就職や進学を機に、ひとり暮らしを始めるんだ~♡という女性がいらっしゃると思います。はじめてのひとり暮らしの場合、物件選びはどんなところをチェックすればいいのか、よくわからないと感じることも多いですよね。新生活を送るための大切なお部屋選び、絶対失敗したくないものです!そういう皆さんのために、賃貸物件選びの際には「ココをチェック」なポイントをお伝えします。女性のひとり暮らしならではのチェックポイント、ぜひ参考にしてみてください♪
セキュリティ万全な物件か
出典: viometaloumin.com
女性のひとり暮らしは、危険がつきものといっても過言ではないでしょう。万が一が起こってしまってからでは遅い! そのためにも防犯カメラやオートロックキーなどの、セキュリティ設備が万全な物件を選びましょう。
また部屋に入ってみて、部屋の窓やトイレ&バスの窓から、のぞかれたりといった心配がないかもチェックしましょう。
最寄り駅まで徒歩10分以内の物件を!
出典: dancingacrossthepond.com
お目当ての物件から最寄駅まで、実際に歩いてみるのがオススメ。徒歩10分以内が理想的な距離です。ついでに物件周辺の環境もチェックしましょう。どんなお店や施設があるのか、そこに住むようになった時のことを、シミュレーションしながら歩いてみましょう。
飲み屋街などの繁華街や、街灯がなく夜暗いようなところを通る必要がある場合は、なるべく候補から外したほうがよい物件です。
バス&トイレがきちんと分かれている
出典: www.digsdigs.com
トイレとお風呂が同じ部屋にある「ユニットバス」は、窮屈でプライバシーが確保できないので、女性は特にきちんと分かれている「セパレートタイプ」のバス&トイレが良いです。友達や大好きな彼がやってきたときを想像すれば、、、ですよね!
たとえ誰もいなくて自分ひとりでも、ユニットバスを日常的に使うのはなかなか窮屈です。 ぜひセパレートタイプの物件を選びましょう!
キッチンはなるべく広め、コンロは2口が理想的♡
出典: www.digsdigs.com
ひとり暮らしには自炊は欠かせません。キッチンで過ごす時間も必然的に多くなりますね。できるだけ広いキッチンなら、料理もしやすいでしょう。そしてコンロも1口では少し心もとないので、2口あれば理想的。煮込み料理と炒め物を同時進行できたりと、2口コンロあればなにかと便利です。
ガスコンロでも良いのですが、IHコンロならば掃除もラクでなお便利です。
都市ガスを採用している物件であること!
お目当ての物件が、都市ガスを採用しているかどうかも要チェックです。というのも、プロパンガスと都市ガスでは、使用料金が実に2倍ほどの差があるためです!プロパンガスは、都市ガスに比べてかなり割高です。例えば毎日湯船に新しいお湯を張って、たくさんシャワーを浴びて・・・ということを繰り返したとして、それがプロパンガスの場合はガス代が大きく膨れ上がってしまいます。
給湯設備やコンロといったところに、プロパンガスではなく都市ガスが使われている物件を選ぶことが、とても大切なポイントです。
請求書を見てガクゼン!!とならないために、都市ガスかどうかは必ずチェックしてくださいね。
洗濯機置き場が室内にあるか
出典: www.housetohome.co.uk
物件によっては、洗濯機を置ける場所がベランダ(室外)のみといったものもあります。洗濯は一年じゅうする家事です。冬場の洗濯を寒いベランダでやらないといけないなんて、かな~りツライですよね。ここは妥協せず、洗濯機の設置場所が室内にある物件を選びましょう。
それから洗濯物で「女子のひとり暮らし」はわかってしまいますので、下着といった”いかにも”なアイテムは、室内干しをすると安心です。
「女性専用物件」のメリット&デメリットとは?
