インテリアに秋冬らしさを手軽に加えることのできるデコレーションアイテムと言えばリース。iemoでもたびたび素敵なリースをピックアップしていますが、今回ご紹介するリースはそれらの中で一番低価格かも。
なぜならこのリースの主な材料は古紙だから!とってもエコなアイデアなんです♪おまけに作り方もすごく簡単。工作感覚で楽しくチャレンジできますよ。
古紙で作るエコなリースの作り方
必要な材料はたったこれだけ
【材料】
・リース用フォーム芯(今回は直径30cm)
・古紙(長方形が望ましい)やペーパーバッグ
・ホットグルーガン(100均でも入手可能)
・デコレーション用の花など
①ペーパーバッグを切り開く
リースの芯に対する紙の大きさのバランスはこの画像くらいを目安にしてください。
ペーパーバッグは切り開いて長方形の形にしておきましょう。
②紙を切ってねじる
紙を2.5cmくらいの幅で切り、ねじっていきます。どのくらい紙が必要になるかはリースの大きさ次第ですが、今回はペーパーバッグ3、4枚を目安にしています。
③紙をリースに固定する
予熱したホットグルーガンを使い、紙をリースに固定していきます。グルーガンを使った方が早いですが、ボンドなどでも代用可能です。
④デコレーションして完成♪
あとは造花やフェルトの花など好きなアイテムでデコレーションをすれば完成!季節の植物やドライフラワーを使うのもいいですね。
こんなアイデアで作るペーパーリースもあります
カップケーキの型を使うアイデア
カップケーキの紙型が余っている時にはこんなアイデアもおすすめ。紙型の底を切り取って、周囲の部分だけを使います。
ハサミで切って、ピンで固定していくだけだからとっても簡単・・・♪
カップケーキの紙型が余ったらぜひ!
コツ・ポイント
ペーパーバッグや古紙が余っているという方はぜひトライしてみてください。無地なのか模様入りなのか、古紙の色やデザインにより違った表情のリースができあがりそうですね。
今回はホットグルーガンを使用していますが、ボンドを使ったりホチキスを使ったり、お家にあるもので代用すればより低コストです。