なんとなく業務用品っぽいイメージもあるキャスター付きカート、これをオシャレに色んなところで使いこなすワザがありました。ここでは、6通りの使い方を紹介します!まだまだインテリアとしてとりいれている人は少ないけれど、挑戦しがいのありそうな優秀アイテムです☆
キャスター付きカートをオシャレに
ともすると、所帯じみてしまいそうなキャスター付きのカート、ワゴン。でも、デザインを選んで、並べ方にも気を配れば、なかなか素敵に使えるんです。しかも実用面にも優れています。キッチンだけでなく色々なところで使えて、キャスターで簡単に動かせる手軽さも。ここでは、6つの使い方を紹介します♪
バーカートとして
まずは、基本のキッチンでの利用例から。
1つ目はバーカートとして使う例。ワインやグラスなどの、バータイムのお供を集めるコーナーにします。キッチンに立つ回数を減らせて、スマートにサーブできそう。
写真はIKEAのカートにカッティングシートをはったハンドメイドのカートです。赤いBarというサインが気分を盛り上げてくれています。
コーヒーカートとして
コーヒーメーカーや豆にフィルターなど、コーヒーを落とすのに使うグッズはけっこうな数です。これらをまとめてコーヒーカートとしても使うのが2つめの使い方。
写真は事務所での使用例です。甘党もいれば、本格派もいて、コーヒーグッズもどんどん増えてしまうのだとか。こうしてひとまとめにできるといいですね。
ティータイムに
コーヒーに負けず劣らず、色んなグッズが必要なのが、お茶の時間。紅茶派は、ポットやカップ、お砂糖などを一つにまとめたティーカートに。
360度どこからでも見えるので、載せるものにもこだわって。ジャムや茶葉を入れる容器も、雰囲気のあるガラスジャーを選んでみるといい感じです。カップホルダー等を使って、収納力アップの工夫も。
ホームパーティーの準備に
バーカートの応用版として、ホームパーティーの準備にも活躍します。おもてなしをするのに抜かりがあっては大変!人数分の飲み物やテーブルに飾る花、カッティングボード…必要なものをカートへ集めておけば、準備もスムーズです。
ナイトテーブルに
そして、食卓以外にも使えるのが、キャスター付きカートの優秀なところ。ベッド脇ではナイトテーブルになります。照明や時計、読みかけの雑誌をまとめて。
写真のカートは、形も丸みがあって、ゴールドの細いポールが優しい感じで、寝室にも合うデザインです。
植物の飾り台として
6つ目のアイディアは植物の飾り台としての利用例。
それだけでも絵になるカートに、植物をバランスよく配置して。
少し余裕をもって飾るには、小さめの鉢が向いているかも。重たい鉢はカートの耐荷重に注意!
キャスターで動かせるので、日のあたり方に合わせて移動させてもいいですね。
コツ・ポイント
全方位から見えるので、カートのデザインと同じくらい、そこに載せるものにも注意をはらうのがコツだと思います。