『暦の上では春』。その言葉通り、暖かくなるのはまだまだ先のよう。でも、庭木の蕾は膨らみはじめ、確実に春の訪れを感じさせてくれますね。2月は花壇の土作りをはじめる時期、実用的かつおしゃれな英国のガーデン雑貨を中心に、日用雑貨や物語をモチーフにした雑貨まで集めてみました。
春を待つお庭の雑貨
英国では、『Foot Paths(フットパス)』の標識があるところなら、私有地だろうと自由に散歩できる、といった独特の文化を持っています。つまり美しく手入れされた庭は、皆で楽しむものという考え方。さすがに日本ではそこまでオープンには出来ませんが、通りすがりの人の目を楽しませるお庭を作りたいですね。
美を作り出す道具たち
出典: item.rakuten.co.jp
本格的にガーデニングを始めるなら、ぜひ揃えたいのがJOSEPH BENTLEY(ジョセフベントレー)社のガーデニング用品。王室御用達の証『Royal Warrant(ロイヤルワラント)』を持つ、ガーデニング用品の老舗ブランドです。子ども用のラインナップも充実。使うほど手になじみ、愛着がわいてきます。
変わった形のガーデンツールですが・・・
出典: www.plantmenow.co.uk
ちょっと見掛けない形のこのツール、剪定バサミなのです。長い柄を左右それぞれの手で持ってチョキチョキやるイメージですが、片手で扱える手軽さのためか、イギリスでも愛用者が多いそうです。写真は、老舗の刃物製造メーカー、Burgon&Ball(バーゴン&ボール)の剪定バサミです。
出典: www.amazon.co.uk
手に持つとこんな感じに。まるで巨大な糸きりバサミのようですね・・・。芝生を簡単にお手入れするときなどにも使えるそうです。
どこに置いたっけ?を解消☆目立つグローブ
出典: www.grit.com
グローブは、棘のある植物をお世話するための必需品。手首周りの着脱テープや滑り止め、メッシュ素材の使用などなど、とっても機能的です。洗濯機でザブザブ洗るのも嬉しいですね。写真は、West County(ウエストカウンティ)社のグローブです。
庭の景色に溶け込む植木鉢
出典: www.shipstonhomenursing.co.uk
風景庭園と呼ばれる英国式庭園では、植木鉢はあまり自己主張せず、どんな植物にも合うシンプルなデザインがおススメ。写真のお庭に使われている植木鉢は、国内外にファンを抱えるWhichford(ウィッチフォード)社製の物です。
英国式庭園にはウサギがよく似合う
出典: www.muddymatches.co.uk
『アリス』の時計ウサギに『ピーターラビット』・・・。ウサギはイギリスの人々にとってとても身近な生き物です(ペットとしてよりも、主に食材や毛皮として存在した時代もありました)。お庭にこんなオーナメントはいかがですか。
出典: www.candleandblue.co.uk
こんな風にベンチにちょこんと置いてみるのもすてきですね。お庭のどこかに巣穴があるような気持ちにさせられます♪
鳥たちのレストラン
出典: wollastongardenandhome.co.uk
野鳥観察の発祥の地とも言うべきイギリス。バードフィーダーをお庭に設置して、小鳥たちの姿を間近で楽しみませんか? 写真はテラコッタ製のフィーダー。リンゴの形がかわいらしいですね。
出典: thegadgetflow.com
こちらもバードフィーダーですが、吸盤で窓ガラスにペタッと貼り付けるタイプもあります。より近くで野鳥を観察するためのグッズです。鳥たちが食事にやって来たら、驚かさないようにそーっと見守ってくださいね♪
リビングにさり気なく置きたい雑貨
自然や動物をモチーフにしたものが多いのが、イギリス雑貨の特徴のひとつ。派手さはなくても、お部屋が品よくセンスアップしそうですね♪
屋内外で花や緑に囲まれる生活
