お部屋にオリジナリティーとインパクトをプラスしたい場合、ギャラリーウォールを設けてみるのはとても良いアイデア。お気に入りのアートからヴィンテージのポスター、子どもの描いた絵まで、どんなものだって飾り方次第でオシャレに見えるものなんですよね。
そこで今回ご紹介したいのが、ギャラリーウォールをうまくデザインする7つのコツ。アートの飾り方に悩んだら、ぜひチェックしてみてください♪
飾るアートが無ければ始まらない!
オリジナリティーあふれるギャラリーウォールを作るには、まず自分好みのアートを集めてみることから始めましょう。
たとえば、何年もかけて集めた絵のコレクションがあるような場合は最高。ある意味それが自分の好みの変遷を表す「自分史」にもなるのですから。
テイストMIXでスタイリッシュに
どんなテイストのアートを飾るか制限する必要はナシ。ヴィンテージのポスター、風景写真、白黒の現代アートなどなど、色々なテイストのアートを飾ってみましょう。
あなたらしいオリジナル空間ができるはずです。
額の選び方のポイント
額やフレームを選ぶ時は、そのアートのイメージに合うものをチョイスすることが何より大切。
もちろんすべてのアートを同じ額で統一するのもアリですが、アートの個性に合った額を選んだ方が、トータルで見たときにより美しく見えたりするものです。
フレームにこだわりを持ってみる
額やフレームを中心にギャラリーウォールのコーディネートを考えてみるのも良いアイデア。
様々な大きさ、形の額を使うことで、ユニークなギャラリーウォールが出来上がります。反対に、同じ種類の額で統一すると、カッチリとしたフラットな印象になります。
アートの並べ方のコツ
リビングやダイニングなどリラックスしたい空間にギャラリーウォールを設ける場合、アートはきっちり測らずフリーハンドで並べていくのがおすすめ。
良い意味でラフな感じが出ます。
配置にこだわってみる
より凝ったギャラリーウォールを演出したい時は、まず「どんな配置にするか」を計画してみると◎。
紙を理想的な形に切り抜いて壁に貼ってみて、どんな形・大きさのアートが欲しいのかをハッキリさせておくといいかもしれません。
最後に、一番大切なことは
ギャラリーウォールはどこまでも自由なもの。形式にこだわりすぎて窮屈なものにしてしまうより、とことん「自分の好み」に従って楽しくコーディネートしてみることが大切です。
コツ・ポイント
インテリアに「あなたらしさ」を加えてくれるギャラリーウォールのアイデア、いかがでしたか?ポスター、ポストカード、子どもの描いた絵・・・あなたにとって最高のアートを飾って、お部屋をオリジナリティーあふれる空間にしてみてください。絵が趣味の方なら、お気に入りの作品をディスプレイするのも良いですね。