ベッドにマットレスではなくお布団を敷く。気を付ける点＆オススメの布団とは

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ベッドはマットレスを敷いて、そのクッション性で力を分散してフレームに対する荷重を軽減するという作りになっています。

ベッド自体はもともと西洋のもので、布団を敷く前提のものではありません。マットレスを使用して身体のS字をサポートしてくれるからこそベッドの意味があるのです。

ベッドにお布団派も意外と多くいる

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とはいえ日本人は布団になじみが深く、ベッドに布団を敷くという使用方法の方は大変に多いのです。どうしても布団を使いたい方におすすめのベッドは畳ベッド。

床板の部分が畳でできており和室にお布団で寝るのと同じ状態になるので、これならベッドにお布団を敷いて使っても問題ありません。

ボリューム感のある敷布団

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ボリューム感がたっぷりの敷布団。ふわふわだけど生地はしっかりしているので体が沈み込みすぎずに快適な寝心地です。

これだけのボリュームがあれば収納するのが大変なのでは？と心配になりますが、ベッドで使うのであれば毎日の収納する手間が省けるのでラクチンですね。

お布団を敷いたらマットレスは傷みやすい

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ベッドのマットレスにお布団を敷くと、お布団自体が湿気やダニを持ちやすい性質があるために、ベッドにする意味が半減。そのためにマットレスも痛みやすくなります。

マットレスの上には汗取りパッドを敷き、ベッド用のシーツを使用して、その2つを定期的に洗濯すると衛生的。とても楽で気持ちの良い方法です。

消臭除湿シートでさらっと快適

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敷布団の下やベッドパットの下に敷くだけで湿気をすってくれる消臭除湿シート。除湿してくれるだけではなく、お部屋の気になる匂いも一緒に吸収してくれます。再生シグナル部分をチェックすれば干す時期が簡単に分かります。

ピンク色にシグナルが変わったらお日様にあててシートを干してください。青色に戻ればまた繰り返し使用できます。毎日サラサラで気持ちよくお布団で眠れそうですね。

こまめにお布団を干すのも大切！

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どうしても布団を敷くという方法で使用したい方は、こまめにお布団を干さなければいけません。

ずっと敷きっぱなしでは万年床と変わりない状態になり不衛生になりますから、布団を上げる必要が出てきます。いくらマットレスの通気性が高くてもお布団を敷いて使用するときには干しましょう。

簡単にふかふかな布団に

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布団乾燥機はお布団に直接温風を送り込んで湿気を飛ばします。スイッチひとつで快晴のお外で干したかの様なふかふかな状態に。

ものによってはアロマの香り成分を発生し、心地よい気分を演出できる機能がついている布団乾燥器もあります。お天気を気にせずにお部屋でお布団をふかふかにできるので嬉しいですね。

布団が干せるすのこベッド

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通気性の良いすのこを使用しているこちらのベッド。布団を敷いたまま移動させずに折りたたむだけなのでとても便利。デザインもシンプルなので洋室だけじゃなくて和室でも馴染みそうですね。

折りたたむ高さも調節できるので布団の他、毛布やタオルケット、バスタオルも干すことができますね。朝起きたら折りたたんで干す、という習慣が身に付けば毎日気持ちよく眠れます。