出典: cinqrideaux-blog.com
植物をモチーフにしたファブリックや雑貨、壁紙などは、季節ごとの自然を愛でる日本人にとって、とても受け入れやすいデザインですよね。写真は19世紀の英国において、多方面の才能で活躍したウィリアム・モリスがデザインした壁紙を和室に取り入れた例。落ち着いた空間になってますよね。
出典: shop.tetegallery.com
こちらも前と同じくウィリアム・モリスのデザインブックカバー。書店のカバーをつけたままにせず、シックなカバーに統一すれば美しく落ち着いた本棚になりそうです。
きょうだい全員そろえたい♪木のアヒルさん
出典: www.ebay.co.uk
木の温もりを感じるアヒルたちは、ひとつひとつ手作業で作られています。リビングや子ども部屋に並べたらほのぼの空間になりそう。
ブリティッシュテイストあふれる・・・ドアストッパー
出典: kent-uk.com
タータン柄がなんともイギリスっぽい! ストッパーとしてしっかりドアを守ってくれますが、2個使いでブックスタンドにしてもかわいいですよね。
大人が飾って楽しむテディベア
出典: merrybee.ocnk.net
1930年創業の老舗テディベア、メーカーメリーソート社の代表的存在“チーキー”。その名前の由来は、ベアをご覧になったエリザベス女王のひと言、「Cheeky(チーキー、生意気そうね!)」によるのだとか。写真はビンテージ品です。
繊細だけど甘すぎない、真鍮のフォトフレーム
出典: desatique.ocnk.net
昔の映画の中に出てきそうな重厚な雰囲気のフォトフレーム。何気ない日常を写したものより、正装してポーズを取って・・・わざとセピア色に加工した写真がしっくりきそうです。
手芸の好きな人に
幸運のお守りとして何世紀も前から親しまれてきたシンブル(指ぬき)。観賞用として美しい装飾が施されたシンブルも多く、コレクションする人が多いのだそうです。
幸せを運ぶ女性のお守り
出典: item.rakuten.co.jp
手押し車にイギリスの国鳥、ヨーロッパコマドリがとまっている、ガーデニングのひとこまをモチーフにしたデザイン。ハンドペイントで作られています。
出典: www.ebay.ie
こちらはCaverswall(ケイバーズ・ウォール)のウィンザー城をモチーフにした指ぬき。・・・ラウンドタワーに女王旗が掲げられていれば女王陛下は滞在中、ユニオンジャックならば不在のサイン。さて、この絵柄が描かれたときは、どちらだったのでしょうね。
出典: item.rakuten.co.jp
『不思議の国のアリス』モチーフのシンブルも。コレクター心をくすぐりる1品ですね。
キッチンにはこんな雑貨
イギリスをイメージするキーワードをあげたときに必ず挙がるのが、“料理がまずい”といったもの。その真偽のほどはさておき、キッチンの雑貨はかわいらしいものがたくさんあります。
朝を知らせるティーコジー
出典: item.rakuten.co.jp
朝、寝ぼけた頭と身体を覚醒させるために飲むコーヒーや紅茶。そんな大事な一杯は、この鶏さんにおまかせ♪ 卵を温めるようにポットの温度をしっかり守ってくれます。
華やかな気分になれるエプロン
出典: item.rakuten.co.jp
ハズレがないのは、やはりCath Kidston(キャス・キッドソン)。キッズ用にもたくさんかわいい柄を出しているので、親子でテイストをそろえて一緒に台所に立つのもいいですね♪
絵本の挿絵のようなやさしいタッチが魅力
出典: www.cots-wolds.com
自然や動植物、人々の暮らしなどが描かれた手描きタイル。裏にはコルクが貼ってあり、コースターやティーポットなどを置くマットとして使います。使わないときはインテリアとして♪
どこか懐かしい雰囲気が心地いいデザイン
出典: www.cots-wolds.com
