水色と黄緑というツートーンでつくるインテリアは、実はネイルやファッションのトレンドとしても使われているカラーリング。イメージではなんとなくぎこちない組み合わせに感じるかもしれませんが、実は同系色と言われるこのツートーン。だから、こんなふうに目にも優しい一体化が生まれるのかも。
![Do.php?imgf=1368621411621](http://up.azyya.com/do.php?imgf=1368621411621.jpg)
カラーチャートのつながりが深い二色を融合させた、穏やかな寝室。穏やかな照明が、明るすぎないエレガントな雰囲気に仕上げてくれます。
![Long shore home beach style bedroom providence](http://www.decosfree.com/picture/beach-style-bedroom/long-shore-home-beach-style-bedroom-providence.jpg)
ツートーンにデザインを施したテキスタイル使いが、とてもファッショナブル。目にも優しく、年代を問わず好まれるスタイルです。
![Via trisha troutz](http://www.homebunch.com/wp-content/uploads/Via-Trisha-Troutz.jpg)
カジュアルな子ども部屋。男の子も、女の子も、どちらも心地六感じられる配色は、キッズルームにおすすめ。
![L2](http://www.homebunch.com/wp-content/uploads/L2.jpg)
壁をほんのりを甘い水色で仕上げて。リネンをボーダーやドットで遊んでも、壁がまろやかに仕上げてくれます。
![I dsnsbqq](http://cptnrin.smugmug.com/photos/i-dsNSBqQ/0/O/i-dsNSBqQ.jpg)
小物だってこうした統一感をもたせれば、ほかの色や小物もいきいきと発色します。
![I mqzx8cb](https://1.bp.blogspot.com/-6z8su3m-kAU/UlVSIx5-T8I/AAAAAAAAQZU/Aazbf3hV89w/s1600/i-mQzx8cB.jpg)
ちょっと濃いめのツートーンの組み合わせ。エキゾチックな風合いになります。ところどころにアクセントのパープルを取り入れて、エレガントにもっていきます。濃い色も中和してカジュアルな印象に。
![Meg adams interior design](http://www.homebunch.com/wp-content/uploads/Meg-Adams-Interior-Design.jpg)
白のインテリアに爽やかにマッチするのもメリットの一つ。デザインを取り入れても、同系色の華やかさが引き立ちます。
コツ・ポイント
爽やかな発色のカラーコーディネートを代表する、ライトな組み合わせ。
性別や年代を問わず愛せる、親近感もあるコーディネートではないでしょうか。