られました。
出典: item.rakuten.co.jp
こちらのシリーズでおすすめしたいのはエプロン。
細かく描かれた建物が可愛らしい表情を見せてくれます。
ところどころにあるピンクやオレンジのカラーがアクセントになって爽やかな印象を与えてくれます。
ルートゥ ウニッコ(チェックノウニッコ)
出典: www.interior-dlofre.jp
ルートゥ ウニッコはマリメッコの50周年を祝うために作られたものです。トレードマークのウニッコを直線が描かれるだけでとても新鮮な面持ちになりますね!
こちらのシリーズでおすすめしたいのはプレート。
ミニサイズですがちょっとしたブレイクタイムにちょうどいいんです。
いつものおやつも特別なものにかんじられますね!
これがあるととっても便利!
来客が多くなるこの時期は、気分を華やげるためにテーブルクロスがあると便利!
そのときのシーズンや気分によって使い分けるとマンネリ化も防げるので、お気に入りのテーブルクロスを何枚か持っていると助かりますよ♪
テキスタイルからお料理のアイデアだって思い浮かんじゃうかもしれませんね!
出典: marimekkovancouver.com
シンプルな食器はどんなテーブルクロスにも合いますね。
モノトーンで落ち着いた印象です。
出典: www.papernstitchblog.com
こちらはお行儀よくテーブルセッティングがなされています。
こんな風に出迎えられるとわくわくしますよね!
“マリメッコ=ちいさなマリーのドレス”という意味でアルミ・ラティアとヴィリオによって設立されました。
1960年のアメリカ大統領選挙でケネディ夫人がマリメッコのドレスを愛用していたことから一気にその名が知れ渡ることになりました。その後一時は辛い低迷時期を経験し、1991年に見事再建を果たしました。
現在では世界各国に展開を広げています。
出典: hunajaista.com
北欧雑貨といえば”マリメッコ”という声があがるほど日本でも認知度が浸透していますよね。
大胆な色使いと抽象的な柄が目を引くマリメッコは、フィンランドのファブリックブランドとして世界中から愛されています。
マリメッコの故郷フィンランドは美しい自然が残る北欧諸国の1つです。
その大自然からデザイナーたちはインスピレーションを受けていると言われています。
デザインの多くは動植物や風景などに強く影響されているそうで、デザイナーが持ち込む原画もさまざま。スケッチにはじまり、切り絵水彩画から実際に植物を持ち込むこともあるようです。
とてもユニークですね!
出典: 4travel.jp
出典: www.his-j.com
こちらはマリメッコを代表する「ウニッコ」柄のモチーフになったケシの花です。
「大胆かつ個性的なデザイン」はヘルシンキの美しい自然から生み出されているんですね!自然へのリスぺクトが感じられます。
また著名なデザイナーから、優秀な若手デザイナーまで起用し常に斬新でコンテンポラリーな要素を取り入れています。そこには制約はなく自由にそれぞれの経験やトレンドを融合させたものをデザインに起こしアイデアやコンセプト、その他多くの検証課程を経て完成へと導きます。
出典: thekit.ca
デザイン1枚1枚に多くの人が関わってできているんですね!
魅力的であり、機能的であり、耐久性も兼ね備えることをデザイン哲学のベースにしているマリメッコ。
キッチン用品も例外ではなく、機能性や耐久性はばっちりなんです。電子レンジはもちろん、オーブンに食洗器、冷凍庫でも使えます。使うたびにときめかせてくれるデザインは私たちの心をつかんで離しません。
出典: www.marimekko.jp
定番デザインからシーズンごとに出る新デザインまで展開があるのでお気に入りが必ず見つかりますね!
流行を作るのではなく時代を超えて愛されるデザインをモットーにしているマリメッコ。
マリメッコの代名詞にもなる「ウニッコ」は半世紀も前に作られたデザインです。
衰えを感じさせず、レトロだけどどこか新しい!誰もがそう感じているのではないでしょうか。
出典: item.rakuten.co.jp
大胆なプリントは食卓にも元気を与えてくれますね!会話がはずみそうです♪
シーズンごとにでる新デザインや定番デザインの新色は季節感を感じさせてくれます。
またシーズン限定商品がでることもあるのでこまめにチェックしたいですね!