出典: privatemoneyutah.com
入居者が女性限定という物件も、最近は多く見られます。住人が女性だけという点から、安心な面もありますが、メリットもあればデメリットもあることを踏まえておきましょう!
◆メリット
○セキュリティがしっかりしている物件が多い
○内装や外観、設備などが女性好みな物件が多い
○住人同士のトラブルがほとんどなく、静か
女性を対象としているため、セキュリティを強化している物件が多数です。また内装や設備がシャンプードレッサーやシステムキッチン付きの物件もあって、女性には嬉しい設計なところが魅力です。隣と上下階みんなが女性なので、普通の賃貸物件よりもトラブルが起こりにくいと言えます。
◆デメリット
○家賃がやや割高
○男子禁制の物件もあるため彼氏や男友達を呼べない
○セキュリティが万全でない場合女子オンリーと世間に知られていると狙われやすい
セキュリティは多くの女性専用物件が、万全の対策を取っているのですが、中にはずさんな物件もあります。セキュリティが不完全な物件で、周囲に「女性だけ」と知られていたら、逆に危険になります。セキュリティ面のチェックは必須です。物件によっては「完全男子禁制」のルールがある場合も!親兄弟もダメという場合もありますので、ルールもチェックです。
不動産屋のからくり「おとり物件」にご注意!!
ネットで好条件の物件を見つけた♪さっそく連絡してみたら「もう成約済なんです。ご来店頂ければ別のいい物件紹介しますよ」なんて、不動産業者がそう応答してきたらかなりグレーです。
「おとり物件」とは、不動産業者がお客さんを集めるために広告などに出す「魅力的なエサ」のことで、実際は以下のような状態の物件です。
○実際には物件が存在していない
○物件が存在していても貸しに出すつもりがない
○物件が貸せない状態にある
賃貸物件のうちの5軒中1軒は「おとり物件」と言われています。相場よりも安い物件、物件のある現地でセールスの人と待ち合わせができないなど、冷静に考えてみるとなんかヘンだよねという点がいろいろ出てくるのが、おとり物件です。
あまりにも好条件すぎる物件や、物件のデータが詳しく記載されていない物件は、絶対にスルーしましょう。
出典: viometaloumin.com
女性のひとり暮らしは、危険がつきものといっても過言ではないでしょう。万が一が起こってしまってからでは遅い! そのためにも防犯カメラやオートロックキーなどの、セキュリティ設備が万全な物件を選びましょう。
また部屋に入ってみて、部屋の窓やトイレ&バスの窓から、のぞかれたりといった心配がないかもチェックしましょう。
出典: dancingacrossthepond.com
お目当ての物件から最寄駅まで、実際に歩いてみるのがオススメ。徒歩10分以内が理想的な距離です。ついでに物件周辺の環境もチェックしましょう。どんなお店や施設があるのか、そこに住むようになった時のことを、シミュレーションしながら歩いてみましょう。
飲み屋街などの繁華街や、街灯がなく夜暗いようなところを通る必要がある場合は、なるべく候補から外したほうがよい物件です。
出典: www.digsdigs.com
トイレとお風呂が同じ部屋にある「ユニットバス」は、窮屈でプライバシーが確保できないので、女性は特にきちんと分かれている「セパレートタイプ」のバス&トイレが良いです。友達や大好きな彼がやってきたときを想像すれば、、、ですよね!
たとえ誰もいなくて自分ひとりでも、ユニットバスを日常的に使うのはなかなか窮屈です。 ぜひセパレートタイプの物件を選びましょう!
