こだわりのオリジナルキッチンが印象的なお家『UNEVENNESS』[ビフォー＆アフター]

出典: www.anestone.com

素材にこだわり、奥には何があるのかという期待感を持たせるRの漆喰壁や、足触りのよい無垢の床、キッチン横の壁面のタイルなど、こだわりの詰まったおうちが完成しました。
UNEVENNESSは“凸凹”“目違い”という意味。このタイトルの元となる印象的なキッチンをはじめ、決して一様でない素材たちをひとつの部屋に介し落ち着く空間にまとめ上げました。

before(ビフォー)

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間仕切りで全体的に覆われていたキッチン。ダイニングとリビングの間にキッチンがあり、空間がなんとなく狭く見えていました。
また、ダイニングの横には小上がりの畳がありましたが、解体し大幅に間取りを変更しました。

after(アフター)

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間仕切りの少ない広々とした光が一面にあたる空間に。
足触りのよい無垢の床が気持ちの良いリビングになりました。ダイニングとリビングの動線も短く自由に行き来でき、料理をしながらお子さんの様子も伺うことができます

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今回の計画のメインとなるオリジナルキッチンは、スチールのフレームにステンレスのワークトップというシンプルな構成。外周部の腰壁は厚みも長さも違う木で囲み、凸凹した表情をつくりました。
シャープなのに温かみのあるオリジナルキッチンができました。

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裏側はオープン収納になっています。
黒のスチールのフレームが暑苦しさをなくしすっきりと見せてくれます。

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こだわって選んだ壁一面の白いタイル。
目地をグレーにした事でちょっとしたアクセントになり、ステンレスの天板との相性も良いです。

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キッチンスペースの後ろにはパントリーも設けています。
キッチンで使うものをたくさんストックしておけそうですね。

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洗面スペースはシンプルで優しい色合いでまとめています。
ここにもモザイクタイルをあしらい、造作の大きい鏡がすっきりと納まっています。色合いのイメージが、施主様にぴったり。

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たくさんの靴を置くことができる玄関スペース。モルタルで仕上げました。
まだ小さいお子様ものびのびと靴を履くことができます。