ノスタルジックなデザインが逆に新鮮なマグ。ロンドンバスの赤にコーヒーの黒が映えそうです。男の子用でもいいかもしれませんね(女の子やママには、定番の苺柄や花柄も)。
何を入れよう☆ティン缶
出典: www.firsttrip1970.com
木目柄の地に風見鶏やポット、時計、お花・・・などなどエンボスプリントがかわいいアンティークのティン缶。インテリアとして飾るもよし、小物やキャンディーなど入れて活躍させるのもいいですね♪
ティータイムはお気に入りの道具で
出典: item.rakuten.co.jp
イギリスと言ったらやっぱり紅茶。気に入った道具を少しずつ揃えていくのも楽しいかもしれませんね。写真のティーストレーナーは、英国の銀食器メーカー、ヨーマン社の物です。
子ども部屋を彩る雑貨
ガーランドでおしゃれに、かわいく
出典: item.rakuten.co.jp
ガーランドと言えば、このフラッグタイプが一般的。写真はちょっとクラシックな雰囲気の飛行機、自動車、汽車が散りばめられた、男の子が喜びそうな乗り物デザインです。
まるで絵のような・・・パズル
出典: www.krtek.ne.jp
温もりを感じさせる美しい木製のパズル。子どもはもちろん大人も楽しめます。インテリアとして飾ってもすてきです。
イギリスのレイングッズ
年間の降水量は大した量ではありませんが、“雨の降らない日の方が少ない”と言われるイギリス。日常のことなので多少の雨では傘を差さない人も多いのだとか・・・。
女王陛下も愛用するバードケージ
出典: www.umbrellaheaven.com
鳥かごをモチーフとした、この独特のフォルムを持つモデルは、雨に濡れにくく機能性抜群。英国王室御用達で女王陛下もご愛用の品なのだそう。子どもサイズも出ているので、親子ペアにしてもいいですね。Fulton(フルトン)社製
レインブーツがあれば、雨の日もへっちゃら☆
出典: www.kelpaiva.com
傘とくればレインブーツ。ポップな物からシックでおしゃれな物まで品揃えが豊富です。雨道はもちろんガーデニング用にも。
英国を代表する児童文学作品をモチーフにした雑貨
『不思議の国のアリス』から近年では『ハリーポッター』まで、イギリスは国内のみならず、世界中にファンを持つ児童文学作品を数多く生み出した国。物語の世界を形にした、夢のある雑貨をご紹介します。
掛け時計
出典: item.rakuten.co.jp
こんなインテリアはいかがでしょう。『アリス』はもちろん、『時計うさぎ』、『ハートの女王』、『帽子屋』etc.・・・主要な登場人物が揃っています。全てコレクションすれば、お部屋の壁がワンダーランドになりそうです♪
出典: item.rakuten.co.jp
こちらは『ロンドンバス』の時計。ひと目見てイギリス!という印象ですね。他にも赤い制服とベアスキンの黒い帽子が特徴の『近衛兵』や『ビッグベン』、また『ギター』や『ドラムセット』などパンクロックを思わせる物も♪
名作のワンシーンが描かれた切手
出典: marumate.shop-pro.jp
大事にファイルしておくのもいいけれど、額に入れて壁に飾るのもすてきです。写真は2010年にイギリスで発売された『くまのプーさん』切手シート。絵本のイメージそのままの優しいタッチのプーさんです。『不思議の国のアリス』や『ピーターラビット』などの記念切手もすてきです。
世界で一番有名なウサギの食器
出典: item.rakuten.co.jp
ビアトリクス・ポターによって描かれた物語、『ピーターラビット』。その人気を受けて、ウェッジウッド社から子ども用の食器シリーズとして販売後、やがて英国の子どもだけでなく世界中の人々に愛される食器に。製造中止になった物もあり、特に旧刻印版には熱心なコレクターもいるそう。ティータイム用に1枚いかがですか?