出典: freedesign.jp
こちらは日本限定カラー。
優しい彩りで華やかな印象を与えてくれます。
ファブリックや洋服などと違って手が出しやすい価格設定なので自分用はもちろん、友だちへのちょっとしたプレゼントやお祝いごとにも重宝します。
今ならクリスマスシーズンなのでホリデイギフトとしてもどうでしょうか♪
出典: www.alwaysmod.com
キッズの展開もあるので出産祝いやお誕生日プレゼントとしても喜ばれますね!
マリメッコのデザインにはそれぞれ名前がついているのですが、どれもとってかわいいんです。
名前を知ると納得できたり、愛着がわきそうですね。
ここからはデザイン別におすすめのキッチン用品を見ていきましょう!
ウニッコ(ケシの花)
出典: www.marimekko.jp
設立当初はマリメッコは花柄は作らない方針でしたがデザイナーのマイヤ・イソラはそれに反し後に伝説となる「ウニッコ」を生み出しました。
世界中を旅しながら作り出した彼女のテキスタイルはマリメッコのクラシックですね。
出典: kiitosmarimekko.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのはティーポット。
急須のような形のティーポットなので食卓にもすんなり馴染みそうです。また茶腰付きなので年配の方にプレゼントしてみても喜ばれそうですね!これから寒くなるのでフル活用できますね。
プケッティ(ブーケ)
出典: item.rakuten.co.jp
1964年、アニカ・リマラはブーケをモチーフにプケッティという可愛らしいテキスタイルを作り出しました。
新シーズンのたびに新色が出され日本でも大人気の柄の1つです。
出典: item.rakuten.co.jp
こちらのシリーズでおすすめしたいのはマグ。
マグや湯呑、スイーツ、小物入れと何にでも使えて万能なんです。
また上品でどこか懐かしいコントラストは和食にもぴったりですね。
プータルフリンパルハート(庭師の傑作)
決して型にはまることなく大胆でストーリー性のあるデザインが多いマイヤ・ロウエカリ。このプータルフリンパルハートでも植物や虫が生き生きと描かれています。
こちらのシリーズでおすすめしたいのはランチョンマット。
オイルコーティングがしてあるのでお手入れがとても楽ちんなんです。裁断面によっても柄が変わるので揃えてもちょっとした表情の違いが楽しめそうです。
コンポッティ(コンポート)
出典: item.rakuten.co.jp
名前の響きが可愛らしいコンポッティはアイノ-マイヤ・メッツォラの手掛けたデザインです。行儀よく羅列されているのは果物の断面図。
カラーもホワイトとカラフルの2色展開の他にも日本限定カラーのベージュがあります。
出典: www.nalleshouse.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのはオーブンミトン。
飽きのこない優しい色合いは見せる収納としてこんな風にインテリアにもなります。
ハウキ(キタカワマス)
出典: marimekko.com
サンナ・アンヌッカがデザインしたハウキは「キタカワマス」をモチーフにしたデザイン。
愛嬌のある表情はふとしたときに私たちを癒してくれます。
出典: item.rakuten.co.jp
こちらのシリーズでおすすめしたいのはエプロン。
ポケットからひょっこりと顔を出すデザインは見ためにもユニークで子どもとの会話もはずみそうですね!
ピエニ プルヌッカ(小さな瓶)
出典: www.interior-dlofre.jp
エルヤ・ヒルヴィがデザインするこちらはその名の通り中に何か保存されている小さな瓶が並ぶ可愛らしいファブリックです。
ダークパープルの色合いなので男性の方にも使いやすい落ち着いた印象です。
出典: kiitosmarimekko.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのはチョッピングボード。
チーズやフルーツなどを切って、そのままテーブルへ出せるのでとっても便利!忙しい朝は活躍してくれること間違いなしです。
ラシィマット(使い込まれたラグ)
出典: marimekko.com
リズミカルなドット柄はマイヤ・ロウエカリのデザイン。
ムーミンの作家トーベ・ヤンソンに影響を受けた彼女の世界観はピースフルそのものです。
こちらのシリーズでおすすめしたいのはダイニングの主役になるボウル。
小さいサイズは子どもの取り皿やアイスボウル、小物入れに。大きいサイズはフルーツやおやつ入れ、インテリアにもなるのでシーンを選ばずに使えますね。
海外ブロガーなどのインテリアでもよく見ますよね!
