おうちを建てる時の楽しみの一つに、壁紙(クロス)選びがありますよね!クロスの面積は広いだけに、インテリアに与える影響は大きいもの。
ついつい無難な色を選んでしまいがちですが、小さな部屋やトイレのような限られた場所なら冒険してみましょう。一面だけでも北欧ヴィンテージ風クロスを変えただけで、北欧インテリア度が一気に増しました。面積が小さければ、思い切ってインパクトのある柄を使うことをオススメします!
家事室にアクセントクロス
我が家の家事室です。
4.5畳と小さな空間なので、一面の壁に北欧風アクセントクロスを採用してみました!
思い切った柄を選択!
使っているのは、北欧ヴィンテージの柄物クロスです!
幾何学模様の連続でちょっと一癖のある柄ですが、使われている色がパステルカラーなので、柔らかい印象に…。
小さな面積なので、思い切って冒険をしてみて成功!
見た目の可愛さはもちろん、このクロスに視線が集まるので空間の狭さを意外と感じません。
ヴィンテージのランプと…
北欧風アクセントクロスに合わせて、こちらのペンダントランプを採用!
このランプも、北欧ヴィンテージのもの。深いグリーンが印象的なランプです。
北欧風アクセントクロスに使われている一色と、ランプの色を合わせたことで、家事室内の雰囲気に統一感が出ました。
ガラスブロックも採用!
隣の壁面にはチェック模様のガラスブロックを採用しました!
グリーンのランプにもチェッカーガラスが使われているので、こちらも見た目にリンクしていて統一感が出ています!
南側のリビングを通して明るい光が差し込んでくるので、自慢の北欧風アクセントクロスも明るく見える効果が!
なんとなく憂鬱な洗濯物も、インテリア度をアップした家事室で行えば、ちょっとテンションが上がったりして♪
コツ・ポイント
おうちを建てる際には、ぜひぜひ採用したいアクセントクロス!
小さな空間なら、派手目な柄やカラフルな色など思い切ったクロス選びにも挑戦できますよ!
せっかくですから、ちょっと癖のある柄を選んで冒険してみましょう!
照明や家具、雑貨などの色を、クロスの柄に使われている一色と合わせると、スッキリとまとまった印象になるのでオススメです。