コンクリートブロックが使える！積み方の工夫が楽しいDIYウォールプランターのアイデア

今はガーデニングの季節。お庭はそんなに広くないので、ポットをたくさん置くワケにはいかない…どのお宅でも抱える悩みかもしれません。そんな時、コンクリートブロックを積んで垂直に展開できるウォールプランターを作ってみてはいかがでしょうか？費用も安く、オリジナルのボックスが作れますよ！

基本は、①ずらし②重ねるということです

出典: theverybesttop10.com

コンクリートボックスの穴の開いたほうを上にして、縦横を交互に変えながら積んでいく。これが基本です。画像のように、垂直にプランターを入れる場所がリズミカルに生まれているのを見ると楽しいですね。

造形を工夫して立体的なガーデンを作りましょう

どこで突き出すポイントを作るか？何段積むのか？そんな造形を考えるのが楽しいですね。コンクリートブロックの縦横を変えるだけで、複雑なパターン、自由な造形が可能です。多肉植物がとても可愛いいらしい佇まい。

ちいさなスペースでも上へ上へと伸びていけます

場所がなくてもこの通り。タワーのようなウォールガーデンも製作可能です。ここまでのモノだと、バランスを保つために芯を入れる必要がありますが、この緊張感、ユーモラスな見栄えがガーデンライフを豊かにしてくれそうです。

ブロックに色を塗って、カラフル＆軽い感じに

ブロックのグレーの質感はいわば生成りのもの。オリジナルのウォールプランターに仕立てるために、ブロックに色を塗りましょう。お子さんと一緒にやれば、楽しめるDIYになること間違いなしです。

ポイントで面を塗って、グラフィカルな表現をプラス

出典: outoflinedesign.wordpress.com

ブロックの質感だけでは飽き足らない人は、小口面を塗るのももちろんあり。アルファベットをつなげてメッセージを書いたり、植物の名前を書いておくのも良さそうです。

天板を組み合わせてガーデンファニチャーに

ただのウォールプランタるーでは飽き足らない！そんな方には、天板を乗せてガーデンシェルフを兼ねるのはいかがでしょう？彩りも美しい、エクステリアのデコレーションになりますよ。

プランターの側壁に、プチウォールガーデンを作っちゃいます

花壇でもプランターでも。腰壁として作るコンクリートブロックの側壁から、ニョキっと突き出たプチ・プランターです。見栄えのするプランターに仕上がっています。

ポットを差し入れてもいいんです

出典: garden.viralcreek.com

簡略的にも楽しめます。苗ポットや鉢を、コンクリートブロックの穴に差し込んでもOKです。差し込まずに、台として使ってもいいですね。

おまけ。使い方次第で美しい庭の一部にもなります

コンクリートブロックの穴を立てて使うプランターボックス。作り方次第ではこんなにクール＆モダンなガーデンの一部にもなります。画像のような小さなガーデンスペースでも、キリッと絵を引き締めてくれますね。

基本は、①ずらし②重ねるということです

出典: theverybesttop10.com

コンクリートボックスの穴の開いたほうを上にして、縦横を交互に変えながら積んでいく。これが基本です。画像のように、垂直にプランターを入れる場所がリズミカルに生まれているのを見ると楽しいですね。

ポイントで面を塗って、グラフィカルな表現をプラス

出典: outoflinedesign.wordpress.com

ブロックの質感だけでは飽き足らない人は、小口面を塗るのももちろんあり。アルファベットをつなげてメッセージを書いたり、植物の名前を書いておくのも良さそうです。

ポットを差し入れてもいいんです

出典: garden.viralcreek.com

簡略的にも楽しめます。苗ポットや鉢を、コンクリートブロックの穴に差し込んでもOKです。差し込まずに、台として使ってもいいですね。