ラグジュアリーな気分で眠りたい♡海外デザイナーズホテルのインテリア7選

部屋に入った瞬間、なんだか心が落着く…旅先で訪れたホテルの部屋でそんな気持ちになったことはないでしょうか。整えられたホワイトのシーツ、カラーやテイストが統一された調度品など、どれも落ち着く空間を作り出しています。
今回は、海外のデザイナーズホテルのベッドルームのインテリア実例を集めてみました。
ラグジュアリーな気分を我が家でも実現できるヒントを見てみましょう。

モノトーンスタイル

無機質な印象のホワイトのベッドシーツ、相対するブラックのカーテンをグレーの壁が中和することで、やわらかなイメージになります。ベッドサイドに置いた四角いフォルムのベッドランプと波形のファブリックパネルが暖かみを演出しています。

出典: sachiko-y.main.jp

やわらかい印象のベージュの壁とフロアがより広さを感じることができます。光沢のあるボーダーのカーテン、ベッドのフットスロー（飾り布）、フォルムの美しいベッドランプでシックなモノトーンスタイルです。

パープル

アクセントカラーのパープルをクッションやテーブルランプ、額に入れた絵や写真などにワンポイントにする、またベッドやチェア、額、サイドテーブルのカラーはブラックにするとパープルカラーが上品なイメージになりますね。またピーコックブルーのレフトクッションを置くことで、強いイメージのパープルを和らげています。

全体的なホワイトのイメージを壁のアップルグリーン、ファブリックパネルのモスグリーン、フットスローのパールグリーンを使うことで、ポップで明るく。間接照明を置くことでパープルのデザインチェアがより印象づけられますね。

出典: allabout.co.jp

ベッドとフロアのウッド感と、パープルの壁やベッドカバー、チェアとよく合っています。シンプルに何も置かないのが北欧インテリアならでは。ライティングで日中とはちがった表情を見せてくれるのでしょう。

出典: hokuou.tri-p.net

マスタードイエロー

ベッド部分が一段上がっていることでラグジュアリー感が増します。縦長のベッドサイドランプからこぼれる灯りがやさしい雰囲気ですね。ベッド下に敷いたマスタードイエローのラグ、丸型のクッションがインテリアのアクセントになっています。

ペパーミントグリーンの壁に飾られたアートな作品もライティングすることで、ぐっとが引き立ちます。ペールカラーに合わせたマスタードイエローのクッションとやさしいベッドライトで気持ちが落ち着きますね。

出典: news.madamefigaro.jp