日本の気候に合った「木」のぬくもりが魅力的。アクセントに木材を取り入れたお部屋まとめ

0 0 6

出典: www.goodrooms.jp

木は湿気を吸ったり吐いたりする「呼吸する素材」といわれ、調湿効果に優れています。じめじめした季節は湿気を吸ってからっと涼しく。寒い季節も空気をたくわえて温かく。室内をすごしやすい環境に整えてくれるんです。

0 0 6

出典: www.goodrooms.jp

こちらは日本の伝統的な「板倉工法」によって建てられた家。柱と柱の間を横板でつないでおり、室内にも無垢床はもちろん、いたるところに木材のアクセントが取り入れられています。

1 1 8

出典: www.goodrooms.jp

木は紫外線を吸収し、反射させにくい素材といわれています。木がふんだんに取り入れられたお部屋なら、日当たりの良い日にカーテンを全開にしていても、まぶしさを感じにくく、すごしやすいです。

0 0 5

出典: www.goodrooms.jp

こちらのお部屋は、ベランダのデッキも木材。コンクリートやタイルだと、せっかく晴れた日にも照り返しが強すぎて出ることができない、なんてことも。やはりウッドデッキが一番ですね。

0 0 2

出典: www.goodrooms.jp

フィトンチッドという木に含まれる成分は、抗菌性とともに、ストレス解消効果があるんだとか。こちらのお部屋のパイン材は、良く香る材質。一歩お部屋に入るだけで、違いがわかるはずです。

0 0 1

出典: www.goodrooms.jp

無垢の木の素材は時を経るごとにまろやかな飴色に変化して楽しめます。最近は、古い木造アパートの柱や梁をそのまま活かしたリノベーションも人気。床は無垢の床材にはりかえて、古い柱とうまく共存、歴史を感じながら暮らせます。

0 0 7

出典: www.goodrooms.jp

こちらはアパートの1階をシェアラウンジ、シェア畑に改装した「コミュニティアパート」と呼ばれる物件。古い建物がよみがえり、また新しい歴史が生まれていきます。

0 0 2

出典: www.goodrooms.jp

適度にやわらかく、ぬくもりのある無垢材のフローリングは、一度住んでみると離れられなくなるほど、触れ心地が良いのです。お子様のいる家庭では特に選ばれる素材です。