出典: www.digsdigs.com
ひとり暮らしには自炊は欠かせません。キッチンで過ごす時間も必然的に多くなりますね。できるだけ広いキッチンなら、料理もしやすいでしょう。そしてコンロも1口では少し心もとないので、2口あれば理想的。煮込み料理と炒め物を同時進行できたりと、2口コンロあればなにかと便利です。
ガスコンロでも良いのですが、IHコンロならば掃除もラクでなお便利です。
お目当ての物件が、都市ガスを採用しているかどうかも要チェックです。というのも、プロパンガスと都市ガスでは、使用料金が実に2倍ほどの差があるためです!プロパンガスは、都市ガスに比べてかなり割高です。例えば毎日湯船に新しいお湯を張って、たくさんシャワーを浴びて・・・ということを繰り返したとして、それがプロパンガスの場合はガス代が大きく膨れ上がってしまいます。
給湯設備やコンロといったところに、プロパンガスではなく都市ガスが使われている物件を選ぶことが、とても大切なポイントです。
請求書を見てガクゼン!!とならないために、都市ガスかどうかは必ずチェックしてくださいね。
出典: www.housetohome.co.uk
物件によっては、洗濯機を置ける場所がベランダ(室外)のみといったものもあります。洗濯は一年じゅうする家事です。冬場の洗濯を寒いベランダでやらないといけないなんて、かな~りツライですよね。ここは妥協せず、洗濯機の設置場所が室内にある物件を選びましょう。
それから洗濯物で「女子のひとり暮らし」はわかってしまいますので、下着といった”いかにも”なアイテムは、室内干しをすると安心です。
出典: privatemoneyutah.com
入居者が女性限定という物件も、最近は多く見られます。住人が女性だけという点から、安心な面もありますが、メリットもあればデメリットもあることを踏まえておきましょう!
◆メリット
○セキュリティがしっかりしている物件が多い
○内装や外観、設備などが女性好みな物件が多い
○住人同士のトラブルがほとんどなく、静か
女性を対象としているため、セキュリティを強化している物件が多数です。また内装や設備がシャンプードレッサーやシステムキッチン付きの物件もあって、女性には嬉しい設計なところが魅力です。隣と上下階みんなが女性なので、普通の賃貸物件よりもトラブルが起こりにくいと言えます。
◆デメリット
○家賃がやや割高
○男子禁制の物件もあるため彼氏や男友達を呼べない
○セキュリティが万全でない場合女子オンリーと世間に知られていると狙われやすい
セキュリティは多くの女性専用物件が、万全の対策を取っているのですが、中にはずさんな物件もあります。セキュリティが不完全な物件で、周囲に「女性だけ」と知られていたら、逆に危険になります。セキュリティ面のチェックは必須です。物件によっては「完全男子禁制」のルールがある場合も!親兄弟もダメという場合もありますので、ルールもチェックです。
ネットで好条件の物件を見つけた♪さっそく連絡してみたら「もう成約済なんです。ご来店頂ければ別のいい物件紹介しますよ」なんて、不動産業者がそう応答してきたらかなりグレーです。
「おとり物件」とは、不動産業者がお客さんを集めるために広告などに出す「魅力的なエサ」のことで、実際は以下のような状態の物件です。
○実際には物件が存在していない
○物件が存在していても貸しに出すつもりがない
○物件が貸せない状態にある
賃貸物件のうちの5軒中1軒は「おとり物件」と言われています。相場よりも安い物件、物件のある現地でセールスの人と待ち合わせができないなど、冷静に考えてみるとなんかヘンだよねという点がいろいろ出てくるのが、おとり物件です。
あまりにも好条件すぎる物件や、物件のデータが詳しく記載されていない物件は、絶対にスルーしましょう。
コツ・ポイント
ひとり暮らしを始めたら、自由になることが増えて嬉しくなりますね。インテリアを思い切り自分好みにできたり、休みの日はずーーっと寝ていても平気です。ですがその自由を獲得できるぶん、自分の身にトラブルが降りかかった時は、自らの手で解決しないといけません。ひとりでも毎日を快適に元気いっぱい過ごすため、基盤であるお部屋探しは成功させたいものです。このまとめが、皆さんのお部屋探しのヒントとなれれば幸いです。ステキなひとり暮らしをスタートさせてくださいね♪