お子様が生まれたり、ペットを飼い始めたとき、「鉢植えを倒してしまうのではないか?土を触ったり、口にしてしまったらどうしよう」と、観葉植物の管理に悩みますよね。
観葉植物を育てたい、癒されたい!と思っているのに、置くことを諦めた方も多いのではないでしょうか。
神経質にならずに、観葉植物を楽しむ方法をご紹介します。
危険性も知っておこう。転倒事故や毒性のある観葉植物について
鉢植えの事故を未然に防ぐ工夫をしましょう!
また鉢植えにお子様の手が掛かると、土を散らかしたり、鉢植えの転倒等による怪我の危険性もあります。
事故を未然に防ぐことも大切です。
これまで長く育てて、思い入れのある観葉植物なら、なおさらお子様と共に成長を見守りたいところですね。
お子様が小さい間は、手の届かない場所に置くことが一番です。
小さなものは棚等の高所に飾る。鉢植え等はペット用のケージやヒーター用のガードの中に入れる。
または、子供が入らない場所(ベランダや玄関)に置く。などの対策をしましょう。
意外と危険。毒性のある観葉植物。
観葉植物の中でもクワズイモやモンステラなど、サトイモ科の多くの植物の茎や葉には毒性があり、お子様だけでなく大人でも口にすると危険です。
また、ポインセチアやシクラメン(サクラソウ科)にも毒性があります。
安全・安心な観葉植物の楽しみ方を知ろう!
NASAが認めた「子どもに安全な植物5選」
NASAによって空気清浄の効果が高いと認められて、さらに、America Parents Centerから「子どもに安全な植物リスト」としてえらばれている植物に、
「オリズルラン」「サンセベリア」「ドラセナフラグランス」「ポトス」「アグラオネマ」の5つがあげられます。
子ども部屋に置くのであれば、安全で、そして有害物質の吸着や空気清浄の効果も高い、上記の植物がオススメです。
エアプランツで気軽に楽しむ♪
エアプランツは鉢などの入れ物がなくても手軽に育てることができる観葉植物です。
土に植える必要もないので、回りを汚したり、土の誤食等の心配も少なくなります。
ハンギングや、小さなガラスの器等に入れてテーブルやキッチンカウンター等に飾るのも良いでしょう。
冬場は週に1回程度、日中の暖かい時間帯に。春~夏ごろは涼しい時間帯に週に2~4回程度の水やりで十分に育ちます。
水やりの際には霧吹き等を使って、株全体がしっかりと濡れるまで水を与えるようにしてください。
洗面台等に水を貯めて、水のなかに潜らせても簡単でいいですね。
種類も多く、工夫次第でいろいろな飾り方ができるので、お子様を気にせず楽しむことができます。
壁に掛けられるグリーンインテリアで楽しむ
今、特にママさん達から人気が出ている、絵画のように壁に掛けることのできるグリーンインテリアもあります。
サントリーミドリエのミドリエデザインは、パフカルという独自のウレタン素材を使っています。
成型されているため、ぼろぼろと零れ落ちることもなく、無機質のため雑菌や虫等の心配もありません。
また、壁に掛けることができるため、お子様が手を掛けて転倒することもありません。
水やりも、パフカルが乾いたタイミングで、冬場であれば日中の暖かい時間に週1回程度、春~夏も週に2~3程度の水やりだけで簡単に育ちます。
苗の交換も簡単で、季節ごとに好みの苗を植え替えることも可能です。
出典: suntorymidorie
土を使わず、小さなお子様やペットの届かないところに絵画のように飾れるため、インテリアにこだわりの持つママさんにも好評です。
コツ・ポイント
危険だから置かない。ではなく、危険な場所に置かない、ということを考えてみましょう。
植物のある暮らしは、ママにも子どもたちにも、良い影響があります。
お子様と一緒に楽しいボタニカルライフを楽しんでください。
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また鉢植えにお子様の手が掛かると、土を散らかしたり、鉢植えの転倒等による怪我の危険性もあります。
事故を未然に防ぐことも大切です。
これまで長く育てて、思い入れのある観葉植物なら、なおさらお子様と共に成長を見守りたいところですね。
お子様が小さい間は、手の届かない場所に置くことが一番です。
小さなものは棚等の高所に飾る。鉢植え等はペット用のケージやヒーター用のガードの中に入れる。
または、子供が入らない場所(ベランダや玄関)に置く。などの対策をしましょう。
意外と危険。毒性のある観葉植物。
観葉植物の中でもクワズイモやモンステラなど、サトイモ科の多くの植物の茎や葉には毒性があり、お子様だけでなく大人でも口にすると危険です。
また、ポインセチアやシクラメン(サクラソウ科)にも毒性があります。
NASAが認めた「子どもに安全な植物5選」
NASAによって空気清浄の効果が高いと認められて、さらに、America Parents Centerから「子どもに安全な植物リスト」としてえらばれている植物に、
「オリズルラン」「サンセベリア」「ドラセナフラグランス」「ポトス」「アグラオネマ」の5つがあげられます。
子ども部屋に置くのであれば、安全で、そして有害物質の吸着や空気清浄の効果も高い、上記の植物がオススメです。
エアプランツで気軽に楽しむ♪
エアプランツは鉢などの入れ物がなくても手軽に育てることができる観葉植物です。
土に植える必要もないので、回りを汚したり、土の誤食等の心配も少なくなります。
ハンギングや、小さなガラスの器等に入れてテーブルやキッチンカウンター等に飾るのも良いでしょう。
冬場は週に1回程度、日中の暖かい時間帯に。春~夏ごろは涼しい時間帯に週に2~4回程度の水やりで十分に育ちます。
水やりの際には霧吹き等を使って、株全体がしっかりと濡れるまで水を与えるようにしてください。
洗面台等に水を貯めて、水のなかに潜らせても簡単でいいですね。
種類も多く、工夫次第でいろいろな飾り方ができるので、お子様を気にせず楽しむことができます。
壁に掛けられるグリーンインテリアで楽しむ
今、特にママさん達から人気が出ている、絵画のように壁に掛けることのできるグリーンインテリアもあります。
サントリーミドリエのミドリエデザインは、パフカルという独自のウレタン素材を使っています。
成型されているため、ぼろぼろと零れ落ちることもなく、無機質のため雑菌や虫等の心配もありません。
また、壁に掛けることができるため、お子様が手を掛けて転倒することもありません。
水やりも、パフカルが乾いたタイミングで、冬場であれば日中の暖かい時間に週1回程度、春~夏も週に2~3程度の水やりだけで簡単に育ちます。
苗の交換も簡単で、季節ごとに好みの苗を植え替えることも可能です。
出典: suntorymidorie
土を使わず、小さなお子様やペットの届かないところに絵画のように飾れるため、インテリアにこだわりの持つママさんにも好評です。
コツ・ポイント
危険だから置かない。ではなく、危険な場所に置かない、ということを考えてみましょう。
植物のある暮らしは、ママにも子どもたちにも、良い影響があります。
お子様と一緒に楽しいボタニカルライフを楽しんでください。