出典: pla-chi-na.com
写真は子ども用の・・・なんと、おままごと用の『ピーターラビット』シリーズ。ちゃんとウェッジウッド社製です。ごっこ遊び用なのでミニサイズではありますが、ちゃんと使えます。ビンテージ品です(・・・観賞用ですね)
英国では、『Foot Paths(フットパス)』の標識があるところなら、私有地だろうと自由に散歩できる、といった独特の文化を持っています。つまり美しく手入れされた庭は、皆で楽しむものという考え方。さすがに日本ではそこまでオープンには出来ませんが、通りすがりの人の目を楽しませるお庭を作りたいですね。
美を作り出す道具たち
出典: item.rakuten.co.jp
本格的にガーデニングを始めるなら、ぜひ揃えたいのがJOSEPH BENTLEY(ジョセフベントレー)社のガーデニング用品。王室御用達の証『Royal Warrant(ロイヤルワラント)』を持つ、ガーデニング用品の老舗ブランドです。子ども用のラインナップも充実。使うほど手になじみ、愛着がわいてきます。
変わった形のガーデンツールですが・・・
出典: www.plantmenow.co.uk
ちょっと見掛けない形のこのツール、剪定バサミなのです。長い柄を左右それぞれの手で持ってチョキチョキやるイメージですが、片手で扱える手軽さのためか、イギリスでも愛用者が多いそうです。写真は、老舗の刃物製造メーカー、Burgon&Ball(バーゴン&ボール)の剪定バサミです。
出典: www.amazon.co.uk
手に持つとこんな感じに。まるで巨大な糸きりバサミのようですね・・・。芝生を簡単にお手入れするときなどにも使えるそうです。
どこに置いたっけ?を解消☆目立つグローブ
出典: www.grit.com
グローブは、棘のある植物をお世話するための必需品。手首周りの着脱テープや滑り止め、メッシュ素材の使用などなど、とっても機能的です。洗濯機でザブザブ洗るのも嬉しいですね。写真は、West County(ウエストカウンティ)社のグローブです。
庭の景色に溶け込む植木鉢
出典: www.shipstonhomenursing.co.uk
風景庭園と呼ばれる英国式庭園では、植木鉢はあまり自己主張せず、どんな植物にも合うシンプルなデザインがおススメ。写真のお庭に使われている植木鉢は、国内外にファンを抱えるWhichford(ウィッチフォード)社製の物です。
英国式庭園にはウサギがよく似合う
出典: www.muddymatches.co.uk
『アリス』の時計ウサギに『ピーターラビット』・・・。ウサギはイギリスの人々にとってとても身近な生き物です(ペットとしてよりも、主に食材や毛皮として存在した時代もありました)。お庭にこんなオーナメントはいかがですか。
出典: www.candleandblue.co.uk
こんな風にベンチにちょこんと置いてみるのもすてきですね。お庭のどこかに巣穴があるような気持ちにさせられます♪
鳥たちのレストラン
出典: wollastongardenandhome.co.uk
野鳥観察の発祥の地とも言うべきイギリス。バードフィーダーをお庭に設置して、小鳥たちの姿を間近で楽しみませんか? 写真はテラコッタ製のフィーダー。リンゴの形がかわいらしいですね。
出典: thegadgetflow.com
こちらもバードフィーダーですが、吸盤で窓ガラスにペタッと貼り付けるタイプもあります。より近くで野鳥を観察するためのグッズです。鳥たちが食事にやって来たら、驚かさないようにそーっと見守ってくださいね♪
自然や動物をモチーフにしたものが多いのが、イギリス雑貨の特徴のひとつ。派手さはなくても、お部屋が品よくセンスアップしそうですね♪
屋内外で花や緑に囲まれる生活
出典: cinqrideaux-blog.com
