パルメザンチーズ入りのとろ～り半熟卵に茹でたアスパラガスをディップ。ホテルの朝食に出てきそうなおしゃれなメニューですが、実はフレンチシェフが考案した幼児食なんです！これを食べればお子さんも一日元気に過ごせそう。もちろん大人が食べても美味しい一品です☆
大人も食べたくなること間違いなし♪
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【材料 1人分】
・グリーンアスパラガス（先端部分のみ使用） 3本
・新鮮な卵 1個
・パルメザンチーズ 10g（削ったもの）
【作り方】
①グリーンアスパラガスの下処理をする。グリーンアスパラガスの皮をむき、良く洗う。先端から5～6センチを切り、4分程蒸す。氷水を用意し、アスパラガスが蒸しあがったら、さっと浸す。水を切ってペーパータオルで拭いて少し冷まし、縦に2つに切る。
②半熟卵を作る。卵を冷蔵庫で保管していた場合は、熱湯に5分ほど浸し、常温に戻す。蒸し器または熱湯を入れた鍋で3分間熱する。
③パルメザンチーズを削る。野菜用のピーラーでパルメザンチーズ10gを薄く、小さく削る。
④エッグカップに卵を入れる。卵の先端部分を切り落とし、アスパラガスをディップする。黄身とアスパラガスを食べ終わったら、白身をティースプーンでかき出し、パルメザンチーズを振りかけて食べる。
薄味で栄養満点！オススメの幼児食です。このレシピなら、スプーンを持つ練習も楽しくできそうですね。
半熟卵を使用しているので、お子さまの年齢は1歳以上が望ましいです。離乳食の進み具合やアレルギーを考慮して食べさせてあげてください。
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