オフィスや商業施設で見ることのある緑化されたスペース。自然に目に入ってくる景観が、あちらこちらで見られます。こうした緑化に伴って、室内を「庭いじり」するかのように自由な発想でグリーンを取り入れている人たちがいます。
![Park image05](http://www.park-ers.com/gallery/img/detail/park_image05.jpg)
作業の傍らでしっかりと癒しを放ってくれるグリーン。これまでなら、こうしたスタイルは家の外壁のデザインだったかもしれません。でも、デスク周りから、植木、ウォールまで、一体化させた室内緑化が人気急上昇中。
![Hotelmets image04](http://www.park-ers.com/gallery/img/detail/hotelmets_image04.jpg)
小さな箱だけど、きちんと根付きます。こうしたミニプラントが、実は流行中!寄り添う食器や小物も、衛生的で管理もしやすいのがこうしたスタイルの特徴。
![Df818aa40f2bf330 6722 w422 h422 b0 p0 contemporary indoor pots and planters](http://st.houzz.com/fimgs/df818aa40f2bf330_6722-w422-h422-b0-p0--contemporary-indoor-pots-and-planters.jpg)
ありのままの植物なので、土を使ってあげたい。そんなときは、お手入れのしやすいポットで。小さいので、並べて楽しむには最適。毎日違った表情を見せてくれる緑の集合、ってのも楽しい。
![Home design](http://st.houzz.com/simgs/95726014017483e8_7-0442/home-design.jpg)
たとえば扱いにくいベッド周りにも、フェイクの芝生や花で緑化することができるんです。日差しを当ててあげると、本物の植物のように生き生きと発色してくれる、目の保養となるアイテム。
![Teahouse image08](http://www.park-ers.com/gallery/img/detail/teahouse_image08.jpg)
せっかくだから外と中を融合させてみました。緑で埋め尽くされた中庭を背景に、窓際を花で飾るアイディア。
コツ・ポイント
どんなお部屋にも、グリーンは堂々と生きることができると実感する絵だと思います。日常にヒーリング成分を放出してくれる緑は、室内でも成長ができますし、癒しのインテリアとして重宝します。緑化された街の景観を、家の中に取り入れてみましょう。