植物をモチーフにしたファブリックや雑貨、壁紙などは、季節ごとの自然を愛でる日本人にとって、とても受け入れやすいデザインですよね。写真は19世紀の英国において、多方面の才能で活躍したウィリアム・モリスがデザインした壁紙を和室に取り入れた例。落ち着いた空間になってますよね。
出典: shop.tetegallery.com
こちらも前と同じくウィリアム・モリスのデザインブックカバー。書店のカバーをつけたままにせず、シックなカバーに統一すれば美しく落ち着いた本棚になりそうです。
きょうだい全員そろえたい♪木のアヒルさん
出典: www.ebay.co.uk
木の温もりを感じるアヒルたちは、ひとつひとつ手作業で作られています。リビングや子ども部屋に並べたらほのぼの空間になりそう。
ブリティッシュテイストあふれる・・・ドアストッパー
出典: kent-uk.com
タータン柄がなんともイギリスっぽい! ストッパーとしてしっかりドアを守ってくれますが、2個使いでブックスタンドにしてもかわいいですよね。
大人が飾って楽しむテディベア
出典: merrybee.ocnk.net
1930年創業の老舗テディベア、メーカーメリーソート社の代表的存在“チーキー”。その名前の由来は、ベアをご覧になったエリザベス女王のひと言、「Cheeky(チーキー、生意気そうね!)」によるのだとか。写真はビンテージ品です。
繊細だけど甘すぎない、真鍮のフォトフレーム
出典: desatique.ocnk.net
昔の映画の中に出てきそうな重厚な雰囲気のフォトフレーム。何気ない日常を写したものより、正装してポーズを取って・・・わざとセピア色に加工した写真がしっくりきそうです。
幸運のお守りとして何世紀も前から親しまれてきたシンブル(指ぬき)。観賞用として美しい装飾が施されたシンブルも多く、コレクションする人が多いのだそうです。
幸せを運ぶ女性のお守り
出典: item.rakuten.co.jp
手押し車にイギリスの国鳥、ヨーロッパコマドリがとまっている、ガーデニングのひとこまをモチーフにしたデザイン。ハンドペイントで作られています。
出典: www.ebay.ie
こちらはCaverswall(ケイバーズ・ウォール)のウィンザー城をモチーフにした指ぬき。・・・ラウンドタワーに女王旗が掲げられていれば女王陛下は滞在中、ユニオンジャックならば不在のサイン。さて、この絵柄が描かれたときは、どちらだったのでしょうね。
出典: item.rakuten.co.jp
『不思議の国のアリス』モチーフのシンブルも。コレクター心をくすぐりる1品ですね。
イギリスをイメージするキーワードをあげたときに必ず挙がるのが、“料理がまずい”といったもの。その真偽のほどはさておき、キッチンの雑貨はかわいらしいものがたくさんあります。
朝を知らせるティーコジー
出典: item.rakuten.co.jp
朝、寝ぼけた頭と身体を覚醒させるために飲むコーヒーや紅茶。そんな大事な一杯は、この鶏さんにおまかせ♪ 卵を温めるようにポットの温度をしっかり守ってくれます。
華やかな気分になれるエプロン
出典: item.rakuten.co.jp
ハズレがないのは、やはりCath Kidston(キャス・キッドソン)。キッズ用にもたくさんかわいい柄を出しているので、親子でテイストをそろえて一緒に台所に立つのもいいですね♪
絵本の挿絵のようなやさしいタッチが魅力
出典: www.cots-wolds.com
自然や動植物、人々の暮らしなどが描かれた手描きタイル。裏にはコルクが貼ってあり、コースターやティーポットなどを置くマットとして使います。使わないときはインテリアとして♪
どこか懐かしい雰囲気が心地いいデザイン
出典: www.cots-wolds.com
ノスタルジックなデザインが逆に新鮮なマグ。ロンドンバスの赤にコーヒーの黒が映えそうです。男の子用でもいいかもしれませんね(女の子やママには、定番の苺柄や花柄も)。
何を入れよう☆ティン缶
出典: www.firsttrip1970.com
