築41年の団地をリノベーションしました。
団地の古き良き雰囲気を大切にしながら、コミニケーションが取りやすい様、新たにリビングを設け、3DK▶︎2LDKの間取りに変更しました。
一番のポイントは、DIYで製作した木のパッチワークが特徴的なカウンターキッチンです。リノベーションで生まれ変わったお部屋をご覧下さいませ。
間取りを変更し、和室を明るいリビングにリノベーション
【before→after】細かく区切られた3DKの間取りを2LDKに変更
広々としたリビングを作り、寛ぐことのできるスペースを設けたいと考え、和室をリビングに変更しました。
DIYで「パッチワーク」のカウンターキッチンを製作
【before】壁側に配置されたキッチン
キッチンが窓側に配置されており、窓辺でくつろげない空間となっていました。
【after】木の端材を使ってカウンターキッチンをDIY
「世界でたった一つのキッチンを作りたい」と考え、DIYで木の端材をパッチワークしたカウンターキッチンを製作しました。
また、窓際にあったキッチンの位置を変更することで、リビングとの繋がりが出来、コミニケーションが取りやすくなりました。
ベンチ収納を設置し、収納スペースも確保
【プラスワンポイント】キッチンがあった場所にベンチ収納を設置
キッチンの配管を隠すために壁を前に出さないといけませんでした。
ただ、壁が前にでてくるだけでは空間が勿体無いと考え、ニッチ(壁面の凹んでいる部分)や、座面がパカパカと開くベンチ収納を造作しました。
インテリアを楽しんで貰いたいと考え、ベンチ収納の上にニッチを作り、小物などを飾れるスペースにしました。
こういうスペースをあらかじめ作る事で、何か飾りたくなりませんか?
【プラスワンポイント】PHランプで上質な雰囲気漂うダイニングに
空間のアクセントに、ポール・へニングセンがデザインしたPHランプを取り付けました。
洗練されたデザインは見ているだけで楽しい気分になるので、デザイナーズ家具をアクセントでよく用います^^
襖を取払い、窓からの光をたっぷりと感じれるリビングに
【before】襖で区切られた和室
ダイニングと仕切られていた和室、どこか寂しい雰囲気です。
【after】襖を取り払い、ブルーのアクセントクロスを取り入れることで、広々とした、心安らぐ落ち着いた雰囲気の空間に
「心が安らぐような落ち着いたリビングにしたい」「暗くなりすぎず広さも感じれるような空間にしたい」そういう考えから、畳を木目の床に変更し、ブルーのアクセントクロスで空間に変化をつけました。
ブルーは色彩の効果で、後退色と呼ばれ、空間を広くみせる効果があります。
また、気持ちを落ち着かせる効果もあり、心安らぐ落ち着いた雰囲気を演出しました。
明るいイメージ作りで「帰りたくなる玄関」に
【before】暗い印象の玄関
すこし薄暗い玄関でした。
【after】ナチュラルな色合いでまとめられた玄関はとっても明るい雰囲気
帰りたくなる「明るい玄関」にする為に、
ナチュラルな木目の床と、玄関のタイル調シートの色合いを明るいトーンで合わせました。
洗面台はシンプルに、太いフレームの鏡でアクセント
【before】よくある団地の洗面台
ちょっぴり狭い洗面台でした。
【after】カフェ風の太いフレームの鏡がアクセント
カフェみたいな雰囲気の可愛らしい洗面所をイメージしました。
洗面台をボウルとミラーだけのシンプルな物にすることで、鏡のアクセントを生かしました。
また、小さな明り取りの窓もポイントです!
ウニッコ柄のクロスでアクセント!楽しい気分になる寝室に
【before】ちょっぴり荒れた和室
襖が剥がれ、ちょっと暗いイメージでした。
【after】竹とウニッコ柄のクロスで楽しいイメージに
気分が沈んだ時、ウニッコ柄を見ると元気がでませんか?
ウニッコ柄と竹を組み合わせることで、ナチュラルな雰囲気を演出しました。
トイレは、良き「古さ」を演出
【ワンポイント】古さと新しさをミックスさせたトイレに
古いデザインも長い年月を経て、新しさに変わる場合もあります。
今回は、あえて配管を見せたり、便器自体の取り替えもしていません。
古さと新しさをミックスすると、また新しいデザインが生まれます。
●ご相談下さいませ
DIYでどこにもないオリジナルのパッチワークキッチンを制作したところが一番のポイントです。
『提案』もしっかり取り入れ、お客様のお部屋に似合ったプランニングをいたします。
お気軽にご相談下さい。
会社概要
株式会社朝日リビング
URL:http://www.asahiliving.co.jp/
【東京本社】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館
TEL. 03-3284-1555(代) FAX. 03-3284-1666
【大阪本社】
〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎3丁目19番3号 ピアスタワー
TEL. 06-6374-1555(代) FAX. 06-6374-4000
《全国22拠点に展開》
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キッチンの配管を隠すために壁を前に出さないといけませんでした。
ただ、壁が前にでてくるだけでは空間が勿体無いと考え、ニッチ(壁面の凹んでいる部分)や、座面がパカパカと開くベンチ収納を造作しました。
インテリアを楽しんで貰いたいと考え、ベンチ収納の上にニッチを作り、小物などを飾れるスペースにしました。
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ブルーは色彩の効果で、後退色と呼ばれ、空間を広くみせる効果があります。
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【after】カフェ風の太いフレームの鏡がアクセント
カフェみたいな雰囲気の可愛らしい洗面所をイメージしました。
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また、小さな明り取りの窓もポイントです!
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襖が剥がれ、ちょっと暗いイメージでした。
【after】竹とウニッコ柄のクロスで楽しいイメージに
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古いデザインも長い年月を経て、新しさに変わる場合もあります。
今回は、あえて配管を見せたり、便器自体の取り替えもしていません。
古さと新しさをミックスすると、また新しいデザインが生まれます。
●ご相談下さいませ
DIYでどこにもないオリジナルのパッチワークキッチンを制作したところが一番のポイントです。
『提案』もしっかり取り入れ、お客様のお部屋に似合ったプランニングをいたします。
お気軽にご相談下さい。
株式会社朝日リビング
URL:http://www.asahiliving.co.jp/
【東京本社】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館
TEL. 03-3284-1555(代) FAX. 03-3284-1666
【大阪本社】
〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎3丁目19番3号 ピアスタワー
TEL. 06-6374-1555(代) FAX. 06-6374-4000
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