フォクス(焦点)
出典: valkoinensoihtu.blogspot.jp
ドットが円を描くように広がっていくが印象的なこちらはアンナ・ダニエルソンがデザイン。もう一つ代表的な作品のボットナはイッタラとコラボするなど大胆で繊細な作品を多く残しています。
出典: crum.se
こちらのシリーズでおすすめしたいのはポットホルダー。
トレンドのモノトーンコーデにも問題なくフィットし、ドット柄は日々の緊張を和らげます。
ピエニ クルクネン(小さいジングルベル)
出典: ekojohanna.blogspot.jp
小さなジングルベルという意味の名前が付けられたこのデザインはマイヤ・イソラのもの。
葉、小枝、ベリー、小鳥がリズミカルに配置されているのでクリスマスシーズンにぴったしですね。
出典: www.finnishdesignshop.fi
このシリーズでおすすめしたいのはナプキン。
テーブルにいたり、来客時のナプキンとしても使えるのでテーブルコーディネートの幅が広がりそうです。
ハッタラクッカ(綿菓子の花)
アイノーマイヤ・メッツォラのデザインのハッタラクッカは、シックで色鮮やかなカラーで2015年秋冬限定カラーとして作り出されました。
冬の風景に溶け込みます。
出典: kiitosmarimekko.com
こちらのシリーズでおすすめしたいのは大判トレイ。
シックで色鮮やかな柄はクリスマスの雰囲気をまといます。使わないときはさっと立ててインテリアにもなるので上手に使いまわしができそうですね!
プイスト オサスト(公園とレクリエーション)
こちらはアイノーマイヤ・メッツォラが手掛けたデザイン。
白のデザインは都市の中にある憩いを描いています。また黒のデザインはアセマカーヴァで意味は市街地。この二つはリンクしており古い地図と市街地からインスピレーションを受けて作られました。
出典: item.rakuten.co.jp
こちらのシリーズでおすすめしたいのはエプロン。
細かく描かれた建物が可愛らしい表情を見せてくれます。
ところどころにあるピンクやオレンジのカラーがアクセントになって爽やかな印象を与えてくれます。
ルートゥ ウニッコ(チェックノウニッコ)
出典: www.interior-dlofre.jp
ルートゥ ウニッコはマリメッコの50周年を祝うために作られたものです。トレードマークのウニッコを直線が描かれるだけでとても新鮮な面持ちになりますね!
こちらのシリーズでおすすめしたいのはプレート。
ミニサイズですがちょっとしたブレイクタイムにちょうどいいんです。
いつものおやつも特別なものにかんじられますね!
来客が多くなるこの時期は、気分を華やげるためにテーブルクロスがあると便利!
そのときのシーズンや気分によって使い分けるとマンネリ化も防げるので、お気に入りのテーブルクロスを何枚か持っていると助かりますよ♪
テキスタイルからお料理のアイデアだって思い浮かんじゃうかもしれませんね!
出典: marimekkovancouver.com
シンプルな食器はどんなテーブルクロスにも合いますね。
モノトーンで落ち着いた印象です。
出典: www.papernstitchblog.com
こちらはお行儀よくテーブルセッティングがなされています。
こんな風に出迎えられるとわくわくしますよね!
コツ・ポイント
いかがでしたか?
主婦なら1日のうちで多くの時間を過ごすキッチン。
「今日も頑張ってね」や「昨日はごめんね」などの想いを食事に込めたり、1日が終わる気持ちの整理と明日を迎える準備をする小さな秘密基地。毎日のクッキングタイムにマリメッコのキッチン用品を取り入れて暮らしに華を添えてみませんか?