自分でつぶして、好きなように形成する「雲みたいなランプ」が登場!雲をぎゅっとしたり、気分に応じていろんな形を作ってみたり…こんなランプがあるなんて夢みたい♪
もくもく…。
幼い頃は、雲は綿飴みたいにふわふわで、上に乗ることが出来るなんて思っていたっけ。
もくもくと、しかもゆったりと部屋に浮かぶ雲。
やけに落ち着きますなあ。
好きなように形を作れるよ♡
雲みたいなランプの形は、アナタが好きなように作るんです。くしゃくしゃにして、広げたり、つぶしたりしながら、好きな形にしていきます。
雲をぎゅーーっと抱きしめられます。
雲をぎゅーっと抱きしめたらどうなるでしょう?この雲みたいなランプは、自由自在に形を作ることが出来る「不織布」で作られています。
本物の雲を抱きしめることは出来ないけど、こんなことも出来ますね!
雲は何も言ってくれないけれど。
雲は何も言ってはくれないけれど、何かアナタを癒やしてくれるかも。
ぷかーんと浮かんでいる雲みたいなランプに、照明だけじゃない魅力を感じます。
周りを照らす程度の明るさ。
雲みたいなランプの照度は、「周辺を照らしてくれる程度」のもの。ベッドルームに使って、ぼんやりとした灯りを楽しんでもいいかもしれません。
広範囲で明るくも出来そう。
雲の形成によって、照らす場所を広げることも出来そう。画像のように「細長く」雲を作れば、より広範囲に光が届きます。
数個揃って使うと、アーティスティック。
1個ではなく、数個並べて使うと現代美術館などに飾られているオブジェのように見えます。
「くぼみ」も味わいが出ていい。
くしゃくしゃに崩して作る雲見たいなランプ。そこから出来るくぼみも、味わいがあって、いいじゃないですか。このくぼみが、リアルな雲をイメージさせるポイントにもなっています。
うん、そっくりだ♪
手に届かない場所にある雲にそっくりな照明が室内にあるなんて、ちょっと不思議。ところで雲のモチーフのランプって、実はいろいろあるんです。
どんなところに使われている?
個性的な雲形をしたライトは、意外にいろんな場所で使われています。たとえば、こんなふうにフリーオフィスやレストランなど。
ダイニングやアトリエなど
テーブルを照らすランプ。幅もあって、お部屋全体に反射して明るいですよね。個性的なだけてなく、意外に便利かも。
建物のロビーなど
吹き抜けのある広い建物内に。さすが、高さがこれだけあると、外の実際の空のように雲がモクモクと壮大な雰囲気を出していますよね。
雨が降っているみたい
アイテムこそ異なりますが、雲をモチーフにしたランプは他にもあります。ランプから雨が降っているかのようにイメージさせた照明。面白い発想ですよね。
コツ・ポイント
実際に触ってみないと、どの程度フレキシブルに変形してくれるのか実感できませんが、画像を見る限り、まん丸に近い状態や細長い雲まで作れるようです。もくもくの雲を家の中に作って、ほっこりしませんか?
参考:http://www.designrulz.com/design/2014/08/cloudlike-lamp-can-reshape/ [designrulz]