木目柄の地に風見鶏やポット、時計、お花・・・などなどエンボスプリントがかわいいアンティークのティン缶。インテリアとして飾るもよし、小物やキャンディーなど入れて活躍させるのもいいですね♪
ティータイムはお気に入りの道具で
出典: item.rakuten.co.jp
イギリスと言ったらやっぱり紅茶。気に入った道具を少しずつ揃えていくのも楽しいかもしれませんね。写真のティーストレーナーは、英国の銀食器メーカー、ヨーマン社の物です。
ガーランドでおしゃれに、かわいく
出典: item.rakuten.co.jp
ガーランドと言えば、このフラッグタイプが一般的。写真はちょっとクラシックな雰囲気の飛行機、自動車、汽車が散りばめられた、男の子が喜びそうな乗り物デザインです。
まるで絵のような・・・パズル
出典: www.krtek.ne.jp
温もりを感じさせる美しい木製のパズル。子どもはもちろん大人も楽しめます。インテリアとして飾ってもすてきです。
年間の降水量は大した量ではありませんが、“雨の降らない日の方が少ない”と言われるイギリス。日常のことなので多少の雨では傘を差さない人も多いのだとか・・・。
女王陛下も愛用するバードケージ
出典: www.umbrellaheaven.com
鳥かごをモチーフとした、この独特のフォルムを持つモデルは、雨に濡れにくく機能性抜群。英国王室御用達で女王陛下もご愛用の品なのだそう。子どもサイズも出ているので、親子ペアにしてもいいですね。Fulton(フルトン)社製
レインブーツがあれば、雨の日もへっちゃら☆
出典: www.kelpaiva.com
傘とくればレインブーツ。ポップな物からシックでおしゃれな物まで品揃えが豊富です。雨道はもちろんガーデニング用にも。
『不思議の国のアリス』から近年では『ハリーポッター』まで、イギリスは国内のみならず、世界中にファンを持つ児童文学作品を数多く生み出した国。物語の世界を形にした、夢のある雑貨をご紹介します。
掛け時計
出典: item.rakuten.co.jp
こんなインテリアはいかがでしょう。『アリス』はもちろん、『時計うさぎ』、『ハートの女王』、『帽子屋』etc.・・・主要な登場人物が揃っています。全てコレクションすれば、お部屋の壁がワンダーランドになりそうです♪
出典: item.rakuten.co.jp
こちらは『ロンドンバス』の時計。ひと目見てイギリス!という印象ですね。他にも赤い制服とベアスキンの黒い帽子が特徴の『近衛兵』や『ビッグベン』、また『ギター』や『ドラムセット』などパンクロックを思わせる物も♪
名作のワンシーンが描かれた切手
出典: marumate.shop-pro.jp
大事にファイルしておくのもいいけれど、額に入れて壁に飾るのもすてきです。写真は2010年にイギリスで発売された『くまのプーさん』切手シート。絵本のイメージそのままの優しいタッチのプーさんです。『不思議の国のアリス』や『ピーターラビット』などの記念切手もすてきです。
世界で一番有名なウサギの食器
出典: item.rakuten.co.jp
ビアトリクス・ポターによって描かれた物語、『ピーターラビット』。その人気を受けて、ウェッジウッド社から子ども用の食器シリーズとして販売後、やがて英国の子どもだけでなく世界中の人々に愛される食器に。製造中止になった物もあり、特に旧刻印版には熱心なコレクターもいるそう。ティータイム用に1枚いかがですか?
出典: pla-chi-na.com
写真は子ども用の・・・なんと、おままごと用の『ピーターラビット』シリーズ。ちゃんとウェッジウッド社製です。ごっこ遊び用なのでミニサイズではありますが、ちゃんと使えます。ビンテージ品です(・・・観賞用ですね)
コツ・ポイント
もしここでご紹介したようなイギリス雑貨を手に入れる機会があれば、“よいものを永く使う”イギリスの人々の精神に則り、お手入れしつつ大切に使いましょう♪