鍋敷きはキッチンに欠かせないアイテムのひとつ。鍋料理が増えてくるこれからの季節、お鍋やフライパンをそのままテーブルに置く時の必需品でもありますよね。かわいいデザインの鍋敷きならおもてなしの場面でもバッチリ活躍してくれそうです。
今回は、15分あれば簡単に作ることのできるDIY鍋敷きの作り方をご紹介します。秋らしい木の葉デザインで、食卓をもっとオシャレに♪
材料はホームセンターで手に入ります
思い立ったらすぐ作れる!
必要な材料は以下のとおり。すべてホームセンターで手に入ります。
・コルク(この例ではロールタイプを使用)
・アートナイフ
・手芸用マーカー
・型取り用の紙
・フェルト
・接着スプレー
・はさみ
作り方
①木の葉の形を紙に描くか印刷し、はさみで切る。
②その型紙に従ってコルクとフェルトを切り抜く。この時、コルクとフェルトが同じ形になるよう気をつけて!
③接着スプレーを使ってコルクとフェルトを貼り合わせ、乾くのを待つ。
【Tips!】
厚めのコルクを使う場合、ロールタイプだとうまく切りにくいことが。4隅に重しを乗せるなどするといいかもしれません。
食卓を可愛らしく飾る木の葉の鍋敷き
完成♪秋らしい雰囲気のテーブルに
ロールタイプのコルクを使うことで仕上がりがぷっくりと立体的になっています。こんな鍋敷きなら食卓に出しておいてもオシャレさを損ねませんね。
色々な形にトライしたい
鍋敷きだけじゃなくコースターやセンターピースを飾るためのマットなど、色んなアイテムに応用可能。形や大きさを変えて、あなたの欲しいデザインに挑戦してみてください。
プラスワンアイデア
好きな柄の布でもっとキュートに♡
さらにデコレーションしたいなら、こちらのアイデアにも挑戦!
アイロン接着シートと好きな柄の布を用意してください。
手順はとても簡単。鍋敷きと同じ形に布・接着シートを切り抜いて、あとはアイロンで布をコルクにくっつけるだけです。
コルクそのものの素朴な質感もいいけれど、このアイデアも捨てがたい♪あなたはどちらがお好みですか?
コツ・ポイント
思い立った時にすぐ実践できるDIY鍋敷きのアイデアでした。お休みの日にパッとできる手軽さがいいですよね。
コルクを切る時はカッターでもOKですが、切れ味が良く小回りのきくアートナイフを使った方がよりキレイに仕上がります。
参考:
http://www.homedit.com/diy-cork-leaf-trivets/[homedit]